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社長の独り言

事業計画? - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2016/02/24(水) 05:18


相変わらず、毎日バタバタしています。


今の最大の課題(?)は、1月末で昨年度が終了しましたので、昨年度の決算を行っていることでしょうか?


決算に伴う伝票整理やパソコンへの入力などは、数年前から自分で行っていないのですが、やはり新年度に向けての準備というものが必要なのです。





多大な利益を上げておられる会社は例外でしょうが、ウチのように雀の涙ほどの利益しか上げられない零細企業にも関わらず、事業拡大を志向する会社の場合、どうしても次年度に向けての資金調達という仕事が重要な課題になります。



零細企業のオヤジは、いつも資金繰りで走り回っている。


そんなイメージそのままですね。






なぜ零細企業のオヤジは資金繰りで走り回らなければならないのか?

私もかつては、とても不思議な気持ちでそんな疑問を抱いていました。
資金繰りで走り回るということに対する一般的なイメージとしては、事業がうまくいっていないの?とか、取引先が倒産でもしたの?というようなことをイメージするでしょう。

大した利益が上がっていない、あるいは、集金に支障が出ることがあるのも事実ですから、そのイメージを否定はしません。
しかし、自己資金だけで企業体が爆発的に大きくなっていくほど、ボロ儲けをしている企業なんて皆無です。

事業拡大を志向しなければ、新たな資金も必要ないのでしょう。
私も事業拡大を目的としているわけではないのですが、生き残るためには次々と新しいチャレンジを行う必要があります。
同じ仕事で長期間利益を上げ続けることが出来るようなご時世ではありませんからね。
生き残るため、必然的に新たなチャレンジを行う。

すると、新規に資金が必要になってくる。

社長は金策に走り回る。

このスパイラルですな。
金策に走り回るのが嫌なら、今まで通りの仕事を続けるだけにしておけば良い。

しかしそれでは、事業規模が自然と下降線をたどることになり、いつかは消滅してしまう。

たとえ現状維持を志向するにしても、ある程度は拡大の方向で動かないと、現状維持すらおぼつかないのが現実です。
とても面倒なんですが、新興零細企業の経営者ならば、避けては通れない道だと割り切るしかない。
今日は愚痴を申し上げているのではなく、事業を立ち上げるということは、そういうものですと後進の方々にご説明しているつもりです。
秀逸な事業アイディアがある、先進的な技術がある、将来を見通す明晰な頭脳がある。

どれも素晴らしいことなんですが、資金調達の能力がない人ならば、十中八九は事業に失敗する。

最近は、そう確信しています。
最近、独立して事業を立ち上げようとしている方に出会う機会が結構あるのですが、組織から独立する形で事業を立ち上げる場合の最大のポイントは、「資金調達力」だと説明するようにしています。

会社の看板を外すと、「これまでのような活躍は出来ない」とはよく言われます。

もう少し正確に言うならば、「カネが無ければ、今までと同じように行かない」ということです。
組織のありがたみとか、会社の看板とか、漠然とした表現では分からないですよねえ。

平たく言えば、カネさえあれば何でも出来るし、何とかなります。

一方で、カネが無ければ、羽を失った鳥のようなものです。
自前で豊富な資金があればそれで良し。

それが無いなら、資金を調達する能力の有無が将来を左右しますよ・・・ということです。
じゃあ、資金を調達する能力とは何か?

う~ん。私に秀でた資金調達能力があるわけではないので、答えは難しいですねえ。
しかしポイントだけは分かるような気がします。

金融機関という大きな組織を相手にして、資金調達を行うわけですから、相手は複数です。

面と向かって話をする、担当者氏のような相手も大事ですが、それを許可するかしないかは、別の人が決めることです。

比較的大きな組織に所属した経験がある人なら当たり前の話です。
担当者から上役に案件が回り、次に支店長などの部門長に案件が回る。

それで終わりではなく、今度は本店などの別部門に案件が回り、同じように数人がOKを出して初めて決定が下される。

基本的には、そんな流れになると思います。
顔も名前も知らない、直接話をして説得することも出来ない人を、納得させなければならないということを、十分に踏まえる必要があるのでしょう。

合理的かつ説得力のある話を、口頭ではなく、具体的に書面などの目に見える形で提示できれば良い・・・ということで。

それが出来なければ、資金調達は難しい。
日本在住の外国人って、数か国語を操る頭脳だけでなく、自国を離れて異国で活躍しようとする行動力も伴った方が多いのですが、やはりそういう能力は持ちえない。

だから豊富なキャッシュを手元に持たない限り、いつまで経っても同じようなことしかできない。
世界屈指の大国に生まれるという幸運に恵まれ、日本語の読み書きができて、ある程度は大きな組織の都合や論理を理解できるのですから、そこに力を入れないともったいない。

外国人と接する機会が多い最近、特にそのことを強く感じます。
そんでもって、そのアドバンテージを生かして、日本在住の外国人から少しずつ富を吸い上げてやろうと目論む、悪いオッサンになりつつあります。

へへへ。
別に彼らを騙そうとしている訳ではありません。

外国人のほうが、日本と母国を結んで事業を行う、良いネタを沢山持っています。
こちらは金融機関から調達した少しばかりのカネを武器にして、彼らからおこぼれを頂戴しようという寸法です。

別にカネを又貸ししようということではありません。
例えばこういうことです。
ウチの商品、お前の国に送っても良いよ。

代金の半分は先にもらうけど、残りは売れてからで良いよ。

利益は折半で良いわ。
あ、一応オマエの家の場所を聞いとくわ。

日本に子供はいるの?

いないなら、この話は無しだよ?
あ、いるのね。

何歳?男の子?女の子?
そうか。子供は可愛いよな。
分かってるな?くれぐれも変な気を起こすなよ?
こんな感じの仕事に力を入れることが、今期の事業計画であります。

これをそのまま事業計画書にすることは出来ませんが、そこを上手にまとめ上げて金融機関を説得するのが私の仕事です。はい。
社長という仕事も、結構大変ですわ。
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