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社長の独り言 2015/4

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韓国ネタ - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2015/04/15(水) 05:50


最近は雨ばっかりですねえ!?

おそらく日本中が同じような状況でしょうが・・・。



名古屋では月曜日からずっと雨です。

今日も明日も雨の予報が続いており、さすがにこれでは商売あがったりですわ。

しかし天気ばかりは文句を言ってもどうにもなりません。

現場に出る方々は本当に大変ですが、事故の無いようにお願いしたいと思います。





さて、昨日は韓国ネタ(?)が豊富な日でした。



まず、パク・クネ大統領への名誉毀損で在宅起訴された、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する出国禁止措置が解除されました。

出国禁止措置は昨年8月から8カ月間続いていたものです。





次に、広島空港での飛行機事故です。

広島空港で、韓国・仁川発のアシアナ航空162便が着陸時に機体の一部が接触、滑走路をそれて停止。

機内には煙が出て、乗員8人、乗客74人の計82人は脱出装置などを使い避難したが、うち22人が負傷したというものです。



またアシアナか・・・。

昨年7月には、サンフランシスコ空港で着陸に失敗して3人が死亡する事故が起きたばかりです。

ちょっと敬遠したくなりますね。





しかし、韓国ネタというのは書くのが難しいな。

いつもの調子で書いていると、どうしてもネガティブな話になってしまいます。



韓国人の友人を多く持ち、ビジネス上の取引相手国としても重要な国なので、ネガティブなことを言うのは差し控えたいのです。

それでも、日本との関係で言うと、良い話がありませんから困ったものです。



私の知る範囲では、韓国人自身も自虐的なことをよく言います。

このような悪いニュースに接したとき、「日本と韓国は比べ物にならない」などと嘆く人がとても多いですから。



でも、日本と韓国との関係だけでなく、多くの人にとって「母国」の話は、家族の話と同じです。



自分の家族のことを、自分は悪く言っても良いけれど、他人に悪く言われると無性に腹が立つ。

そういうものでしょ?



だから、私のような他人が、他国のことを悪く言うのは極力避けるべきなのです。

淡々と、事実関係だけを言うようにしたいと思っています。





さて、これから韓国とどのように付き合っていくのかという課題です。



多くの方は、「本来は良好な関係であるべきだ」と考えておられると思います。

隣国だから仲良くするべきだ・・・という、頭の中がお花畑の方もおられるでしょう。

地政学上のリスクから、あの場所に敵国があるのは危険だから・・・という考えもあるでしょう。



でも、現実はそのどちらをも否定しています。

隣国だからという理由で仲良くする必要など全く無いですし、すでに国民意識の中でもお互いに敵国扱いです。

軍事的にも仮想敵扱いですね。少なくとも韓国側は。

かろうじて、米国の同盟国同士という間柄で、微妙な関係が維持されているのが現実でしょう。



前にも申し上げた覚えがありますが、私は朝鮮半島の国家と関与すべきでないという考えです。

あそこで何が起こり、どうなっても、知らんふりを決め込むのが得策かと。





何が起こっても知らんふりを決め込むのには、アメリカさんを説得する必要があります。



在韓米軍基地がある以上、米国は知らんふりが出来ませんし、米国が関与することになると、日本も関与せざるを得ない。

子分としては、それが当たり前です。



ということは、「韓国との関与をやめましょう」とアメリカさんを説得しなければなりません。



現在、本当にアメリカさんが朝鮮半島から手を引くかどうかは別にして、日本側から理由を説明する材料は揃っております。



1.  韓国は日本領土(竹島)を軍事力で奪い、さらに日本を仮想敵国として軍事演習を行っている。

2. 韓国は日本の元首である天皇を侮辱し、さらに敵対的な宣伝行為を世界的に繰り広げている。

3. 日韓基本条約など国際的な基本条約や協定を反古にする国家である。

4. 反日の過去訴求法を実施し、自由民主主義に反する国民弾圧を行っている。


これらの具体例には事欠きません。

皆さんも、様々なニュースでご覧になり、「あ~、そういえば・・・」くらいの記憶が残っているかと思いますので、割愛します。



安倍総理が26日から訪米し、日本の首相として初めて米議会の上下両院合同会議で演説することになっています。



せっかくだから、駐韓米国大使がソウルで暴徒に襲われ、大けがをした例を示しながら、


韓国は法治国家でなく、日米と共通の価値観も無い!


