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社長の独り言

イラン情勢 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2012/01/10(火) 06:54

イランをめぐる情勢が緊迫してきています。

年末から今までの動きをいくつか例示すると分かりやすいかと思いますので、ご参考まで。


・核開発を巡って欧米から経済制裁を受けているイランが、原油輸出に対する制裁が発動された場合はホルムズ海峡を封鎖すると宣言した。

・米空母「ジョン・C・ステニス」がホルムズ海峡を通過していた昨年12月24日から1月2日にかけ、イランはインド洋で軍事演習を実施。
 中距離ミサイルなどの発射訓練を行った。

・米国防長官は、イランが世界的な原油輸出航路のホルムズ海峡を封 鎖することは決して許さないと強調、イランが海峡を封鎖すれば「われわれは行動を起こす」と述べ、軍事行動も辞さないと警告した。

・英国防相も、イランが原油の主要輸送路であるホルムズ海峡を封鎖した場合、軍事的行動も辞さない意向を表明した。

・イランは9日、ウラン濃縮作業を開始したことを明らかにした。

・また同日、CIAの工作員としてスパイ行為を働いたとして、イラン系米国人に対し、革命裁判所が死刑判決を下したと報じた。


今にもドンパチがはじまりそうな勢いかと思いますが、現時点では日常的(?)な外交上の駆け引きが行われている状況であるかと思います。

客観的に見れば、イランは米英軍と戦争できるような軍事力を保持していないし、間違いなく100年後も通常兵力で米軍に太刀打ちできない。

それを承知しての核開発ですから。


米英にしても、イラクやアフガニスタンでの泥沼から抜け出そうとアクションを開始したばかりで、ただちにイランへ軍事介入できるような財政状況・国民世論でないのは明らか。

両者共に、このあたりの事情を十分に理解した上で様々な駆け引きが行われているわけです。


ただ、何が起こるかわからないのが世の中でして。

偶発的な小規模戦闘が発生し、それを引き金に大規模な戦いへ突入することがあるのは歴史が教えてくれるところです。

また、今は黙っているイスラエルですが、自国生存の危機と感じた場合、どう動くか分からない。


みなさんも子供のころ、何か良く分からないままに喧嘩にまでエスカレートしてしまった経験無いですか?

最初は冗談を言い合っていたのに、気がついたら取っ組み合いになった… なんてね。

大人の国同士なら良いのですが、宗教と民族問題が絡むと、何が起こるかわからないですから。


市場は現在のところ冷静です。

特に大きな反応をしていませんし、軽く注意を払っている程度の事でしょう。


21世紀の現代においても、常に紛争が発生する危険があることを理解し、しっかりとふんどしを締めて、アンテナを張り巡らせておかないと、生き残っていけないよ…。

ゴキブリ並みの生命力で生き残っていこうと、決意を新たにした1月10日朝でした。
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