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社長の独り言

カンボジアで準備室を立ち上げました - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2017/11/15(水) 07:59


東南アジアのカンボジア王国で、仕事場開設の準備を済ませて帰国しました。


日本で言えば、店舗付き住宅みたいな建物を借りることに決めました。





5m×20mくらいの広さの、3階建ての小さな建物です。


日本の感覚で言うと十二分に広いのですが、この国では標準的な建売住宅みたいなものだそうです。





日本人のお金持ちの方々のように、豪華なアパートメントを買ったり、一等地に大きなオフィスを借りる訳には行きません。


都心から少し外れた場所に、小さな店舗付き住宅を借りるくらいが、ウチのような小さな会社にはピッタリ。





1階を倉庫か店舗にして、2階をオフィスにして、3階で寝泊まりが可能。


どこの国でも、職住接近が一番です。





宿泊も出来れば、私が出張に出た際の宿泊費が節約できますから、トータルの維持コストが安く上がりますしね。


ただ、外国人が一人で生活するには少々厳しい感じがする地域です。





毎日の食事や日用品の調達など、外国人の多い地域なら英語で何とかなりますが、現地語オンリーでは少々ハードルが高い。


隣家の小学生でも英語がペラペラなくらい、外国語教育に熱心な国なのですが、個人商店や市場でモノを売っている人、タクシーやトゥクトゥクの運転手などは、話せない人が多いのです。





どうなるかな?







ちなみに物件の家賃は、一か月400ドル。


水道光熱費を含めると、一か月500ドルくらいは覚悟しなければいけません。




カンボジアは、電気が日本並みに高いようです。


エアコンは、電気代節約のために使用せず、扇風機だけで暑さを凌ぐのが一般的ですが、私がエアコンなしの生活に耐えられるか?





暑いだけなら良いけれど、窓を開けていると、色んな昆虫や両生類、爬虫類などが家の中に入って来ます。


ホテルの部屋の中にヤモリが住んでいるくらいなら、私ももう慣れましたが…。





そんな中で生活できるかどうか。


まあ一から何かを作り上げる過程はとても楽しいですから、楽しければ色んなことを我慢できるでしょう。





我慢ばかりしているような気もしますが…。





とりあえず、本格的に事業を行う準備をスタートしました。


スタッフたちは若くて優秀ですが、仕事のルールを教えなければいけません。





とりあえず、2名の専属(?)スタッフを確保しました。


アタマも良いし、大変な努力家でもあるのですが、ビジネスは儲けてナンボのものですから、結果が大切です。





自分のメシ代は、自分で稼げ。


それがモットーの当社としては、学生だろうが新人だろうが、そんなことは関係ありません。





人件費、家賃、その他諸経費を含めると、月間15万円程度の固定費が見込まれます。


直ちに月間15万円以上の利益を上げないと、赤字が膨らんでいく一方です。





その点については、毎度口うるさく言っているので、彼らも少しでも利益を上げるために、色んなオーダーを人脈の中から取ってきます。


化粧品、健康食品、家電、雑貨、自動車…その他、「なぜ、そんなものを?」と思うような注文が多い。





この国も、色んなコピー商品や偽物が氾濫しているため、自国で買い物をすると、偽物やコピー商品を掴んでしまう。


お金持ちは大勢いますから、品質の確かな日本製品を手に入れたいと考える人が多いようです。





私から買ったら、高品質?


