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社長の独り言

キャンペーンのウラ話 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2015/03/04(水) 05:35


毎月恒例となっております、”高価買取キャンペーン”ですが、今月は「ストレート自転車」を対象商品としました。

「ストレート自転車」っていうのは、







画像のように、ハンドルやフレームが直線になっているタイプの、シティサイクルを指します。



ちなみに、フレームやハンドルがカーブしている自転車は、ママチャリ、カーブフレームと呼ばれます。





なんで仕分けしているのかと言いますと、輸出先が違うんです。



輸出先の国によって、ママチャリ(カーブ)のように曲線的なデザインを好む国と、ストレートのように直線的なデザインを好む国に分かれるのです。

多数派は、ママチャリのように曲線デザインの自転車を好む国でしょうか?

需要が多い分、ママチャリの方が少し買取価格も販売価格も高くなっています。





ただし実際には、デザインだけで需要が決まるわけではありません。




たとえばママチャリだと、スカートを着用した人でも乗りやすいですよね?

女性だけでなく、男性でも腰に布を巻くようなタイプの民族衣装を着用している国々も多いです。

そういう国だと、ママチャリの方が乗りやすいので人気があります。



また、未舗装道路が多い国だと、チェーン全体がカバーで覆われている自転車の人気が高い。

チェーンが泥で外れてしまうことも多いようですから。




間違いなく言えることは、発展度の高い国、地域だと、ブランドやデザインが重視されて人気が集まります。

発展度の低い国だと、実用性や耐久度が重視されます。

この傾向に間違いはありません。





さて、今月キャンペーン対象商品としたストレート自転車(シティサイクル)ですが、正直申し上げて、あまり状況が良くありません。

現状、「売りにくい商品である」ということです。




主要輸出国の一つに対する輸出環境が宜しくないのが原因です。

1台900円から1,000円へと、わずか100円の値上げですが、結構不安ですね。



何度か申し上げておりますが、基本的に自転車で得る利益なんて、粗利益で1台200~300円です。

これホント。





ということは、40フィートコンテナに500台積んだとして、粗利益が10万円から15万円。





「悪くないじゃない!?」と思いますか?

しかし、コンテナに自転車を積み込むための費用だけで、約10万円を要するんです。



荷下ろしや保管に要する経費を合わせて計算すると、コンテナ一本あたり15万円の費用を計算しておく必要があります。

そうでなければ、下手すれば赤字です。



現在の業界標準価格(?)は、売値マイナス300円が仕入れ価格になっています。

厳しい商売です。





そんな状況の中、自転車ビジネスで利益を出す方法をお教え(?)しましょう。



方法1

粗利益が一台400円以上になるよう、安く仕入れを行うこと。



方法2

粗利益が一台400円以上になるよう、高く販売すること。



この2つしかないですね。

え?

「あたりまえだろう!」って?



そのあたりまえのことを実行するのが難しいんですよねえ・・・。





特に現在の状況だと、「安く仕入れる」ということは至難の業です。

国内のスクラップ屋や中古屋は、猫も杓子も自転車を扱うようになっていますから・・・。



となれば、高く・安定的に販売する努力を重ねて、一定(1台400円以上)の粗利を稼ぎ出すしか方法はありません。





それで、また明日(3月5日)から海外出張へ行って来ます。

目的はズバリ、「中古自転車のセールス」です。



海外から、「自転車を売ってくれ」というアプローチは山ほどあります。

しかしそれは、ほぼ100%が「自転車を安く売ってくれ」というアプローチです。

誰が売るか!





高く売ろうと思えば、自分で動いて、自分でルート、仕組みを構築しないとダメなんだと悟りました。

消費者に届くまでの流通経路を見直すのが、一番手っ取り早い・・・と考える次第です。



要は、商社やブローカーといった中間搾取(失礼!)を行う連中を排除するということです。




リスクヘッジの観点から見れば、商社・ブローカーの存在は一定の評価をすべきと考えます。

しかし、暴利を貪る連中の存在、多くの人間が関与し過ぎ・・・などの現状は否定できません。

そんな現状を打破したいですね。





少し話が戻りますが、3月のキャンペーン対象商品としたストレート自転車ですが、従来の1台900円という買取価格だと、基本的に粗利は1台300円の設定です。

買取価格を1台1,000円にすると、粗利は1台200円になってしまいます。

今のままなら、赤字が予想されます。ホントですよ。



何でそんなことをするのか?

自分にプレッシャーをかけています。

退路を絶って、結果を残すしかないという状況にした上で、出発します。







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