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ブログ 2015/4
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もうゴールデンウィークなの? - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -[社長の独り言]
投稿日時:2015/04/29(水) 06:11
週末の土曜日からゴールデンウィークと思っていたら、すでに休みに入っている人も多いのでしょうか?
高速道路を移動していると、遠方のナンバープレートを付けた乗用車を多く見ます。
こういう時はアホウなドライバーも多く、イラッとしながら移動しておりました。
皆さんは、どんな運転をするドライバーに対してイラッとしますか?
色んなパターンがあるにしても、やはり自己中心的な運転をするドライバーに対して苛立ちを覚えますねえ。
ちなみに私がイラッとする代表的なケースは、次の3つのパターンでしょうか?
1. 後方から車間距離を詰めてくる
2. ブレーキを踏まなければならないような割り込みをしてくる
3. 交通状況を乱すペースでの走行
一番最初に挙げたのは、少々意外かもしれませんが「後方から車間距離を詰めてくる」というケースです。
何でしょうねえ?
一番、攻撃的な印象を受けるからでしょうかね?
私はとても揉め事を嫌う性格です。
揉め事は面倒ですし、大変なエネルギーを使います。
車間距離を詰められた位で、揉め事まで想像するのは飛躍しすぎかもしれません。
揉め事を嫌うとは言え、売られたケンカは買う・・・いや、降りかかる火の粉は払わなければなりません。
したがって、攻撃的な態度に出る相手に対しては、それなりの対処をするのが私という人間なのです。
40歳代半ばのオッサンですから、やられたらやり返すような事はしません。あまり。
後方から車間距離を詰められるケースというのは、自分も相手も追越車線を走っていて、双方のスピードが違う場合に発生します。
私が追い越しをしている最中に、後ろから更に高速で近づいて来るという事ですね。
前方にペースの違う車がいれば、ゆっくりと車間を詰めていくのが走行の基本です。
ブレーキを踏まなければならないような詰め方をすると、渋滞を引き起こす原因となります。
燃料を無駄遣いし、ブレーキをすり減らし、何も良い事がないのにそのような行為をするのは、余程急いでいるのか、ただのアホウかのどちらかです。
どちらにしても、情状酌量すべき相手ではありません。
そんな相手への対処。
大原則として、私の運転する車に対して車間距離を詰めて来ても、良い事は絶対にありません。
一番多いのは完全無視です。
「後ろから車が来ているから、早く行かせてあげよう」なんて配慮をせずに、マイペースを守ります。
平常時はこの対応ですねえ。
少々虫の居所が悪いと、こちらも少々攻撃的な態度に出ます。
わざとスピードを落として、走行車線を走る追い抜き対象の車との並走時間を長くします。
これにより、車間距離を詰めたために余計な時間がかかるようにしてあげます。
最悪なのは、虫の居所が悪い時にパッシングなんてされた時ですね。
アタマの線が「プチッ」と切れると、「コ●してやる!」という気持ちになってしまいます。
私も人間ですからね。
そんな時は・・・
後方の至近距離に車が接近していることに驚き、思わずブレーキを踏んでしまいます。
私は小心者なんで。
ブレーキングの強さは、後方の車の重量によって左右されるような気がします
後方の車が、自分の車よりも「重い」車ならば、追突されるとこちらリスクが高まりますから、どうしても「急にブレーキランプを点灯させる」程度になります。
軽い車が相手なら、フルブレーキングをお見舞いして追突していただき、車を新車にすることを目論むのもアリかもしれません・・・。
残念ながら(?)、私はこれまでフルブレーキングをかけたことはありません。
私の乗っている乗用車は安物ですから、明らかに自分の乗用車より軽量であると判別できる相手は、軽自動車くらいのものです。
車間を詰めてきて、パッシングまでして来る軽自動車に出会ったことが無いということもありますが、もしそんな事をしてくる軽自動車に出会ったとしても、そいつは貧乏人である可能性が非常に高い。
貧乏人は相手にしてはいけません。
怖い顔をしたおっちゃんは怖くありませんが、失うものが無い貧乏人は怖い。
何だか訳の分からない話が長くなりました。
最後に・・・
皆さんトラックとはぶつかってはいけませんよ。
乗用車の重量なんて、せいぜい2トンやそこらです。
これを体重20kgの人間に例えると、荷物を積んだ4トントラックは8トンですから、体重80kgということになります。
大型トラックになると、体重200kg以上という計算になります。
乗用車ごときがトラックと衝突すると、とんでもない結果になります。
昔よく、「高級外車がトラックと当たったらトラックが凹んだ」などという都市伝説が流れていましたが、それは多分、軽トラックか積載1トンにも満たないような小型トラックのことでしょう。
物流のために高速道路を走っているようなサイズのトラックと衝突すると、どんな高級車に乗っていても命がありませんよ。
乗用車の方は、体重20kgの幼児だと自覚して走ってくださいね~。
統一地方選挙が終わって - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -[社長の独り言]
投稿日時:2015/04/27(月) 05:15
