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社長の独り言

求む 寄付自転車 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2016/08/08(月) 06:44


カンボジア出張から戻りました。


今回の出張は、番頭のスズシゲ君と初めて2人で出張してきました。





別行動の通訳を含めると、3人での出張になります。


いくら安いチケットとは言え、3人分のチケット代となるとバカになりませんので、出張交通費節約のために平素は使わないフライトで往復してきました。


「チャイナエアライン」でのフライトです。





「チャイナエアライン」と言っても、中国の航空会社ではありません。


台湾の航空会社です。


ですので、今にも落ちそうな機体に乗ることもありませんし、機内で怒声が飛び交うこともありません。





ただし日本とカンボジアを結ぶフライトの接続が悪く、台湾で長い乗り換え待ちがあって大変です。


日本を夜に出発して台湾に深夜0時半ごろ到着し、カンボジア行きのフライトは翌朝8時くらいの出発。





7時間半以上の待ち時間があるのですが、台湾の空港(桃園国際空港)は24時間空港ではありません。


空港の外へ追い出されることはないものの、営業している店は無いし、仮眠をとる施設もありません。





基本的には、ベンチに座って時間をつぶすだけ。


幸いにも横になれる椅子を確保しましたが、幅60?ほどの椅子で一夜を明かすのは、中年のオッサンにとって決して楽なものではありませんね。





そういえば先日、「マイレージの上級会員」向けのサービスについてご紹介させていただきましたが、今回の出張では「同行者も同じサービスを受けれるか?」という疑問が解決しました。


マイレージに登録すらしていない同行者も、上級会員と同じサービスが受けられました。





出発地である関西空港で列に並ばずにチェックインし、世界に数多くあるラウンジの中でも最高クラスの「サクララウンジ」のタダ券をもらって、出発までの時間を満喫。


飛行機に乗るとキャビンアテンダントがやって来て、「ホリグモン様、本日はご搭乗ありがとうございます」だって。





そこまでやられると、「オレはエコノミー客だよ。しかも格安航空券の」と言いたくなります。


格安客の多い機内後部は混んでいたので、空いている前部へ移動させてもらい、一列8席を「自由に使ってください」というほどの歓待(?)ぶり。





ありがたいことなんですが、私は特別扱いされることに慣れていないんで、逆に落ち着かなかったです。







さて、我々の出張の目的なんですが、





1. 貿易商品の現地状況の変化を確認し、変化があれば対応策を協議



2. 前回出張時から今回出張までの間に現地に届いた商品について、問題点の洗い出し



3. 新しい商材、ビジネスプランについての研究調査、打ち合わせ





だいたい、このあたりが定例のものですかね?


出来れば1か月に一回、最低でも2か月に一回程度、このような確認と打ち合わせをしないと、スムーズな取り引きが出来ないです。





以前は中古自転車の取引だけだったのですが、商材が増え、取引量も増えておりますので、駐在員がいない代わりに、こまめに訪問する必要があります。


約1年後には駐在員を置く予定ですので、そうなると私の負担も少し減るかな?







今回は定例の打ち合わせに加えて、初訪問のスズシゲ君がおりましたので、リユースに関するマーケットの視察も少々行ってきました。


百聞は一見に如かずと申しますので、仕入責任者が現地を視察するというのは、中・長期的には意義あることだと思います。


今回は残念ながら、観光はしていません。





打ち合わせと食事がたいていセットになっていますので、初めて来る方にとっては、「食べてばかり」の印象になるかと思います。


これはしょうがないですねえ。





初訪問の方が来ると、どうしてもカンボジア料理での飲食が増える訳ですが、3日間の滞在で、一日一回カンボジア料理があれば、「もういいです」となることでしょう。


ちなみに私一人で出張するときは、基本的に一切カンボジア料理を食べません。





カンボジア料理を食べながらよりも、ピザハットで打ち合わせをする。


あまり頻繁に食べると、嫌いになってしまいますので。





あ、そうだ。


今回新たに出てきた話なんですが、「中古自転車を寄付してもらえないか?」という話があります。





ちょうど一年位前かな?


