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社長の独り言

危ない航空会社 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2016/07/01(金) 06:20


私の仲間である貿易屋の社長から、一本の電話が入ってきました。


「コンテナの代金を客が払ってくれない。代わりに買って欲しい」





詳しく話を聞いてみると、そのコンテナは既に「V国」に到着済みなのですが、客が代金を支払わないので、港で保留状態になっているとのこと。


私はその国でさほど太いコネクションを持っていないのですが、お隣の「C国」には太いコネクションを持っています。





コンテナが置いてある港と、お隣の国とは、そう遠くない陸続きの国。


コンテナの中身の商品も、隣国でも需要がありそうな商品でしたから、私が隣国にパイプを持つことを知っていたので、相談してきたようです。





早速、お隣の国のパートナーに連絡を取ってみると、「買う」との返事。


あまり利益が出そうにない話なのですが、日本にいる仲間の貿易屋と海外のパートナー双方が望むビジネスですので、間に入ることを引き受けました。





やってみると、本当に面倒くさいですね~。





手続き自体は業者に任せるのですが、両者の意思疎通を図ることが面倒。


やっぱり言語の問題ですね。





単純な会話なら通訳を介せば問題ないのですが、ビジネスの話ですから専門用語が飛び交います。


パッキングリストとか、インボイスとか、その程度の用語を使用するにも問題が出てきます。





例えば、「インボイス」と通訳が言ってくれれば話が早いのに、「領収書」なんていう日本語に訳して話されると、訳が分からなくなります。





「領収書をメールで送ってくださいと言っています」


通訳さんは現地からの連絡を私に伝えるのですが、私としては、「代金を受け取っていないのに領収書は送れない」という立場になります。





通訳 : 「領収書が無いとコンテナを出せないと言っています」



私 : 「ん? ひょっとしてインボイスのこと?」



通訳 : 「はい。そうです。領収書です。」



私 : 「インボイスを領収書と訳すのは、ちょと違うで・・・」



通訳 : 「すいません。私、何か間違ってましたか?」



私 : 「いや、間違いではないんだけど・・・」





万事がこんな具合です。





そりゃあ、インボイスとパッキングリストが必要でしょうよ。


でも、インボイスを「領収書」、パッキングリストを「包装」なんて言われたら、訳が分からなくなります。





あくまで一例なんですけどね、ほんのわずかなニュアンスの違いで、誤解が生まれます。





この件に関しては、現在進行中の問題です。


V国の港と新たな目的地は、直線距離で数百キロしかありません。





しかし一度V国からT国へ船で送り、その後T国の国内を陸送して、目的国へ向かうようです。


とても非効率的なことをしているように思えますが、裏技を駆使しているということでしょう。





私の関知するところではありませんが、大人の事情があるということで。







さて、「商品代金の未払いトラブル」があった国ですが、ちょうど私が新たに開拓しようとしていた国でした。


貴金属含有くずの輸入事業に力を入れていた時、よく出入りしていた国なのですが、中古製品の輸出に関しては日本在住の現地人が多いこともあって、彼らとの競争を避けていたのです。





しかし今の状況では、そんなことも言ってられない。





再び開拓に乗り出す必要がある!


そう考えていた矢先の事件ですから、ちょっと出鼻をくじかれた気分です。





相手国であったり、取引相手の国籍で考えるのではなく、中身の人間で物事を考えなければならないのは重々承知しているのですが、国民性であったり、国の制度も大きな問題ですからねえ・・・。





そんな訳で(?)、急に思考がネガティブになってきました。


折しも、次回海外出張の訪問国を決めようとしていたのですが、その国の航空会社には、安全性に問題があるという事実が判明。





どこかの機関が評価している、航空会社の安全性に関するランキングがありました。







上は、「安全な航空会社」です。


なるほど、安全性が高いと聞き及ぶような会社がズラリと並んでいます。







一方、危険・・・というか、「要注意な航空会社」は下の表です。





なんてこった。


私がたまに利用するような航空会社が、ズラリと並んでいます。


新たに開拓しようとしている国の航空会社も・・・。





一度思考がネガティブな方向へ向かうと、「あら探し」みたいな感じになります。


頻繁に訪問する必要のある隣国との足回りが悪いとか、空港での手続きに時間がかかるとか、交通渋滞がひどいとか、女にカネをタカられそうになったとか、数え上げればキリがありません。





いけませんねえ・・・。


状況は、待ったなしですから、新規開拓を取りやめる訳には行きません。






何か良い事をイメージしなければ。


…難しいなあ。





エロい事でも考えないと、モチベーションが上がりませんね。


若い頃なら、それだけでも十分だったのですが、最近は大した動機になりません。


「入出国が面倒だから行きたくない」という理由の方が勝ってしまう程度の動機です。





まあ、でも仕事ですから、行きますけどね。


そのうち。
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