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社長の独り言

お盆休み - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2016/08/10(水) 06:53


とにかく、暑いですね。


7日には、弊社関東営業所がある埼玉県加須市で、熱中症により男性が死亡するというニュースが流れていました。





ウチの関東営業所のあたり、とっても暑いんです。


市町村合併により加須市になる前は、「大利根町」だったエリアのはずですが、気候的には夏暑くて、冬寒い。





別に誇張しているわけではなく、同じ県内、同じ市内でも、地域によって少し気候に差があるのは珍しいことではありません。







中部営業所も同じような気候ですね。


夏暑くて、冬寒いです。





愛知県愛西市の、旧立田村エリアなんですが、夏は風が吹かなくて、とても暑い。


一方、冬季は「伊吹おろし」と呼ばれる、冷たい風が強い地域です。





当社が営業所を構える地域は、周辺に比べて地代・家賃が安い地域です。


そういう地域は、居住に適さない、人気のない地域なので、地価が安い。




気候が悪いのも、あたりまえのような気がしますね。







さて、お盆の時期が近づいてきましたが、お盆休みの期間設定って、難しいですね。





長めのお盆休みを設定するなら、11日の休日から17日くらいまででしょうか?


短めの設定なら、13日土曜日から15日もしくは16日くらいまででしょうか?





今は一年で一番暑い時期ですから、現場作業の効率が上がらない時期です。


そういう観点からは、当社のような仕事内容の会社では、長めのお盆休みを取るのが効率的。





キレイな言い方をすると、「暑い時期には無理をしないで、ゆっくり休んでもらう」という表現になります。


少しブラックな言い方をすると、「暑い時期にチンタラ働かれたら、日当が無駄」ということかな?





いずれにせよ、作業効率が上がらないのは事実ですから、長いお盆休みを設定するのが効率的であるのは間違いないはずです。


効率だけを考えるならば、今の季節の現場作業は、一か月間ほどの夏休みにするのが良いですね。





ホワイトカラーは盆休みなしで、カレンダー通りに仕事。


現場は7月末から約一か月間、原則として夏休みとして、必要最低限の業務だけを行う。


たぶん、これが最も効率の良い業務になるんだろうなあ。





弊社の今年のお盆休みは、13日~15日の3日間だけです。


理想にはほど遠いのが現状ですが、とりあえず来年は一週間のお盆休みを最低目標に設定します。





いや、待てよ、


来年の盆休みより近いところで、次の正月休みがあるな。





一週間の年末年始休暇。


まずはこちらを目標にすることにします。



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