孤児なんかを養っている貧乏なお寺(失礼!)に、通学用の自転車を寄付しました。





1年前の様子です。


小さな子供に対しても、大人用自転車を贈呈。





ちょっとかわいそうな気もしますが、そのほうが大きくなっても乗れるのです。


この子たちが大きくなっても、自転車を買うのも難しい状況である可能性は高い。





それでこのお寺ですが、またまた自転車を持っていない子供の数が増えてきたようで、再度寄付をする話が出てきています。


ウチは自転車貿易をメインにしている会社ですから、その商品の一部を寄付するのはお安い御用。





しかしまあ、そういう慈善活動に参加してくれる人や企業・団体が少しでも増えると、嬉しいことです。


誰か、カンボジアへ自転車を寄付します?







こんなことを言うと、面倒なことになる可能性があるんですけどね~。


「面倒なこと」とはですね、「ウチの古い自転車をあげるから、取りに来て」という人や、「100台寄付したいから100台贈呈する」という人が必ず出てくるんです。





古い自転車を一台取りに行く経費を負担するくらいなら、申し訳ないですがウチの商品を差し上げます。


「100台寄付したいから100台贈呈」いただくと、それじゃあ100台の輸送費や税金、リビルドの費用はウチが払うんですか? という話になります。





表面だけの好意は要らんのです。


そんなことなら、これまでどおり、ウチ単独でやりますので。





10台の自転車を寄付しようとすると、30~40台の自転車売却で得た利益を、輸送コストや税金などにつぎ込まなければならない・・・ということを理解できる方じゃないと困ります、


そんな中で、「よし、カンボジアの貧民(失礼!)に、自転車を寄付してやろう」という方がいらっしゃれば、ご連絡ください。





寄付を行うタイミングでカンボジアに行って頂けるのが一番ですが、現地入りが困難であれば、証拠写真くらいはキチンと撮ってきます。


本件の連絡は、dx.mixmetal@gmail.com まで。





繰り返しますが、「寄付してやる」と言うなら、10台の自転車を預けて内3~4台程度が実際に贈呈され、残り6~7台は輸送費や税金に消える・・・ということをご理解できる方に限定します。


「寄付」と言いながら、実際には当社が多大な輸送費や税金などを負担するのは御免です。


何度も言いますが、そんなことをやるくらいなら、当社単独でやります。





中古自転車なんて安いものです。


それを現地に運び、修理、整備して乗れる状態にするのに、何倍もの費用が掛かるのです。





「求む 寄付自転車」なんてタイトルにしましたが、何だか寄付して欲しくなさそうな内容になってしまいました。


そんなことはないんです。





貧しい人々が通学や仕事へ行くために必要としている自転車を寄付するのは、とても大切なことです。


寄付の現場に立ち会うと、今まで体験したことのないレベルで感謝されます。





現地貧困の事情を知っていて、貿易会社だから輸送などの実情も知っている。


たかが自転車一台を寄付するのに、どれだけのマンパワーとコストを要し、その結果どれだけの喜びとなって帰ってくるのか?





その全てを知ることが無理であっても、知ろうとしないことはダメだと思うんですね。


私もカンボジア人も乞食じゃないんで、無思慮な「お恵み」は要らんのです。





それを排除することが目的で、「こんなのは要りませんよ」という書き方をさせていただきました。


寄付すると言うなら、それに伴う痛み(コストがかかること)も寄付しろ・・・という趣旨だとでも申し上げれば良いのでしょうか?





エラそうな物言いで恐縮ですが、現実を知ろうとする努力・・・とまでは言わなくとも、現実への好奇心を持った上でのご厚意なら、多少にかかわらず責任をもってお預かりします。

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