統一地方選挙が終わりました。
4年に一度、全国の多くの地域で都道府県会議員や政令指定都市議会議員の選挙がスタートします。
これが統一地方選挙の「前半戦」と呼ばれるものです。
前半戦が終わったと思ったら、すぐに首長や市議会議員の選挙が始まります。
これは、「後半戦」呼ばれています。
このため、数週間にもわたって選挙カーがスピーカーから大きな音を出しながら、街を走ることになるのです。
どこへ行っても、本当にうるさかったですねえ。
昨日の投票日をもって、ようやく統一地方選挙も終わりました。
やれやれです。
どうせ「統一」というなら、前半戦も後半戦もなく全部一緒にやれば良いと思うんですけどね。
確か、あまりに多くの選挙を同時にやると有権者が混乱する・・・というような理由で分けていたと記憶しています。
地方議員の選挙ごときで、そこまで気を使って貰わなくても結構なんですけどね。
さて、私はかつて、選挙カーの音で皆さんに迷惑をかけていた方に属していたこともあります。
選挙カーの運転もしたことがありますし、「もっとデカイ音を出して走れ!」と指示していたこともあります。
そんな自分でも、そういう世界を離れて長くなりましたので、音量の大きい選挙カーに接すると、「イラッ」とすることが増えてきたように思います。
立場が変わればそんなものですね。
大音量で何かを喚き散らす選挙カーですが、当然ながら大部分の人は不愉快に思います。
やっている張本人も、他人に迷惑を掛けながらやっていることは、十分に自覚しています。
迷惑だと分かっていながらやる。
確信犯です。
しかしこれって、選挙に逆効果になるようにも思いませんか?
大音量で走る候補者の車に接すると、「あんな奴に、絶対に投票しないからな!」と考えるのが普通でしょう。
ところが、一般市民が選挙カーに反発を抱くこと位は計算ずくなのです。
反感を持たれても、屁でもない。
平たく言えば、うるさい奴でも、不愉快な奴でも、嫌いな奴でも何でもよいから、名前を覚えてもらえばそれで良いのです。
大音量の選挙カーで嫌な思いをしたとしても、その候補者の具体的な名前なんて、誰も長くは覚えていません。
むしろ、「何か聞いたことのある名前だな」というような記憶が残ります。
人間の記憶なんてそんなものです。
「悪名は無名に勝る」
選挙をやる人間の鉄則です。
悪名でも何でもよいから、人々に名前を覚えてもらうのが第一で、最悪なのは無名であることなのです。
だからこそ、皆さんに嫌われようが何であろうが、選挙のたびに大音量で選挙カーは走るのです。
選挙をやる側も「プロ」ですから、素人とは考え方も着眼点も違います。
画像は弊社の本社所在地である、大阪府高槻市の選挙ポスター掲示板です。
色とりどりの選挙ポスターですね。
各候補者が様々な工夫を凝らして、選挙ポスターを作成します。
選挙ポスターの一番の目的は、やはり名前を売ることです。
名前を売るために、目立つことが最優先されます。
一部が街路樹で隠れてしまって申し訳ないのですが、「パッ」と掲示板を見て、最初に目が行ったポスターが最優秀作品ということになります。
デザインも大事ですが、くじ引きできまる掲示位置も非常に重要です。
同じようなデザインのポスターに囲まれるような位置が当たれば、どんなにすばらしいポスターでも埋没してしまいます。
マスコミ報道でも話題になっていましたが、写真の「修整」により、美男・美女に化けたポスターを掲示するという手もあります。
修正により「ほぼ別人」なんていう例はいくらでも知っていますが、修正して化けるのは女性候補者に多いように思います。
男性候補者の場合、本人には違いないけれど、ずいぶん若い頃の写真を使うというパターンが多いです。
実物より20歳ほど若い時の写真だったり、今は禿げ上がっているのにポスターの写真ではフサフサだったり・・・。
しかし、「悪名は無名に勝る」です。
陰口をたたかれようが何を言われようが、ポスターが話題になったら、その候補者の目論見通りなのです。
今回の統一地方選挙では、私の知人も相当な人数が立候補していました。
当選した人、落選した人、それぞれに事情や理由があります。
選挙の世界も一般社会も、そう大きな大差は無いように思います。
地道に小さな努力を長きにわたって積み上げる必要があります。
地方議員選挙の場合、いわゆる「風」による影響が少ないですから、ほぼ努力が報われると言っても良いでしょう。
平たく言えば、恥も外聞もなく、死に物狂いで票を取りに行く人が勝者になります。
それをどれだけ徹底できるかですね。
おそらく、ビジネスの世界も同じなのでしょう。
小さなことを積み重ね、恥も外聞もなく、死に物狂いでカネを取りに行く人が勝者になる。
何かとても聞こえが悪いのですが、それを徹底することが必要なのかな・・・と、改めて思ったりしています。
航空会社選び - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -[社長の独り言]
投稿日時:2015/04/22(水) 06:33
ゴールデンウィークが近づいて来ましたが、ひょっとしたら旅行の計画などを立てている方もいらっしゃるかもしれません。
もし海外旅行のご予定がある方は、今日のブログ記事を読まないでください。
腹が立つだけですから・・・。
ビジネスでの海外出張計画を立てる場合、ゴールデンウィーク明けは最高の季節です。
とにかく一年で一番旅費が安いシーズンなのです。
さすがに、ゴールデンウィーク後に旅行で海外へ行こうと試みる人は少ないのでしょう。
夏休みまでの5月・6月っていうのは、出張シーズンなのです!