別に他の人から買っても同じだと思うのですが、意外にも、私はそれなりに信用されているようです。





カンボジアへ本格的に中古自転車を送り始めてから3年目になり、その間ちょくちょく顔を出し、パートナーや小売りの要望を聞きながら、騙すようなことは一切しなかった。


そんな小さな実績を背景に、少しは信用が付いたようです。





それなりの信用を作ることが出来、警察に顔の利く現地パートナーと密接な関係を作り上げ、こちら側のスタッフも揃った。


十分な下準備は完了した…と思うので、形ばかりではあるけれど、拠点を準備して、商品のストックスペースやオフィスとして機能させるために仕事場を開設したという訳です。





私よりもはるかに現地事情に詳しいスタッフに対して、私がそれほど多くのことを教えられる訳ではないですが、とりあえず「良い出来事の報告は要らない。悪い出来事、心配事、クレームなど、どんな小さなものでも、問題点を言え。」と言っておきました。


これ、個人的には一番大事だと思っています。






業務拡大を目論んでいる訳ではないのですが、約一年間ほど何も新しいことをせず、目の前にある仕事をうまく回していくことだけに注力してきましたので、そろそろ枝葉も育てようか…というタイミングなんでしょう。







しかし今のところ海外輸出事業の中核は中古自転車ですから、この中核事業のメリットを生かせる範囲内で、あるいは派生した仕事の中で、何か枝葉を…というのが原則です。


中古自転車の輸出事業で築いた人脈や販売網、そして週に1回くらいのペースで海上コンテナをカンボジアへ輸出していることから、定期輸送の手段を持っているという強みを生かして、少しオマケの仕事を開始です。





色々と売れそうなアイテムはありますよ。





カンボジアという国は、政治的には中国と非常に密接な関係にあるのですが、国民の日本製品への信頼は絶大です。


お金持ちのクルマや家電は日本メーカー製ばかりだし、日本=高品質というイメージが出来上がっているから、それに上手に乗っかるだけ…ともいえます。





「上手に乗っかる」のが難しいんですけどね。


とりあえず、色々と商品サンプルを持ち込んで、試してみるつもりです。







あまり大きなことを夢見たり、期待する訳ではなく、小銭をチャリンチャリンと集める気持ちで、「ついで」の仕事を増やしていく必要があります。


なにせ小銭しか持っていないし、専門外の仕事に挑戦しても、成功する可能性は低いと思いますので。





スーパーが売れ残りをお惣菜にする、あるいはエロサイトがIT企業になるみたいな(?)、一つの線で繋がった手堅い展開をしないといけませんね。







そう言いながら、本当に色んな話が入って来ます。


コンドームを一個売って数十円の利益を目指す話もあるし、都心部の土地持ちがコンドミニアムを建設したいという話が入ってきたりもする。





「コンド」繋がりの案件ですが、全然本業と繋がっていない…。


まあ、何とかなるだろ。





あ、コンドームを売るのは小さいビジネスなんで私がやれますが、コンドミニアム建設のようにデベロッパーみたいな仕事は、誰かに振るしかありません。


誰か、やる?


希望者がおられれば、土地開発してください。







スタートするからには、一年くらいかけて、私がいなくとも利益が上がるような組織を作りたいですねえ。


本当に、「チャリンチャリン」程度に利益が出ればいいの。





私の役目は、「大きな失敗をさせない」ように、若者を育てることです。


ある程度自由にさせて、大きな失敗をせずに小さな失敗で済ませて、失敗を糧に伸びて行くのが、一番良い成長の仕方だと思いますので。





数千円の失敗なら良いけれど、数百万円、数千万円の失敗をしてしまうと、ビジネスの世界では一発退場ですから。







これからしばらくの間、カンボジアに滞在している時間が増えるでしょう。


現時点での青写真では、一年間程度は我慢もしながらカンボジアでのビジネスを伸ばし、こちらが落ち着いたら、次はアフリカ…の予定です。





何でアフリカ?





私はね、中古自転車が売れない国、売りにくい国とは、ビジネスをしないのです。


本業を忘れずに、派生業務の範囲内で他のことをやらないと、本業をおろそかにすると土台が崩れてしまいますから。





東南アジアへの中古自転車輸出が困難になる日を見越して、今後はアフリカで信用と人脈を築き上げ、ビジネス拡大を図っていく必要があると考えています。





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