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社長の独り言

アルジェリアでは人質死者多数 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2013/01/22(火) 07:15

アルジェリアで起きたイスラム武装勢力による人質事件では、とりあえず日揮の駐在員10名(外国人含む)の遺体が確認されたようです。

ちなみに、計7人の安否情報が未だ取れていないようですので、非常に大規模なテロ巻き添え事件になってしまいました。

まずは亡くなられた方へ追悼の意を。


そして、他人様の不幸を喜んでいる訳ではありませんが、今回の事件についての報道を見ていて、日本もずいぶん国際化されたなあと感じます。

少なくとも20年前なら、人質に犠牲者が出たという一点だけに関心が集まり、生命についての情緒的な報道ばかりだったんじゃないかと思います。

「日本人の死亡者は○人でした!」とか、「人質の生命が全てに対して優先される・・・」とか、「政府の対応が・・・」なんていうような、感情論だけが走っていくような報道ばかりだったんじゃないですかねえ?


もちろん、今でもそれに近い状況ではありますが、最近は少し現実的な話というか、世界標準での考え方が報道されるようになってきたと思います。

例えば、対テロリストという観点での国際常識として、「テロリストに対しては一切の譲歩が行われない」というものがあります。

これは、人質の身の危険をも顧みずに貫かれる基本方針なのですが、テロリストに対する譲歩は、後に更なるテロを生むだけという厳しい現実を踏まえた対応です。

今回の事件の場合、少なくともテロリストを制圧する・・・もっとハッキリ言うとテロリストはぶっ殺すという方針が常識なんだよという報道もされていましたし、それが前提としての解説も行われていたように感じます。

ただ、アルジェリア軍の対処が洗練されておらず、必要以上に多くの死人が出てしまったという悲劇はあると思いますが・・・。

私なんかも海外へ出張する機会が増えていますので、テロに遭遇しないように祈るばかり・・・ではなく、少しでもリスクを避けるために予備知識は蓄えるようにしています。

テロに遭遇したら、公権力を含めて人命最優先では動いてくれない。自分の身は自分で守るしかないと覚悟が必要か。



残念なことに、北アフリカのイスラム系武装勢力は数年前と比べて格段に脅威が向上しており、きわめて危険な状況にあるようですね。

「アラブの春」によって、エジプトやリビアで独裁体制が崩壊しましたが、民主化によるメリットよりも、それまで何十年間にもわたって力で抑え込んできた、ならず者勢力が解放されたデメリットのほうが目立ちます。

民主主義がもたらすものは混乱だけ・・・という国があることは現実。

必ずしも独裁=悪ではなく、独裁=必要悪であることもある。

学校の教科書では習うことがない、生々しい現実ですな。


ちなみに、日本のお隣にあるシナという国もそうですね。

共産党による一党独裁という、我々の感覚でいえば暗黒社会そのものなのですが、あの国全土が民主化なんてしたら大変なことになるだろうなあ。

中国に民主主義なんて、ブラックジョーク以外の何物でもない。


それを踏まえた上で、私のような人間は嫌がらせで「中国共産党一党独裁反対!」なんて言うんです。

事実上、「独裁をやめろ=国が滅びてしまえ」なのですが、綺麗事で本音を隠した言い方が、「独裁反対!」な訳です。

別に共産党でなくても良いのですが、独裁者・独裁組織による強圧政治が敷かれないと、中国という国は国家としての体裁を保つことができません。

あの国が嫌いな皆さんは、「全ての中国人に自由と権利を!」と言っておくのが宜しいでしょ。



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