ちなみに今回も私の出張先は東南アジアです。
6月以降の近いうちには、いよいよアフリカ大陸へまで出張する予定です。
さすがにアフリカまでは行きたくないのが本音なのですが、仕事ですから・・・。
東南アジアまでのフライトを予約しようとインターネットで価格を調べていると、トンデモない価格が出ていました。
前回のブログで少し触れましたが、最近の拠点はタイのバンコクですので、バンコク行きの航空券を探していました。
以前の出張で利用した格安航空会社のエアアジアですが、何と関西空港・バンコク往復で18,860円!
名古屋・東京間の新幹線往復が22,000円ほどですので、それよりも安い。
いくら何でも無茶苦茶なような気がするのですがね・・・。
ちなみにタイ国際航空利用でも、往復で42,580円。
こちらも、通常時の半額程度ではないでしょうか?
さて、18,860円のエアアジアと42,580円のタイ国際航空、あなたならどちらを選びますか?
以前の私なら、とにかく低コストでの移動を目指して、迷うことなくエアアジアを選んでいたと思います。
しかし前回の出張でエアアジアを体験してみて、場合によっては決して安くないことを学びました。
今日は、そのあたりの事情について触れたいと思います。
格安航空会社であるエアアジアですが、これを利用しようとすると様々な追加費用が発生します。
よくある話は、受託手荷物の費用です。
7kgまでの機内持ち込み手荷物は無料ですが、それを超える手荷物は有料です。
私はいつも7kg以内に抑えるようにしていますが、これを達成しようとすると相当荷物が制限されます。
旅慣れた人間じゃないとまず無理ですし、重量検査もキッチリされます。
タイのバンコクまでスーツケース1個を追加しようとすると、片道3,900円が追加で必要です。
往復で7,800円ナリ。
機内食やドリンクも当然のように有料です。
6時間ほどのフライトですから、飲食物で片道1,000円位は計算しておくべきでしょう。
往復で2,000円ナリ。
座席指定にも費用がかかります。
私の場合、荷物を無理やり7kg以下に抑え、機内での食事を摂らなくても、座席指定だけは行います。
クソ狭いLCCの機内で、3人掛けの真ん中席を割り当てられると地獄です。
かなり高い確率で真ん中席に当たりますので、これだけはやっておいた方がイイです。
座席指定は、通常席で片道1,700円。
往復で3,400円ナリ。
ちなみにここまでの合計で、13,200円です。
全て忍耐と工夫で節約することは可能ですが、ごく一般的な海外旅行や出張水準を求めると、自動的にこれらの金額が加算されます。
それでも、あのクソ狭いシートに座っていくことになりますが・・・。
さて、当初は18,860円と42,580円で、実に23,920円もの差があったのですが、13,200円の追加費用を計算すると、その差は10,720円となりました。
しかし細かく計算していくと、その差はさらに広がります。
エアアジアのバンコク便が関西国際空港に到着するのは、午後10時40分です。
LCCですから関西空港の一番端っこに到着して、入国審査・税関などをクリアするには、少なくとも40分ほどの時間を要します。
自由になるのは、午後11時半を超えるのです。
多くの関西人が「何であんな不便な所に空港を・・・」と嘆く、非常に不便な関西空港ですから、その時間から公共交通機関で自宅へ帰ることが出来る人は、少数派です。
当社の本社があります、JR高槻駅ですら到着することが出来ません。
となると、乗用車で空港まで行くか、どこかの安ホテルにでも泊まるほかありません。
カプセルホテル、ネットカフェ、サウナなど、安ホテルより節約する手段はありますが、疲労困憊でスーツケースを抱えていますからね・・・。
乗用車で行くなら、神戸空港まで乗用車で行き、連絡船で関空へ行くのがおススメ。
何日でも駐車場代が無料になりますし、連絡船は午前0時発が最終ですから、遅い時間に関西空港へ到着しても神戸空港まで戻れます。
これが関空へ乗用車で行くのに一番安い方法です。
そのあと、フラフラになりながら運転しないとダメですけどね・・・。
この方法でも、高速料金やガソリン代などの費用が余分にかかります。
試算したところ、私の場合で6,000円ほどの負担増でした。
10,720円-6,000円で、差額は4,720円になりました。
あとは、純粋にタイ国際航空に、4,720円余分な代金を払って乗る価値があるか考えればよいのです。
その他の検討材料としては、
? タイ国際航空のシートピッチは、多少ゆったりしている。エアアジアのシートピッチの方が狭いので、快適性ではタイ国際航空がリード。
? バンコクへのフライトは、エアアジアがAM0:10出発のAM4:00到着(時差2時間)、タイ国際航空は、11:45出発の15:35到着。一概には言えないが、ホテル代が必要無い日本発のフライトでの夜間フライトは体に負担がかかるだけと私は考えます。
こんなところでしょうか?
