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社長の独り言

沖縄県知事 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2015/04/17(金) 05:55


本日、安倍晋三首相と沖縄県の翁長知事が首相官邸で会談するようですね。



米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古への新基地建設に関して、いつまでたってもゴタゴタしている印象です。

翁長氏はあらためて移設反対の姿勢を伝える意向らしいですが、決まったことをいつまでもアホみたいに言っているじゃないよ。まったく。



率直に申しあげて、報道から伝わってくる情報から私が沖縄から受けているイメージは最低です。

「アホばっかりか?」というイメージさえ持ちます。



この悪いイメージが原因かどうか知りませんが、私は20年以上沖縄へ旅行に行っておりません。

22歳か23歳の時に一週間ほど沖縄旅行へ出かけたのですが、もう一度行きたいと思わせるような魅力を発見できなかったことに加えて、報道で受ける印象が悪いのです。




沖縄といえば、地元報道機関が特異なことで有名です。

沖縄タイムスと琉球新報という二社が拮抗して大きなシェアを持っているのですが、どちらも「反米軍基地、平和主義、非武装中立」の立場をとる新聞です。



21世紀になっても、戦後体制の夢から覚めず眠ったまま。

平和主義や非武装中立の立場をとれば、再び沖縄が戦禍に見舞われることがないと信じる狂信者のような新聞です。



沖縄県人の大勢がそうだとは申しません。

しかし、こんな新聞が多数派を占めるような環境だと、どうしても頭のオカシイ人の人口が増えますし、多数派を占めるようになってきます。

イメージの悪化は避けがたいですね。





我々が違和感を感じるような沖縄県での各種反対運動は、実は内地から乗り込んでいった反対運動者が多く、本当の「うちなーんちゅ」(沖縄の人は沖縄人のことをそう呼ぶらしい)は少ないという話を耳にすることがあります。

それなら、沖縄は被害者だという意見に賛同できます。

戦前も今も変わらず、頭のオカシイ「やまとぅーんちゅ」(沖縄の人は、本土の人のことをそう呼ぶらしい)と、マスコミの報道によって多大な迷惑を蒙るという構図が成立しますので。





本土の人間が沖縄へ乗り込んでいって、反対運動を繰り広げるという実態についていえば、私も実例を知っています。

現に私の直接の知人の中で、そんなことをやっている人がいましたので。

ちなみにその人は、日本共産党員です。




沖縄と本土が対立するような関係になると、一番喜ぶのは沖縄を狙う中共です。

「中共」って、中国共産党政府のことです。



石原慎太郎元東京都知事が言っていましたが、「中国」とは日本本土の西方に位置する地方の名称です。

岡山県、鳥取県、広島県、島根県、山口県の各県を含むエリアのことを、日本語では「中国」地方と申します。




ユーラシア大陸の東方に成立している国家については、日本語の正式名称が中華人民共和国。

「人民共和国」とか、悪い冗談みたいなことを口にするのは憚れるので、英語で「チャイナ」、または日本語で「支那(シナ)」と呼ぶのが正しい。

私のように、共産党政府に対して敵意を持っている人間は、「中共」と呼ぶ。

そんなところです。





話が飛びました。

しかし何か、今日のブログは話にトゲがありますね~。



トゲのあることを書くと、誰かを傷つけたり、敵を増やすことになってしまいます。

そんな事をしても何の得にもなりませんから、商売人がやってはいけませんねえ。

反省です。





でも、全文を落ち着いて読んでいただければ分かると思いますが、私の矛先は、


1. 沖縄県の報道機関(新聞社)