と演説してみたらいかが?





韓国から在韓米軍基地が撤退すれば、韓国は昔にもどって中国の隷属国家になるでしょう。

日本の安全保障上、それを問題視する意見が多くあるでしょうが、それで良いのです。

中国に対して、地雷をバラ撒くようなものですから・・・。



災い転じて・・・ - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2015/04/13(月) 05:35


先週末の金曜日は、九州は熊本県に出張へ出ておりました。

目的はこの商品の受け取りであります。


「引き取り」ではなく、「受け取り」と書いているのには理由がありまして、今回は自社トラックを走らせての出張ではなかったからです。

運送会社の大型10トントラックでないと積載することが出来ない物量でしたので、今回は自社便ではなく運送会社車両を手配しての受け渡しだったのです。

このため、私自身は飛行機に乗って「受け取り」へと出掛けたのです。



飛行機での出張と言えば、時間こそ節約できるものの多大な経費を要する・・・というイメージだったのは一昔前の話。

現在では、最もコストの安い移動手段です。



ちなみに、今回は関西国際空港から熊本空港へと、格安航空会社のジェットスターを利用して移動しました。

細かい金額は省きますが、往復の飛行機代が、トラックの片道の高速道路通行料金ほどの料金です。

トラックのハンドルを握って、運転して行こうという気が萎えるほどの格安ぶりでした・・・。

まあ、低コストの移動手段が用意されているのは、ありがたいことです。



さて画像の商品ですが、改めて申し上げるまでもなく、貴金属・レアメタル含有スクラップの代表格である、基板くずです。

最近では、「自転車屋」と呼ばれることの多い当社ですが、貴金属含有くずが主力取扱い商品であることには変わりありません。

毎月、精錬会社の営業マンから舐められない(?)程度の物量をコンスタントに出荷しております。はい。



一昨年あたりまでは、長引く超円高を背景に、海外から相当量の貴金属含有くずを輸入しておりました。

コンテナ一本で20トン位の物量になりますから、あの頃と比べると物量が減っているのは確かですが・・・。



円安が進行する局面の中では、海外での買い付けが非常にやりにくいので、そんなときは少々寝たふりをすることも必要です。

理由は単純です。

円安が進行する局面では、買いを入れるたびにドルベースでの買取価格が下がるでしょ?





例えば・・・



1ドル80円の時代にキロ1,000円の値付けをしていた商品は、キロ12.5ドルになります。



1ドル100円なら、キロ1,000円の値付けをしていた商品が、キロ10ドルです。



1ドル120円なら、キロ1,000円の商品は、8.3ドルです。





12.5ドル/kgだった商品が、10ドルになり、8.3ドルになるという状況の中では、色んな意味で耐え続けることが非常に困難です。

為替が円安に振れ続ける中での輸入商品の位置づけは、リーマンショック時に、金属相場が下がり続けていた時と、ある意味同じです。



そんな時は、ほとぼりが冷めるまで寝たふりするのが一番!

寝たふりが出来る状況であればの話ですが・・・。



正直、当社も寝たふりをするのが大変難しかったのは事実です。

相当唐突に、自社の主力商品である「海外産の貴金属含有くず」の輸入事業を放り出しました。



キレイな言葉で言えば、企業活動の継続性が問われる。

ズバリ言えば、どうやって他の事業で売上・利益を確保するのか・・・という意味で困難だった訳です。



あ、くどいようですが、ストップしているのは「海外産」の貴金属含有くずを、「輸入」する事業です。

日本国内発生の貴金属含有くずを取り扱う事業に関しては、ストップどころか鋭意拡大中です。はい。





さて、金曜日の私のスケジュールには、キッチリとオチがついております。



14時頃から基板スクラップの積み込みを開始したのですが、積み込みはわずか30分ほどで終了。あっけないものです。



実は当初、15時からの積み込み開始を予定していました。



私は16時40分発の帰り便フライトを予約していたので、15時からの積み込みだと、帰り便に乗り遅れる可能性があります。

そこで気を利かせて、少し早めにトラックが来てくれたのです。


チッ。



余計な気遣いを・・・。

あまりにもあっけなく作業が終了したので、このままでは予約便に乗ることが出来てしまいます。

作業が遅れたために、”やむなく”翌日便に変更するという筋書きが崩れてしまいました。

週末金曜日に、帰り便に乗り遅れてしまうというトラブルが発生すれば、それはそれで素敵なアクシデントじゃありませんか!?

