社長の独り言 2013/3/15
高松出張記 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2013/03/15(金) 06:32
昨日は岡山県倉敷市のホテルから香川県高松市への出張移動。
乗用車での移動ですので、瀬戸大橋を渡れば2時間も要さずホテルから高松の現場・・・と思っていたら、実は1時間弱で到着するんですね。
本四連絡橋は結構高額負担なイメージなので、これまであまり使用していません。経験不足から少々時間を読み誤ったようです。
そんなわけで・・・
昔ながらのフェリーで四国に渡ることに決定。
この日は好天に恵まれたこともあり、時間調整をかねてのんびり船旅なんてオツなものです。
最近の若い者はあまりフェリーに乗らないか?
ワシらが若いころはなあ、四国に渡るといえば、フェリーに乗るものと相場が決まっておったんじゃ・・・ なんてね。
ちなみに私が17歳か18歳のころには瀬戸大橋が開通しています。
ということは、私の年齢でも宇高国道フェリー(岡山県「宇」野と、香川県「高」松市を結ぶフェリーね)に乗ったことがなくても不思議でない。
でも、開通当初やETCの普及前は、瀬戸大橋を渡る料金が糞高くてね。
瀬戸大橋があっても、フェリーを利用するというのが、仕事で本州・四国間を行き来する者にとっては普通だったのじゃよ・・・。
ということで、倉敷市から宇野の宇高国道フェリー乗り場を目指す。
ところが、現地へ着いてみると、何と、宇高国道フェリーは平成24年10月17日をもって休止したらしい!
ショックだねえ・・・
やはり、瀬戸大橋には勝てないか。
でも、四国フェリーは現在も健在。
宇高国道フェリーのすぐ隣から、1時間に一本程度の便が24時間就航しています。
みなさんもフェリーを使って下さいね。
橋なんか、いつ落ちるかわかりません(無責任発言)。
そんな時、フェリーがすべて廃止されていたら大変なことになるよ?
多様なインフラが存在するということは、強い国力があるっていうことじゃない?

・・・乗船して約1時間で高松に到着。
乗用車1台と乗員3名で3,000円以下という格安運賃で高松港に到着です。
さて、出張先へ向けて高松港を出発するか!
と思ったら、何とフェリーが到着したところが目的地。
オーバーな表現ではありません。
フェリー乗り場から道路を挟んだ向かい側の建物が、この日の目的地だったのです。

目的地であった会場の6階レストランから高松港を撮影したところです。
駐車場よりも、フェリー乗り場から歩いて会場に向かったほうが近いほど。
こんなことなら宇野港に乗用車を置いておいて、体ひとつで高松に渡ってきたほうが安上がりだったなあ・・・。
ナビに目的地を入力したら、当然瀬戸大橋を渡るルートを案内する。
ナビを無視してフェリー乗り場を目指し、目的地がフェリー到着場からどのくらいの距離か・・・ そこまでは確認しないわな。
しょうがない。
結局、時間も余っちゃいましたね。
ここはスパッと割り切って、観光でもしますか~!?
ま、結局は有名なうどん屋さんで、たっぷりとうどんを食べるくらいの事しかしていません。

画像の店、テレビなんかでよく出てくる有名店らしい。
ネットで検索したら出てきたので、行ってみたというノリです。
味?普通でしたよ。
名物というか、有名人らしい店主のバアさんが、上手に商売していましたわ。
ワシら商売人には・・・
商売上手なバアさんが、観光客相手に適当に商売しているようにしか見えないね。
ありゃあ、儲かってしょうがないわ。
あ、出張日記はここまでということで。
もちろん仕事もしてきましたが、そんなこと書いても・・・ね。
今日は一旦名古屋に戻ります。
乗用車での移動ですので、瀬戸大橋を渡れば2時間も要さずホテルから高松の現場・・・と思っていたら、実は1時間弱で到着するんですね。
本四連絡橋は結構高額負担なイメージなので、これまであまり使用していません。経験不足から少々時間を読み誤ったようです。
そんなわけで・・・
昔ながらのフェリーで四国に渡ることに決定。
この日は好天に恵まれたこともあり、時間調整をかねてのんびり船旅なんてオツなものです。
最近の若い者はあまりフェリーに乗らないか?
ワシらが若いころはなあ、四国に渡るといえば、フェリーに乗るものと相場が決まっておったんじゃ・・・ なんてね。
ちなみに私が17歳か18歳のころには瀬戸大橋が開通しています。
ということは、私の年齢でも宇高国道フェリー(岡山県「宇」野と、香川県「高」松市を結ぶフェリーね)に乗ったことがなくても不思議でない。
でも、開通当初やETCの普及前は、瀬戸大橋を渡る料金が糞高くてね。
瀬戸大橋があっても、フェリーを利用するというのが、仕事で本州・四国間を行き来する者にとっては普通だったのじゃよ・・・。
ということで、倉敷市から宇野の宇高国道フェリー乗り場を目指す。
ところが、現地へ着いてみると、何と、宇高国道フェリーは平成24年10月17日をもって休止したらしい!
ショックだねえ・・・
やはり、瀬戸大橋には勝てないか。
でも、四国フェリーは現在も健在。
宇高国道フェリーのすぐ隣から、1時間に一本程度の便が24時間就航しています。
みなさんもフェリーを使って下さいね。
橋なんか、いつ落ちるかわかりません(無責任発言)。
そんな時、フェリーがすべて廃止されていたら大変なことになるよ?
多様なインフラが存在するということは、強い国力があるっていうことじゃない?

・・・乗船して約1時間で高松に到着。
乗用車1台と乗員3名で3,000円以下という格安運賃で高松港に到着です。
さて、出張先へ向けて高松港を出発するか!
と思ったら、何とフェリーが到着したところが目的地。
オーバーな表現ではありません。
フェリー乗り場から道路を挟んだ向かい側の建物が、この日の目的地だったのです。

目的地であった会場の6階レストランから高松港を撮影したところです。
駐車場よりも、フェリー乗り場から歩いて会場に向かったほうが近いほど。
こんなことなら宇野港に乗用車を置いておいて、体ひとつで高松に渡ってきたほうが安上がりだったなあ・・・。
ナビに目的地を入力したら、当然瀬戸大橋を渡るルートを案内する。
ナビを無視してフェリー乗り場を目指し、目的地がフェリー到着場からどのくらいの距離か・・・ そこまでは確認しないわな。
しょうがない。
結局、時間も余っちゃいましたね。
ここはスパッと割り切って、観光でもしますか~!?
ま、結局は有名なうどん屋さんで、たっぷりとうどんを食べるくらいの事しかしていません。

画像の店、テレビなんかでよく出てくる有名店らしい。
ネットで検索したら出てきたので、行ってみたというノリです。
味?普通でしたよ。
名物というか、有名人らしい店主のバアさんが、上手に商売していましたわ。
ワシら商売人には・・・
商売上手なバアさんが、観光客相手に適当に商売しているようにしか見えないね。
ありゃあ、儲かってしょうがないわ。
あ、出張日記はここまでということで。
もちろん仕事もしてきましたが、そんなこと書いても・・・ね。
今日は一旦名古屋に戻ります。