社長の独り言 2012/12/10
今年一番の寒さ - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2012/12/10(月) 07:35
今日は今年一番の冷え込みとなり、各地で雪が舞う天気になるそうなので、屋外現場へ出られる諸兄は十分ご注意を。
さて、今日は私事です。
何を血迷ったか、私の二男である小学校6年生の子は、この度本気で中学校を受験するそうであります。
子供の頃は、少年野球や武道に明け暮れ、休みの日は家に帰るなりランドセルやカバンを玄関から家の中に投げ込んで遊びに出かけていた父親としては理解不能な面もあるのですが、「勝手にしろ」が、いつも私の口癖。
私立の学校なんか行かれたら、カネがかかってしょうがない・・・。
正直ボヤキたくもなりますが、そこは我慢しないとしょうがないか。
とは言え、「それなりの難関校に合格しないと私立入学は許さない」と、ささやかな抵抗(?)で条件を付けて、「カネがかかるから止めろ」言わずに今日まで来ております。
そんな子供の受験も、年末にかけて大詰めを迎えているようです。
早い学校では年明け早々から試験が始まり、2月上旬までの約一ヶ月間が試験シーズンらしい。
受験料も一校あたり2万円くらい払わなければなりませんので、いわゆる「すべり止め」は無駄!
合格しても入学することは無いのに、2万円も払う必要は無い・・・と私は考えるのですが、母親は少々甘い(?)ようで、合格しそうな学校を一つ受験させてやるようです。
一般的に、男は合理的であることを優先し、女は感情面での充足を重視する傾向にあると思うのですが、これもその一つの例ですかね?
私は、昔も今も「勉強」と言うやつが大嫌いでして。
「勉める」「強いる」という、ネガティブな言葉が並んだ行為を、好き好んで行うバカはいない。
「学ぶ」「習う」の、「学習」なら、昔も今も多少は行っているかもしれない。
「勉強しなさい!」という、嫁という名の生物の声を聞くと、こちらが「ゾッ」とします。
嫁の言葉を真っ向から否定するのも大人気ないので、言葉の変化球で嫁を牽制しつつ、子供に助け舟を出したりと、結構家にいても気を使うものです。
子供が小さい頃は、子育ては母親に任せておけば大丈夫だと感じていたし、父親なんて「全く不要だな」と感じていたのですが、そろそろ父親の出番も回ってきたような気がします。
これは、ウチの子供が男の子であることが原因なのかどうか、分かりませんけどね。
小学校を卒業すると、およそ13年間養育したことになるわけです。
基本的な物事への考え方というか、人間性の刷り込みはおおよそ終了したと思いますので、そろそろ子供独自の人生をスタートしてもらおうと、遠い地で寮生活させることを目論んでいます。
子が親離れするんじゃなくて、親が子離れするため・・・と言ったほうが正確なんでしょうけど。
寮生活させるとなると、さらに余分なカネがかかります。
合格してほしいような、不合格になってほしいような、複雑な心境。
この時期、中学校・高校・大学と、受験生を抱えておられる家庭は、何かと大変かと思います。
まあ、合否なんてあまり気にすることは無いですわ。
「どこの学校を卒業した」なんてのは、最終的には卒業証書の紙切れ一枚の話で、仕事をして行く上では、鼻紙一枚にしかなりません。
つまらないことを気にするより、「親から子に伝えたいこと、どれだけ伝えたか?」を気にするほうが宜しいで・・・。
さ、今日もがんばりましょうか。
さて、今日は私事です。
何を血迷ったか、私の二男である小学校6年生の子は、この度本気で中学校を受験するそうであります。
子供の頃は、少年野球や武道に明け暮れ、休みの日は家に帰るなりランドセルやカバンを玄関から家の中に投げ込んで遊びに出かけていた父親としては理解不能な面もあるのですが、「勝手にしろ」が、いつも私の口癖。
私立の学校なんか行かれたら、カネがかかってしょうがない・・・。
正直ボヤキたくもなりますが、そこは我慢しないとしょうがないか。
とは言え、「それなりの難関校に合格しないと私立入学は許さない」と、ささやかな抵抗(?)で条件を付けて、「カネがかかるから止めろ」言わずに今日まで来ております。
そんな子供の受験も、年末にかけて大詰めを迎えているようです。
早い学校では年明け早々から試験が始まり、2月上旬までの約一ヶ月間が試験シーズンらしい。
受験料も一校あたり2万円くらい払わなければなりませんので、いわゆる「すべり止め」は無駄!
合格しても入学することは無いのに、2万円も払う必要は無い・・・と私は考えるのですが、母親は少々甘い(?)ようで、合格しそうな学校を一つ受験させてやるようです。
一般的に、男は合理的であることを優先し、女は感情面での充足を重視する傾向にあると思うのですが、これもその一つの例ですかね?
私は、昔も今も「勉強」と言うやつが大嫌いでして。
「勉める」「強いる」という、ネガティブな言葉が並んだ行為を、好き好んで行うバカはいない。
「学ぶ」「習う」の、「学習」なら、昔も今も多少は行っているかもしれない。
「勉強しなさい!」という、嫁という名の生物の声を聞くと、こちらが「ゾッ」とします。
嫁の言葉を真っ向から否定するのも大人気ないので、言葉の変化球で嫁を牽制しつつ、子供に助け舟を出したりと、結構家にいても気を使うものです。
子供が小さい頃は、子育ては母親に任せておけば大丈夫だと感じていたし、父親なんて「全く不要だな」と感じていたのですが、そろそろ父親の出番も回ってきたような気がします。
これは、ウチの子供が男の子であることが原因なのかどうか、分かりませんけどね。
小学校を卒業すると、およそ13年間養育したことになるわけです。
基本的な物事への考え方というか、人間性の刷り込みはおおよそ終了したと思いますので、そろそろ子供独自の人生をスタートしてもらおうと、遠い地で寮生活させることを目論んでいます。
子が親離れするんじゃなくて、親が子離れするため・・・と言ったほうが正確なんでしょうけど。
寮生活させるとなると、さらに余分なカネがかかります。
合格してほしいような、不合格になってほしいような、複雑な心境。
この時期、中学校・高校・大学と、受験生を抱えておられる家庭は、何かと大変かと思います。
まあ、合否なんてあまり気にすることは無いですわ。
「どこの学校を卒業した」なんてのは、最終的には卒業証書の紙切れ一枚の話で、仕事をして行く上では、鼻紙一枚にしかなりません。
つまらないことを気にするより、「親から子に伝えたいこと、どれだけ伝えたか?」を気にするほうが宜しいで・・・。
さ、今日もがんばりましょうか。