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社長の独り言

怒り心頭 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2012/01/21(土) 07:44

悪いことっていうのは重なるものです。

昨日は2つ悪いことが重なってバタバタとしました。

一つは名古屋で警察のお世話にならなければならないような出来事。

詳しくは書けませんが、当社が被害者の立場であり、犯罪行為を行ったわけではないので念のため。


もう一つは本業の中でのトラブルで、これは月曜日に博多港へ行かなければならなくなりました。

当日、状況を確認して関連省庁と話し合いをしなければならないわけですが、現在得ている情報を鵜呑みにすると、「激怒」しています。

今聞いている範囲では、

ウチの商品を疑って検査し、何も問題が無かったにもかかわらず、イチャモンをつけて余分な出費を強いようとしている役人がいる。

という状況ですね。


あくまで、現時点では何人もの人を介して得ている話ですので、100%正確な話だとは思っていません。

ただ、事実だとしたら、命がけで闘ってくる。

事実であるか否かが現時点では不明ですので、以下は仮定のこととして書きますわ。

小説だと思って読んで下さいネ。


状況は以下のとおり

・当社の中古パソコンや中古ゲーム機を満載したコンテナが通関で検査を受けた。

・コンテナをオープンしたところ、最後列の荷物が一部荷崩れを起こしていた。

・何列かを取り出して、写真やリストと一致しているか検査した。

・当然、申告外の貨物が積まれているような問題は発見されなかった。

・しかし、輸送中または検査時に破損したと思われるパーツや商品が発見された。

・破損したパーツや商品を、税関の女性職員は廃棄物だと主張。

・環境省職員が立会いし、月曜日の話し合いになった。


経験者の方なら、「ウチも似たようなことがあったよ」なんてことでしょうね。

経験が無い方は「こんなことがあるのか」と驚かれるかもしれません。

嫌がらせとしか思えないでしょ?

そうなんです。

検査したけど、中身は撮影した写真や積荷リストと一致して、怪しいものなど一切入っていない。

挙句の果てに、輸送中か検査中に破損した商品を「ゴミ」扱いして、余分なカネを使わせる。

私もブチキレた。

役所が嫌がらせを意図したり、法令の解釈、裁量次第で民間業者を殺せるんですわ。


ちなみに、この税関の女性担当は1年半ほど前に、同じく検査して養生のダンボールが剥がれているものがあったことを理由に積みなおしを命じた奴。

一コンテナあたり数万円の粗利で仕事をしているのに、アホなことで平気で何十万円の費用負担を我々に強いてくる、「敵」やな。

こんな奴を公務員にしておくわけにはいかん。

タダではおかんで。

当然、所属氏名を身分証明書で確認して、顔写真を撮影してきます。

相手が本物の公務員か確認する必要がありますからね。


どこに住んでいるかも聞いてこよう。

箱崎には以前弊社に勤めていた人間がいますので、会話を和ませるための世間話として聞こう。


女性なので、夜道に十分注意するよう言っておこうか。

世間一般的な話として、危ないでしょ?

要するに、国家権力を背景に、私や会社を殺しに来るなら、「殺される位なら、殺せ」ということですわ。

物騒な表現ですが、「命懸けで闘う」とはそういうこと。


官の指導が「公益」のためなら我々も全面的に協力するけど、「仕事のための仕事」や「メンツ」でやっているなら、決して許されない。

通常、好きなことを書いていたら怒りも収まるものですが、今回は書けば書くほどボルテージが上がってきたわ。

月曜日は早朝から出発ですのでブログはお休みです。

打つべき手を打ってから出発することにしよう。
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