金曜の夜に出発して、日曜日の夜に帰国するような弾丸出張なら、エアアジアは価格やフライト時間を含めて、非常にお得感が強いですね。
しかし一週間以上の出張となるような旅なら、必ずしもオトクになるとは限らないようです。
あ、言うまでもありませんが、今回の出張はタイ国際航空で行ってまいります。
バンコクに到着後、近隣諸国への移動にはエアアジアのお世話になりますけど・・・。
もし海外旅行のご予定がある方は、今日のブログ記事を読まないでください。
腹が立つだけですから・・・。
ビジネスでの海外出張計画を立てる場合、ゴールデンウィーク明けは最高の季節です。
とにかく一年で一番旅費が安いシーズンなのです。
さすがに、ゴールデンウィーク後に旅行で海外へ行こうと試みる人は少ないのでしょう。
夏休みまでの5月・6月っていうのは、出張シーズンなのです!
ちなみに今回も私の出張先は東南アジアです。
6月以降の近いうちには、いよいよアフリカ大陸へまで出張する予定です。
さすがにアフリカまでは行きたくないのが本音なのですが、仕事ですから・・・。
東南アジアまでのフライトを予約しようとインターネットで価格を調べていると、トンデモない価格が出ていました。
前回のブログで少し触れましたが、最近の拠点はタイのバンコクですので、バンコク行きの航空券を探していました。
以前の出張で利用した格安航空会社のエアアジアですが、何と関西空港・バンコク往復で18,860円!
名古屋・東京間の新幹線往復が22,000円ほどですので、それよりも安い。
いくら何でも無茶苦茶なような気がするのですがね・・・。
ちなみにタイ国際航空利用でも、往復で42,580円。
こちらも、通常時の半額程度ではないでしょうか?
さて、18,860円のエアアジアと42,580円のタイ国際航空、あなたならどちらを選びますか?
以前の私なら、とにかく低コストでの移動を目指して、迷うことなくエアアジアを選んでいたと思います。
しかし前回の出張でエアアジアを体験してみて、場合によっては決して安くないことを学びました。
今日は、そのあたりの事情について触れたいと思います。
格安航空会社であるエアアジアですが、これを利用しようとすると様々な追加費用が発生します。
よくある話は、受託手荷物の費用です。
7kgまでの機内持ち込み手荷物は無料ですが、それを超える手荷物は有料です。
私はいつも7kg以内に抑えるようにしていますが、これを達成しようとすると相当荷物が制限されます。
旅慣れた人間じゃないとまず無理ですし、重量検査もキッチリされます。
タイのバンコクまでスーツケース1個を追加しようとすると、片道3,900円が追加で必要です。
往復で7,800円ナリ。
機内食やドリンクも当然のように有料です。
6時間ほどのフライトですから、飲食物で片道1,000円位は計算しておくべきでしょう。
往復で2,000円ナリ。
座席指定にも費用がかかります。
私の場合、荷物を無理やり7kg以下に抑え、機内での食事を摂らなくても、座席指定だけは行います。
クソ狭いLCCの機内で、3人掛けの真ん中席を割り当てられると地獄です。
かなり高い確率で真ん中席に当たりますので、これだけはやっておいた方がイイです。
座席指定は、通常席で片道1,700円。
往復で3,400円ナリ。
ちなみにここまでの合計で、13,200円です。
全て忍耐と工夫で節約することは可能ですが、ごく一般的な海外旅行や出張水準を求めると、自動的にこれらの金額が加算されます。
それでも、あのクソ狭いシートに座っていくことになりますが・・・。
さて、当初は18,860円と42,580円で、実に23,920円もの差があったのですが、13,200円の追加費用を計算すると、その差は10,720円となりました。
しかし細かく計算していくと、その差はさらに広がります。
エアアジアのバンコク便が関西国際空港に到着するのは、午後10時40分です。
LCCですから関西空港の一番端っこに到着して、入国審査・税関などをクリアするには、少なくとも40分ほどの時間を要します。
自由になるのは、午後11時半を超えるのです。
多くの関西人が「何であんな不便な所に空港を・・・」と嘆く、非常に不便な関西空港ですから、その時間から公共交通機関で自宅へ帰ることが出来る人は、少数派です。
当社の本社があります、JR高槻駅ですら到着することが出来ません。
となると、乗用車で空港まで行くか、どこかの安ホテルにでも泊まるほかありません。
カプセルホテル、ネットカフェ、サウナなど、安ホテルより節約する手段はありますが、疲労困憊でスーツケースを抱えていますからね・・・。
乗用車で行くなら、神戸空港まで乗用車で行き、連絡船で関空へ行くのがおススメ。
何日でも駐車場代が無料になりますし、連絡船は午前0時発が最終ですから、遅い時間に関西空港へ到着しても神戸空港まで戻れます。
これが関空へ乗用車で行くのに一番安い方法です。
そのあと、フラフラになりながら運転しないとダメですけどね・・・。
この方法でも、高速料金やガソリン代などの費用が余分にかかります。
