社長の独り言 2011/12/8
学童保育 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2011/12/08(木) 08:13
鉄道会社や大手塾など、「学童保育事業に参入する企業が多い」というニュースが流れてきました。
「学童保育」はご存知でしょうか?
小学生を学校終了後、一定の時間預かる施設です。
私の子供の頃は、そんなもの無かったと思うけどなあ・・・(昭和45年生まれ)
私が子供の頃なら、「カギっ子」という言葉がありました。
自宅の鍵を持って登校し、帰宅しても両親不在のため、自分で家の鍵を開けて入る子供を意味していたと思います。
そう言えば、最近は「カギっ子」なんて表現を聞きませんねえ。
私には6歳~13歳までの子供がおりますが、結構な金額を習い事等に投資していると思います。
少なくとも私の周りの他の親御さんも、同じような方が多いと感じます。
学童保育の名を借りて、放課後すぐに、いわゆる「共働き家庭」の子を塾へ詰め込めば、結構な授業料を取れるし、儲かるかもしれませんね?
でも「共働き」ってどうなんでしょうね~。
私の周りでは、お金持ちの家庭は共働きでなく、母親は専業主婦をしているケースが多いと感じます。
きっと、本当は子育てに専念したいけど、経済的な問題で共働きというケースが多数派なんでしょう。
「仕事より、子育ての方が楽しいし、やり甲斐がある」と思っていても、働かないと食っていけないですもんね。
どうせなら、学童保育に税金を投入して、教育に力を入れてくれたら良いと思いますね。
小学生の間にキッチリとした学問を身に付ければ、一生アホだと分からない位の知識が身につきます。
小学校高学年の子供の勉強を見ていて思いますわ。「こんな難しいことやってるのか!」って。
私が見ても、分からない問題・知識が多々ありますもん。
高校無償化やアホ大学に助成金を出すよりは、小中学生の学問レベルを税金を投じてでも引き上げる方が、長期的には国益に結びつくと私は思います。
さてさて、実は年明けから移転する、弊社名古屋営業所の新責任者をヘッドハンティング(?)しようと試みていたのですが、残念ながら失敗。
すでに一定の商品知識を持つ即戦力女性だったので、本当に残念!
私の趣味もあるかも知れませんが、これからは女性の能力を積極的に活用したいと思っているんですわ。
ただ、ヘッドハンティングに失敗したので、一から人材を育てないといけないんですねえ・・・。
どんな人材が良いかな~。
ビジュアル重視か?人生経験重視か?
そりゃあ才色兼備なら文句ないですが、「才」のほうは、ある程度仕事してみないとわかりませんからね。
人生経験重視なら、「色」は度外視することになります・・・。色があるに越したことはない。
良かったら、皆さんの意見をいただけませんか? 本当に。
「こんな女性がいいよ」との意見をいただきたいですね。
下記メールアドレスまで、「こんな女性がいいよ」と簡潔で結構ですので、ご意見をお寄せください。
無記名で、「べっぴんが良い」程度の超短文でも結構です。
メール送信先
dx.mixmetal@gmail.com
12月10日(土)には結論を出すつもりですので、12月9日(金)までにご意見をいただけると助かります。
皆様から頂いたメールは、全て私ホリグモンが確認いたしますし、秘密厳守いたします。
追記
昨日のブログ文中、「広さも、ふとか場所でしたよ。(合ってる?)」と書きましたが、
やはり使い方を間違っていたようです。
『広い場所の事は、「ひろい場所」か「ひろか場所」と言います。「ふとか」だと「太い」の意味です』と教えていただきました。
やっぱり間違えていたか。
地元のネーチャンと仲良くなって、言葉の勉強をしようかなっと。