社長の独り言 2012/10/24
金属資源相場は芳しくありません - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2012/10/24(水) 05:56
世界経済成長の先行きに対する懸念材料が出ている事から、LME銅相場はここ数日やや下げ気味です。
日本時間24日6時現在で、$3.5836/1b=$7,900/tという水準です。
昨日だったかな?8,000ドルを割り込んだと思ったら、もう7,900ドルも割り込みそうな勢いで下落していますので、下落ペース自体は早いと言えるでしょう。
EU・中国・アメリカの各種経済指標などは決して明るいものではないけれど、悲観するほど大きな懸念材料は出ていないので、ここらで下げ止まるかな?とは思います。
一方で、日本円の世界で生きる我々にとって重要な為替に関しては、若干の円安が進んでいます。
同じく24日時現在で$1=79円80銭ほど。
79円台後半で「円安気味」と言わなければならない状況は、非常に腹立たしいです。
過去1年間の状況を見ると、76円台~83円台で推移しているのですが、80円より円安であった時期は今年3月くらいのもの。
それ以外の時期は、ずう~と80円より円高の水準で行ったり来たりしている訳ですから・・・。
それはさておき、
LME金属相場を日本円に単純換算すると、630円/kgほど。
この水準での国内銅建値は、670~680円/kgになるかと思います。
現在の銅建値は690円/kgですので、引き下げがあるでしょうね。
ちなみに私の脳内での銅建値は、675円/kg。
下げ基調なので、実勢取引価格は「さらに下」の銅建値だという前提で考えるのが無難か。
そんなことを寝ぼけた頭で考えておりました。
今日は名古屋方面で3件のアポがあり、その他にも打ち合わせを予定しているため、仕事内容は良く言えば営業、悪く言えば「お喋り」みたいなものです。
まもなく出発!
日本時間24日6時現在で、$3.5836/1b=$7,900/tという水準です。
昨日だったかな?8,000ドルを割り込んだと思ったら、もう7,900ドルも割り込みそうな勢いで下落していますので、下落ペース自体は早いと言えるでしょう。
EU・中国・アメリカの各種経済指標などは決して明るいものではないけれど、悲観するほど大きな懸念材料は出ていないので、ここらで下げ止まるかな?とは思います。
一方で、日本円の世界で生きる我々にとって重要な為替に関しては、若干の円安が進んでいます。
同じく24日時現在で$1=79円80銭ほど。
79円台後半で「円安気味」と言わなければならない状況は、非常に腹立たしいです。
過去1年間の状況を見ると、76円台~83円台で推移しているのですが、80円より円安であった時期は今年3月くらいのもの。
それ以外の時期は、ずう~と80円より円高の水準で行ったり来たりしている訳ですから・・・。
それはさておき、
LME金属相場を日本円に単純換算すると、630円/kgほど。
この水準での国内銅建値は、670~680円/kgになるかと思います。
現在の銅建値は690円/kgですので、引き下げがあるでしょうね。
ちなみに私の脳内での銅建値は、675円/kg。
下げ基調なので、実勢取引価格は「さらに下」の銅建値だという前提で考えるのが無難か。
そんなことを寝ぼけた頭で考えておりました。
今日は名古屋方面で3件のアポがあり、その他にも打ち合わせを予定しているため、仕事内容は良く言えば営業、悪く言えば「お喋り」みたいなものです。
まもなく出発!