試算したところ、私の場合で6,000円ほどの負担増でした。
10,720円-6,000円で、差額は4,720円になりました。
あとは、純粋にタイ国際航空に、4,720円余分な代金を払って乗る価値があるか考えればよいのです。
その他の検討材料としては、
? タイ国際航空のシートピッチは、多少ゆったりしている。エアアジアのシートピッチの方が狭いので、快適性ではタイ国際航空がリード。
? バンコクへのフライトは、エアアジアがAM0:10出発のAM4:00到着(時差2時間)、タイ国際航空は、11:45出発の15:35到着。一概には言えないが、ホテル代が必要無い日本発のフライトでの夜間フライトは体に負担がかかるだけと私は考えます。
こんなところでしょうか?
金曜の夜に出発して、日曜日の夜に帰国するような弾丸出張なら、エアアジアは価格やフライト時間を含めて、非常にお得感が強いですね。
しかし一週間以上の出張となるような旅なら、必ずしもオトクになるとは限らないようです。
あ、言うまでもありませんが、今回の出張はタイ国際航空で行ってまいります。
バンコクに到着後、近隣諸国への移動にはエアアジアのお世話になりますけど・・・。
軽い話 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -[社長の独り言]
投稿日時:2015/04/20(月) 05:48
おはようございます。
早いもので4月も20日となり、ゴールデンウィークへ向けてまっしぐらという状況になってきました。
最近当社では、メイン商品の一つである中古自転車の仕事が非常に多忙です。
今月は過去最高のペースで自転車コンテナを出荷しておりまして、ゴールデンウィークまでにあと5本くらいはコンテナを出したい・・・と考えております。
スタッフの皆は、超多忙な日々が続きます
さて、先週のブログではカドが立ちそうな話題が多かったように思います。
韓国ネタやら沖縄ネタやら、あれでも結構念入りに修正を繰り返し、過激すぎる表現や、他人を傷つけたり、嫌な気持ちにさせる表現を無くすようにしたつもりです。
別に抗議が来たわけではありませんが、デリケートな話題になるとやはり気を使うので、本当は扱いたくないのが本音です。
でもまあ、私の思ったことや感じたことをストレートに表現することを旨としておりますので、たまにはあのような話になることもご容赦ください。
重い話題が続いたので、今日はとても軽い話題にしたいと思います。
実は最近、タイの首都であるバンコクが、私の東南アジアでの活動拠点になっています。
1年ほど前まではベトナムのホーチミンシティを拠点にしていたのですが、各国への足回りという点で、やはりバンコクにかないません。
それ以外にも細かな点でベトナムには問題が多いですね。
入出国の都度長蛇の列に並ばされたり、役人である係官の態度が横柄であったり、ベトナム人の話す英語は世界最高峰に難解であったり・・・。
キレイなオネーチャンが多いという点以外に魅力がなく、少々嫌気がさしてきたのですね。
そんなわけで最近拠点としているバンコクなのですが、こちらは東京にも匹敵するほどの巨大な都市です。
仕事の合間に少しくらいウロウロしても、市内の主要観光ポイントすら全く網羅できていません。
そもそも出張中の自由な時間なんて、帰国日の朝から空港へ行くまでの時間くらいしかないんですけどね。
あ、あくまでお日様が出ている日中の話です。
夜は毎夜フリータイムです。へへへ。
今年2月のタイ・バンコクでちょっとした事件がありました。
バンコクでは中心部を「チャオプラヤー川」という大きな川が流れています。
私が学生のころは、「メナム川」と教科書に書いてありました。
同じ川のことなんですが、現地の人々がこの川を「メーナーム・チャオプラヤー」(「メナム」は川を意味する普通名詞)と呼んでいたことから、外国人が「メナム川」と勘違いしたらしいです。
現在では、メナム川と呼ばれることは無くなったそうで。
その大河チャオプラヤーをボートで移動していた時のことです。
万事がアバウトなタイのことですから、ボートの整備も適当なんでしょう。
突然、エンジンから大量の水(正確にはお湯)が噴き出して、川の真ん中で止まってしまいました。
その時の映像が下のものです。
画面左の赤シャツの兄ちゃんが車掌さん、画面右の青シャツのオッサンが運転手です。
私は船体中央にあるエンジンの後ろに座っており、最初にラジエターから熱湯が噴き出す瞬間も見ていたのですが、かなり危険なものでした。
どうやら圧力でホースが外れたらしく、画面右に向かって、すごい勢いで熱湯が噴き出しました。
もし、その場所に乗客が立っていたら、良くて全身大やけど、多分死人が出ていたと思います。
それ程の事故だったんです。
そんな一大事だという認識があるのかないのか知りませんが、川の水をラジエターにつぎ足しながら、何とか目的地まで走って行きました。
実はもっと他に分かりやすい動画を撮影していたのですが、その動画はカンボジアで盗まれたiphoneの中に入っていました。
辛うじて残っていたのがこの動画だったのでご容赦下さい。
