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社長の独り言

E-waste - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2017/08/02(水) 06:02


今日はのブログのタイトルは、「E-waste」です。





私はこの、「E-waste(電気電子機器廃棄物)」という言葉が気に入らないので、あえて使っておりません。


理由を話すと長くなるので、「気に入らないものは気に入らない。オレの前でその言葉を出すな!コラァ!」で良いと思っています。





今日のブログを最後までお読みいただくと、ひょっとしたら何となくその理由がお分かりいただけるかもしれませんが…。





本日のブログ記事は7月31日(月)に公開するべく原稿を作成していたのですが、所管官庁やマスコミ、学識経験者、シンクタンク等に対する批判が度を過ぎていると判断しましたので掲載を中止し、全面的に内容を変更いたしました。





ということで、「ニュースの訂正」的な内容での、ブログ記事になっております。







世の中には洪水のように情報が溢れ、それらの情報は玉石混在です。


誤った情報も多く流れていますから、流れている情報を「全て正しい」と考えるのは、とても危険なことです。





ジャーナリストあるいはマスコミと呼ばれるような方々は、非常に多様なジャンルのニュースを流しますから、専門的あるいは深い知識や情報を持っている訳ではありません。


本日は、私の専門分野というか、当社の通常業務に関わる「間違ったニュース」を、当事者が持つ経験と情報から、訂正させて頂きます。





あ、「間違った」と表現すると、カドが立つか?





ウソではないけれど、現実・真実からは程遠いニュース。


実際とは異なった事実の印象を与えるため、事実上は虚偽ニュースと言えなくもないニュース。





そんな感じのニュースです。






ニュースのタイトルは、


本来、輸出入禁止のはずのE-wasteが発展途上国に流通し、汚染する不思議


です。





原文はリンクをクリックすると見れますが、全文を下記に引用します。









「ほとんどの部品はまた使えるさ」

山積みになった壊れたパソコンのモニターを前に、リサイクル業を営む男が言った。まだ10代の若い労働者たちに、トラックへの積み込みを指示している。モニター数十台を解体工場へ運んでいくのだ。

インドの首都デリーの東部。イスラム教徒が多く住む地区に、廃棄された家電製品を処理する一角がある。パソコンや携帯電話など、俗にE-waste(電気電子廃棄物)と呼ばれるゴミだ。E-wasteの中には、鉛や水銀などの有害物質を含むものが多く、そのまま埋められたり燃やされたりすると、環境に大きな悪影響を及ぼすことになる。

家電の値段は年々下がり、消費量は増える一方。アメリカやEU、日本などの先進国では、年に何億という数の携帯電話が破棄されるが、アメリカでのリサイクル率はわずか6割ほど。先進国で回収された電話端末の多くは西アフリカやアジアに送られ処理されることになる。

本来E-wasteを輸出入することは禁止されているが、通常のリサイクルは経費がかかるので、闇市場に流され、機能しなくても「中古品」として名目で取引されるのだ。これが途上国の環境汚染や健康リスクを悪化させることになる。