2. 沖縄県に乗り込んで行って掻き回す本土人


に向けているものです。

分かっていただけるかと思いますが・・・。





このブログを読んでいる沖縄県人がおられれば、我々内地の人間の想いもお伝えしましょう。



先の大戦で、沖縄では両軍及び民間人を合わせた戦没者が約20万人とされる大規模な地上戦が発生しました。

日本側の死者・行方不明者は188,136人で、沖縄出身者が122,228人、そのうち94,000人が民間人とされています。



「日本国内で唯一の地上戦」などと言う人がいますが、それは間違い。

サイパン、テニアン、樺太など、沖縄以外でも、民間人を巻き込んだ地上戦が発生しています。



民間人の死亡という観点では、東京大空襲では10万人以上、広島への原爆では9万~16万6千人、長崎への原爆では約7万4千人の民間人がわずか一日で死亡しています。



沖縄だけが、特別大きな犠牲を払ったわけではないのですよ。

日本の国民全体で、弁舌に尽くしがたいほどの大きな犠牲を払ったのです。



二度とあのような悲劇を繰り返したくありません。

だからこそ、戦後70年にわたって平和国家として歩んできている訳ですが、平和主義を唱え、非武装中立にすれば平和が維持できるとは考えていません。



沖縄は、支那という無法国家に対する最前線に位置しています。

これは地理的な問題ですから、どうしようもない。

当然、軍事基地も多くなる。



これも沖縄だけじゃないんですけどね。

東京へ行ってみ?

周りは米軍基地だらけですよ。





沖縄を見下すとか、何かを押し付けるというような気持ちも風潮も、日本本土にはありませんよ。



有名な神風特攻隊による犠牲者の大部分は、沖縄諸島への侵攻を食い止めるための菊水作戦です。

鹿児島の知覧や鹿屋から多くの飛行機が飛び立ち、陸海軍合わせて3,000名以上が特攻により戦死しています。



旧日本海軍最後の作戦も、戦艦大和を沖縄に向けて特攻に出すという作戦です。





この事実を見て、「沖縄を捨て石にする」などという感情や論理が日本本土で働いていると考える人がいるならば、頭がオカシイんじゃないの?と言いたくなります。




私のアタマの中は、大田実中将(日本海軍沖縄方面根拠地隊司令官)による、昭和20年6月6日に海軍次官に宛てた電文がイメージを支配しています。

有名な、「沖縄県民斯く戦えり。県民に対し、後世特別の御高配を賜らんことを。」です。



その電文の現代語訳を載せておきます。




沖縄県民の実情に関して、権限上は県知事が報告すべき事項であるが、県はすでに通信手段を失っており、第32軍司令部もまたそのような余裕はないと思われる。県知事から海軍司令部宛に依頼があったわけではないが、現状をこのまま見過ごすことはとてもできないので、知事に代わって緊急にお知らせ申し上げる。

沖縄本島に敵が攻撃を開始して以降、陸海軍は防衛戦に専念し、県民のことに関してはほとんど顧みることができなかった。にも関わらず、私が知る限り、県民は青年・壮年が全員残らず防衛召集に進んで応募した。残された老人・子供・女は頼る者がなくなったため自分達だけで、しかも相次ぐ敵の砲爆撃に家屋と財産を全て焼かれてしまってただ着の身着のままで、軍の作戦の邪魔にならないような場所の狭い防空壕に避難し、辛うじて砲爆撃を避けつつも風雨に曝さらされながら窮乏した生活に甘んじ続けている。

しかも若い女性は率先して軍に身を捧げ、看護婦や炊事婦はもちろん、砲弾運び、挺身斬り込み隊にすら申し出る者までいる。

どうせ敵が来たら、老人子供は殺されるだろうし、女は敵の領土に連れ去られて毒牙にかけられるのだろうからと、生きながらに離別を決意し、娘を軍営の門のところに捨てる親もある。

看護婦に至っては、軍の移動の際に衛生兵が置き去りにした頼れる者のない重傷者の看護を続けている。その様子は非常に真面目で、とても一時の感情に駆られただけとは思えない。

さらに、軍の作戦が大きく変わると、その夜の内に遥かに遠く離れた地域へ移転することを命じられ、輸送手段を持たない人達は文句も言わず雨の中を歩いて移動している。

つまるところ、陸海軍の部隊が沖縄に進駐して以来、終始一貫して勤労奉仕や物資節約を強要されたにもかかわらず、(一部に悪評が無いわけではないが、)ただひたすら日本人としてのご奉公の念を胸に抱きつつ、遂に‥‥(判読不能)与えることがないまま、沖縄島はこの戦闘の結末と運命を共にして草木の一本も残らないほどの焦土と化そうとしている。
海軍次官宛の電報(現代訳)

食糧はもう6月一杯しかもたない状況であるという。

沖縄県民はこのように戦い抜いた。

県民に対し、後程、特別のご配慮を頂きたくお願いする。






何だか更に訳が分からない話になってきましたが、沖縄県知事が訳の分からんことを言い出すと、沖縄全体のイメージが悪くなります。

アンタ、中共の意向を受けてるんじゃ無いでしょうね?


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