ふと思うところがありまして、これから仕事に動画を利用する機会を増やそうかと考えております。
例えば海外とメールでやり取りする中で、「どんな商品か」を説明するために多くの画像を送ったりすることがあります。
これ、結構手間がかかるんです。
何かを説明しようとした場合、文章や画像で説明するよりも、動画で説明した方が圧倒的に話が早いんじゃないか・・・と考えるのです。
思惑通りに事が運ぶのかは分かりませんが、一度そんなことにチャレンジしてみようと考えています。
まずはブログでも動画を利用する機会が増えると思います。
そのうち、文章を書かずに動画を張り付けるだけになったりして・・・。
早いもので4月も20日となり、ゴールデンウィークへ向けてまっしぐらという状況になってきました。
最近当社では、メイン商品の一つである中古自転車の仕事が非常に多忙です。
今月は過去最高のペースで自転車コンテナを出荷しておりまして、ゴールデンウィークまでにあと5本くらいはコンテナを出したい・・・と考えております。
スタッフの皆は、超多忙な日々が続きます
さて、先週のブログではカドが立ちそうな話題が多かったように思います。
韓国ネタやら沖縄ネタやら、あれでも結構念入りに修正を繰り返し、過激すぎる表現や、他人を傷つけたり、嫌な気持ちにさせる表現を無くすようにしたつもりです。
別に抗議が来たわけではありませんが、デリケートな話題になるとやはり気を使うので、本当は扱いたくないのが本音です。
でもまあ、私の思ったことや感じたことをストレートに表現することを旨としておりますので、たまにはあのような話になることもご容赦ください。
重い話題が続いたので、今日はとても軽い話題にしたいと思います。
実は最近、タイの首都であるバンコクが、私の東南アジアでの活動拠点になっています。
1年ほど前まではベトナムのホーチミンシティを拠点にしていたのですが、各国への足回りという点で、やはりバンコクにかないません。
それ以外にも細かな点でベトナムには問題が多いですね。
入出国の都度長蛇の列に並ばされたり、役人である係官の態度が横柄であったり、ベトナム人の話す英語は世界最高峰に難解であったり・・・。
キレイなオネーチャンが多いという点以外に魅力がなく、少々嫌気がさしてきたのですね。
そんなわけで最近拠点としているバンコクなのですが、こちらは東京にも匹敵するほどの巨大な都市です。
仕事の合間に少しくらいウロウロしても、市内の主要観光ポイントすら全く網羅できていません。
そもそも出張中の自由な時間なんて、帰国日の朝から空港へ行くまでの時間くらいしかないんですけどね。
あ、あくまでお日様が出ている日中の話です。
夜は毎夜フリータイムです。へへへ。
今年2月のタイ・バンコクでちょっとした事件がありました。
バンコクでは中心部を「チャオプラヤー川」という大きな川が流れています。
私が学生のころは、「メナム川」と教科書に書いてありました。
同じ川のことなんですが、現地の人々がこの川を「メーナーム・チャオプラヤー」(「メナム」は川を意味する普通名詞)と呼んでいたことから、外国人が「メナム川」と勘違いしたらしいです。
現在では、メナム川と呼ばれることは無くなったそうで。
その大河チャオプラヤーをボートで移動していた時のことです。
万事がアバウトなタイのことですから、ボートの整備も適当なんでしょう。
突然、エンジンから大量の水(正確にはお湯)が噴き出して、川の真ん中で止まってしまいました。
その時の映像が下のものです。
画面左の赤シャツの兄ちゃんが車掌さん、画面右の青シャツのオッサンが運転手です。
私は船体中央にあるエンジンの後ろに座っており、最初にラジエターから熱湯が噴き出す瞬間も見ていたのですが、かなり危険なものでした。
どうやら圧力でホースが外れたらしく、画面右に向かって、すごい勢いで熱湯が噴き出しました。
もし、その場所に乗客が立っていたら、良くて全身大やけど、多分死人が出ていたと思います。
それ程の事故だったんです。
そんな一大事だという認識があるのかないのか知りませんが、川の水をラジエターにつぎ足しながら、何とか目的地まで走って行きました。
実はもっと他に分かりやすい動画を撮影していたのですが、その動画はカンボジアで盗まれたiphoneの中に入っていました。
辛うじて残っていたのがこの動画だったのでご容赦下さい。
ふと思うところがありまして、これから仕事に動画を利用する機会を増やそうかと考えております。
例えば海外とメールでやり取りする中で、「どんな商品か」を説明するために多くの画像を送ったりすることがあります。
これ、結構手間がかかるんです。
何かを説明しようとした場合、文章や画像で説明するよりも、動画で説明した方が圧倒的に話が早いんじゃないか・・・と考えるのです。
思惑通りに事が運ぶのかは分かりませんが、一度そんなことにチャレンジしてみようと考えています。
まずはブログでも動画を利用する機会が増えると思います。
そのうち、文章を書かずに動画を張り付けるだけになったりして・・・。