僕らの使っている携帯やパソコンも、何年もしないうちに異国の地を汚染する廃棄物になると思うと、そう易々と新機種に買い替えるのもはばかられる気がする。








記事を読んで、どのような印象を持つか、どのような理解をするかは、人それぞれ。





私の感性で素直に読んでみると、





1.アメリカ、EU、日本などの先進国から、E-waste(電気電子廃棄物)と呼ばれるゴミが、アジアやアフリカの発展途上国に向けて送られている。




2.E-wasteの中には、鉛や水銀などの有害物質を含むものが多く、そのまま埋められたり燃やされたりすると、環境に大きな悪影響を及ぼすことになる。




3.E-wasteを輸出入することは禁止されているが、闇業者により「中古品」の名目で取引されている。




4.途上国の環境汚染や健康リスクを悪化させることになっている。







私の感性では、こういう記事だという理解をしました。


ちなみに当社で通訳のアルバイトをしている、名古屋大学大学院で法律を学んでいる外国人留学生に読ませてみたのですが、私と同じように理解していました。





このニュースとほぼ同じ内容の情報は、結構前に、某省庁の情報として出されていましたねえ。


特定外来生物の「ヒアリ」を、上陸・侵入が確認されてから対策に動き出し、国内での繁殖も確認されても他人事のような反応をする、あの省庁からの情報として。





役立たずの役所は、独立した「省」から、以前のように「庁」へ戻すべきだと思いますね。


ホント。







それはさておき、この記事の内容はウソではないけれど、現実からほど遠いモノだと断言しておきます。





「全てがウソだ~」なんて言うつもりはありません。


一部に事実誤認があるのですが、その「一部」が核心部分であるために、全く事実と異なる印象を与えている…と言っておきます。





一応私は、このニュースの当事者であると言っても良いでしょう。





パソコンや携帯電話の中古品を発展途上国向けに輸出していました。(2017年8月現在は行っていない)


また、事実上 E-waste の輸出入も行っていました。(法的には金銀渣だった。2017年8月現在は行っていない)





そんな訳で、当事者として実態を書いておきますね。







1.日本からアジアやアフリカの発展途上国に向けて、パソコンや携帯電話など、様々な電子・電器機器の中古品が送られている。




2.これらの機器は、発展途上国で修理・整備が行われたうえでリユース商品として販売されており、動作しない故障品でも問題はなく、修理できないものは修理用パーツとして利用されている。




3.これらは、E-waste(電気電子廃棄物)と呼ばれるゴミではなく、再利用(リユース)を目的とした中古商品と言える。その証拠として、中古品ビジネスとして成立するほどの価格で売買されており、「ゴミにカネを出して買うバカは存在しない」という常識から考えて疑いの余地はない。




4.途上国での再利用を終えた製品は、E-waste(電気電子廃棄物)と呼ばれるモノになる。これらは日本と同様に再生資源として売買され、携帯電話やパソコンなどの使用済み製品は、貴金属やレアメタルなどを抽出するために、主に日本や欧州へと逆に輸出されている。




5.かつて日本でも行われていたように、途上国では電線を野焼きして中身の銅を取り出すなど、環境に悪影響を与える行為が未だ日常的に行われている。




6.このような環境に悪影響を与える行為は、中古品の輸出とは全く関係の無い次元の問題であり、有害物質を含んだ電気電子廃棄物は同時に貴金属やレアメタルをも含んでいることが多く、日本の事業者は途上国でこれらを購入して輸入し、日本国内の安全かつ高い技術で貴金属やレアメタルを抽出している。







現実はこんなところですね。


似て非なる話になるでしょ?







私のような業者はね、



「ゴミを海外へ送る闇業者」ではなく、



「不要品を外国に売って外貨を稼ぎ、ゴミになったら逆輸入して資源を確保する業者」


なんですよ。





にもかかわらず、「ゴミを海外へ送る闇業者」なんて言われたら、たまりませんよ。







そんな事がちょくちょくありますから、根性が曲がって来ます。


ですので、「このマスゴミが!」とか、「簡単にヒアリを侵入させて、さすが優秀な役所やのう~!」とか、挑発的な発言をすることがあります。





そんな理由ですから、多少は大目に見てください。







で、こういう誤ったニュースや役所発表が行われたために、悪いイメージが植え付けられてしまいました。


悔しいから、カウンターアタックを仕掛けてやろうかとも思います。





海外で日本から輸入されたリユース電気製品が販売され、ゴミになったら日本へ再輸出されるまでの流れを映像にして、拡散させるの。


虚構の映像を作る訳でもないから、とても簡単。





現在行っている、中古自転車輸出事業で海外出張した際の片手間で、簡単に撮影してこれる。







「やったろうか!?」とも思うのですが、今の私がそれをやったところで、私の気分がスッキリする以上の成果、利益が何もないんですよね~。



利益の無いことは、やってはいけない…。





むやみに役所に逆らうようなこともダメ。


長いモノには巻かれろ。





でもムカついたから、映像の素材だけ集めとこうかな?


いつか役に立つ日が来るかもしれないですからね~。

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