意味は分かりますよね?





ま、いずれにしてもレンタカーの返却時間が迫っているので、とりあえず空港へ戻らなくてはなりません。

空港まではわずか15分ほどの距離ですから、15時くらいには空港へ到着しました。





空港へ着いた私は、驚愕のニュースに接することに・・・。





阿蘇山の噴火の影響を受けて、到着便が欠航になりました。

使用機材が到着しないため、熊本出発の飛行機も欠航!!



何たる幸運・・・いや、不運?

タダで翌日便に変更できた上、「欠航なんで今日は帰れない」という合法的(?)な理由まで手に入れてしまいました。



他の多くの搭乗客が苛立った表情で払い戻しや搭乗便変更の手続きをする中、ニヤけた表情で変更手続きを済ませました。

そして・・・



まずは一分以内の早業で安ホテルを確保。

スキップ交じりの軽い足取りで、市内行きの空港バスに乗って行きましたとさ。



その後の私の行動は、皆さんのご想像にお任せいたします。

こんな私にも、言って良いことと悪いこと、言えることと言えないことがあるとですよ。

だからこんな話でご勘弁ください!







パラオ - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2015/04/10(金) 05:14


天皇皇后両陛下が、西太平洋に浮かぶ島国である「パラオ共和国」へ、先の大戦の戦没者慰霊などのために訪問していた・・・というニュースをご覧になられましたか?



私も「パラオ」という国家が存在すること、かつての激戦地であること、今も大の親日国であるという程度のことは知っておりましたが、詳しく調べたことはありませんでした。

それ以上のことは知らないし、知る機会もないわけですが、両陛下が訪問されたという事で少々調べてみますと、驚きの事実を知ることになりました。





1. パラオ国旗のデザインは、日本の日の丸が元になっている。

揶揄や冗談でなく、公式情報です。

海の青色と、月の黄色だそうです。



2. 男らしい国(?)
日本や台湾(中華民国)、アメリカ、フィリピンを含む29ヶ国と外交関係を樹立しているが、その中でも旧統治国である日本やアメリカとの関係を重視している。
しかし、中華民国と対立関係にある中華人民共和国とは国交がない。



3. 「超」親日国である
天皇皇后両陛下が供花のために訪れるペリリュー島では、学校、職場が休日となり、全島民600人で天皇皇后を出迎えることになった。

それだけではなく、ペリリュー州では4月9日を「天皇皇后両陛下ご訪問の日」として州の祝日に法律で制定した・・・。

ここまでやられると、日本人としては何とも言えない気持ちになりますね~。






とっても素敵な「パラオ共和国」ですが、様々な問題を抱えているようです。

個人的な意見ですが、問題の根源は日本の敗戦により、アメリカ合衆国による信託統治下に置かれたことでしょう。



アメリカ合衆国の旧植民地は、不幸を約束されているというのが通説です。

理由は極めてシンプルで、問題はアメリカ合衆国の植民地政策にあります。



帝国主義全盛の時代は、植民地に対して徹底した圧迫と搾取を行いました。

第二次世界大戦が終わり、圧政と搾取が批判の対象となる時代になると、今度は「ズー・セオリー」(動物園政策)と呼ばれる政策を取りました。

要は、動物園に生きる動物にエサを与えるように、檻の中に閉じ込めて、補助金というエサだけを与えるという政策です。



皆さんお分かりだと思いますが、人間をダメにするには最高の政策ですよね。

無気力人間を大量培養するような政策が、アメリカ合衆国による統治時代にとられたのです。





カネを適当に投げて飼い慣らすという方法は、人間をダメにする最高の方法です。

家庭内でも、会社内でも、それ以外の対人関係でも、対象者を潰したいなら適当にカネを握らせてあげてください。

よく効きますよ~。



でも、相手を大切に思うならば、決して飼い慣らすようなことをしてはいけません。

人間の欲にはキリがないのだから、常に不足だと思うのが当然ですし、それでちょうど良いのです。



何だか坊主の説法みたいになりまして、失礼しました。






アメリカさんの悪口みたいになりましたので、最後にちょっとイイ話も書いておきましょう。


第二次世界大戦当時、アメリカ合衆国太平洋艦隊司令長官であったチェスター・ニミッツ提督が、パラオ・ペリリュー島の戦いを評しての詩文として伝えられる文章があります。

現在はペリリュー島に建設された神社に碑文として残されています。



「諸国から訪れる旅人たちよ この島を守るために日本国人がいかに勇敢な愛国心をもって戦い そして玉砕したかを伝えられよ

米太平洋艦隊司令長官 C.W.ニミッツ」



"Tourists from every country who visit this island should be told how courageous and patriotic were the Japanese soldiers who all died defending this island. Pacific Fleet Command Chief(USA) C.W.Nimitz"




フォローになったかな?