沖縄県知事 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -[社長の独り言]
投稿日時:2015/04/17(金) 05:55
本日、安倍晋三首相と沖縄県の翁長知事が首相官邸で会談するようですね。
米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古への新基地建設に関して、いつまでたってもゴタゴタしている印象です。
翁長氏はあらためて移設反対の姿勢を伝える意向らしいですが、決まったことをいつまでもアホみたいに言っているじゃないよ。まったく。
率直に申しあげて、報道から伝わってくる情報から私が沖縄から受けているイメージは最低です。
「アホばっかりか?」というイメージさえ持ちます。
この悪いイメージが原因かどうか知りませんが、私は20年以上沖縄へ旅行に行っておりません。
22歳か23歳の時に一週間ほど沖縄旅行へ出かけたのですが、もう一度行きたいと思わせるような魅力を発見できなかったことに加えて、報道で受ける印象が悪いのです。
沖縄といえば、地元報道機関が特異なことで有名です。
沖縄タイムスと琉球新報という二社が拮抗して大きなシェアを持っているのですが、どちらも「反米軍基地、平和主義、非武装中立」の立場をとる新聞です。
21世紀になっても、戦後体制の夢から覚めず眠ったまま。
平和主義や非武装中立の立場をとれば、再び沖縄が戦禍に見舞われることがないと信じる狂信者のような新聞です。
沖縄県人の大勢がそうだとは申しません。
しかし、こんな新聞が多数派を占めるような環境だと、どうしても頭のオカシイ人の人口が増えますし、多数派を占めるようになってきます。
イメージの悪化は避けがたいですね。
我々が違和感を感じるような沖縄県での各種反対運動は、実は内地から乗り込んでいった反対運動者が多く、本当の「うちなーんちゅ」(沖縄の人は沖縄人のことをそう呼ぶらしい)は少ないという話を耳にすることがあります。
それなら、沖縄は被害者だという意見に賛同できます。
戦前も今も変わらず、頭のオカシイ「やまとぅーんちゅ」(沖縄の人は、本土の人のことをそう呼ぶらしい)と、マスコミの報道によって多大な迷惑を蒙るという構図が成立しますので。
本土の人間が沖縄へ乗り込んでいって、反対運動を繰り広げるという実態についていえば、私も実例を知っています。
現に私の直接の知人の中で、そんなことをやっている人がいましたので。
ちなみにその人は、日本共産党員です。
沖縄と本土が対立するような関係になると、一番喜ぶのは沖縄を狙う中共です。
「中共」って、中国共産党政府のことです。
石原慎太郎元東京都知事が言っていましたが、「中国」とは日本本土の西方に位置する地方の名称です。
岡山県、鳥取県、広島県、島根県、山口県の各県を含むエリアのことを、日本語では「中国」地方と申します。
ユーラシア大陸の東方に成立している国家については、日本語の正式名称が中華人民共和国。
「人民共和国」とか、悪い冗談みたいなことを口にするのは憚れるので、英語で「チャイナ」、または日本語で「支那(シナ)」と呼ぶのが正しい。
私のように、共産党政府に対して敵意を持っている人間は、「中共」と呼ぶ。
そんなところです。
話が飛びました。
しかし何か、今日のブログは話にトゲがありますね~。
トゲのあることを書くと、誰かを傷つけたり、敵を増やすことになってしまいます。
そんな事をしても何の得にもなりませんから、商売人がやってはいけませんねえ。
反省です。
でも、全文を落ち着いて読んでいただければ分かると思いますが、私の矛先は、
1. 沖縄県の報道機関(新聞社)
2. 沖縄県に乗り込んで行って掻き回す本土人
に向けているものです。
分かっていただけるかと思いますが・・・。
このブログを読んでいる沖縄県人がおられれば、我々内地の人間の想いもお伝えしましょう。
先の大戦で、沖縄では両軍及び民間人を合わせた戦没者が約20万人とされる大規模な地上戦が発生しました。
日本側の死者・行方不明者は188,136人で、沖縄出身者が122,228人、そのうち94,000人が民間人とされています。
「日本国内で唯一の地上戦」などと言う人がいますが、それは間違い。
サイパン、テニアン、樺太など、沖縄以外でも、民間人を巻き込んだ地上戦が発生しています。
民間人の死亡という観点では、東京大空襲では10万人以上、広島への原爆では9万~16万6千人、長崎への原爆では約7万4千人の民間人がわずか一日で死亡しています。
沖縄だけが、特別大きな犠牲を払ったわけではないのですよ。
日本の国民全体で、弁舌に尽くしがたいほどの大きな犠牲を払ったのです。
二度とあのような悲劇を繰り返したくありません。
だからこそ、戦後70年にわたって平和国家として歩んできている訳ですが、平和主義を唱え、非武装中立にすれば平和が維持できるとは考えていません。
沖縄は、支那という無法国家に対する最前線に位置しています。
これは地理的な問題ですから、どうしようもない。
当然、軍事基地も多くなる。
これも沖縄だけじゃないんですけどね。
東京へ行ってみ?
周りは米軍基地だらけですよ。
沖縄を見下すとか、何かを押し付けるというような気持ちも風潮も、日本本土にはありませんよ。
有名な神風特攻隊による犠牲者の大部分は、沖縄諸島への侵攻を食い止めるための菊水作戦です。
鹿児島の知覧や鹿屋から多くの飛行機が飛び立ち、陸海軍合わせて3,000名以上が特攻により戦死しています。
旧日本海軍最後の作戦も、戦艦大和を沖縄に向けて特攻に出すという作戦です。
この事実を見て、「沖縄を捨て石にする」などという感情や論理が日本本土で働いていると考える人がいるならば、頭がオカシイんじゃないの?と言いたくなります。
私のアタマの中は、大田実中将(日本海軍沖縄方面根拠地隊司令官)による、昭和20年6月6日に海軍次官に宛てた電文がイメージを支配しています。
有名な、「沖縄県民斯く戦えり。県民に対し、後世特別の御高配を賜らんことを。」です。
その電文の現代語訳を載せておきます。
沖縄県民の実情に関して、権限上は県知事が報告すべき事項であるが、県はすでに通信手段を失っており、第32軍司令部もまたそのような余裕はないと思われる。県知事から海軍司令部宛に依頼があったわけではないが、現状をこのまま見過ごすことはとてもできないので、知事に代わって緊急にお知らせ申し上げる。
沖縄本島に敵が攻撃を開始して以降、陸海軍は防衛戦に専念し、県民のことに関してはほとんど顧みることができなかった。にも関わらず、私が知る限り、県民は青年・壮年が全員残らず防衛召集に進んで応募した。残された老人・子供・女は頼る者がなくなったため自分達だけで、しかも相次ぐ敵の砲爆撃に家屋と財産を全て焼かれてしまってただ着の身着のままで、軍の作戦の邪魔にならないような場所の狭い防空壕に避難し、辛うじて砲爆撃を避けつつも風雨に曝さらされながら窮乏した生活に甘んじ続けている。
しかも若い女性は率先して軍に身を捧げ、看護婦や炊事婦はもちろん、砲弾運び、挺身斬り込み隊にすら申し出る者までいる。
どうせ敵が来たら、老人子供は殺されるだろうし、女は敵の領土に連れ去られて毒牙にかけられるのだろうからと、生きながらに離別を決意し、娘を軍営の門のところに捨てる親もある。
看護婦に至っては、軍の移動の際に衛生兵が置き去りにした頼れる者のない重傷者の看護を続けている。その様子は非常に真面目で、とても一時の感情に駆られただけとは思えない。
さらに、軍の作戦が大きく変わると、その夜の内に遥かに遠く離れた地域へ移転することを命じられ、輸送手段を持たない人達は文句も言わず雨の中を歩いて移動している。
つまるところ、陸海軍の部隊が沖縄に進駐して以来、終始一貫して勤労奉仕や物資節約を強要されたにもかかわらず、(一部に悪評が無いわけではないが、)ただひたすら日本人としてのご奉公の念を胸に抱きつつ、遂に‥‥(判読不能)与えることがないまま、沖縄島はこの戦闘の結末と運命を共にして草木の一本も残らないほどの焦土と化そうとしている。
海軍次官宛の電報(現代訳)
食糧はもう6月一杯しかもたない状況であるという。
沖縄県民はこのように戦い抜いた。
県民に対し、後程、特別のご配慮を頂きたくお願いする。
何だか更に訳が分からない話になってきましたが、沖縄県知事が訳の分からんことを言い出すと、沖縄全体のイメージが悪くなります。
アンタ、中共の意向を受けてるんじゃ無いでしょうね?
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