それでは今日はここまでで!

電動アシスト自転車 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2015/04/08(水) 06:06


ホームページの不具合により、あれこれと後手後手に回ってしまっております。

今日は、「4月の高価買取キャンペーン」のお知らせです。





幸いにも、今はキャンペーン対象商品とする商品のネタがあります。

多少、強気な買いが出来る商品があることに感謝しなければいけません。

「高価買取」どころか、連日の下げに怯えながら、一日に何回も値下げをせざるを得ないほど、お寒い状況の時もありますからね・・・。





さて、4月の高価買取キャンペーン対象商品は、「電動アシスト自転車」です。

画像の電動自転車は、私のマイ自転車です。

通常、電動アシスト自転車は「ママチャリ」と同様の扱いになっていますから、2015年3月現在の買取価格は1,300円/台です。



4月は高価買取キャンペーンの対象商品として、1,500円/台で買取いたします。





電動アシスト自転車って新車価格は非常に高価なのですが、残念ながら輸出中古品としての価値はそれほど高くありません。

輸出先の海外諸国では、バッテリーやモーターを撤去して、普通の自転車に改造して販売するというケースがほとんどです。





理由は、色々あるらしいのですが・・・。



まず分かりやすい理由として、「充電器が無い」ということです。

海外向きの中古自転車って、やはり放置自転車が主流になります。

充電器もセットして放置してくれれば良いのですが、残念ながらそのようなケースは皆無です。



輸出先の海外諸国にしてみたら、「充電器の無い電動アシスト自転車を送ってきて、一体どうしろと言うのだ!?」と、怒っているという噂です。


「捨てられた自転車だから、しょうがない」


などと言おうものなら、




「捨てる?日本人はアホか!?」



と怒られそうですので、私は黙っております。はい。





あと、日本における電動アシスト自転車の規格も問題があるようです。




皆さんは、電動アシスト自転車の基準をご存じでしょうか?

道路交通法で、「自転車」と扱われるための基準が定められているんです。





ポイントは、「電動自転車」ではなく、「電動アシスト自転車」であるという点にあります。



「電動自転車」という乗り物は、人力で漕がなくても、モーターの力だけで進むことが出来る乗り物です。

日本の法律上の区分けでは自動二輪車や原動機付自転車のカテゴリーに入ります。

要するに、「バイク」ですわ。





これに対して「電動アシスト自転車」は、人力でペダルを漕ぐのを「アシスト」してくれるだけです。

道路交通法では「人の力を補うため原動機を用いる自転車」なんていう、「そのままかい!」とツッコミたくなる名称で呼ばれているようです。



人力と電力補助の比率は、10km/h以下のときで最大1対2。

人力の2倍の力でアシストしてくれるという意味です。

10km/hから24km/hまで徐々に比率が下がり、24km/hで補助はなくなるという基準が定められています。





しかしこの基準、以前はもっと厳しい(?)基準だったのです。

2008年11月まで、補助比率は最大1対1(15km/h以下)までしか認められませんでした。



補助比率1対1というのは、自分がペダルを漕ぐパワー以上には助けてくれないというものです。

このタイプに乗った経験のある方ならイメージできるでしょうが、平地ではモーターのアシストを実感できるものの、坂道では「本当にアシストしているの?」と感じることさえあります。

要は「パワー不足」です。



輸出向きに回ってくる中古自転車の場合、2008年以前の旧基準に基づいた自転車が多数を占めます。

やはり海外の評価も「パワー不足」で、人気は今イチとか・・・。



そんな微妙な立ち位置の電動アシスト自転車ですが、日本国内で流通する商品の大部分は日本メーカー製の高品質な自転車です。

こういう商品は、いつか高価で海外に売れる日が来ると考えます。

特に、2008年の新基準以降の自転車が多く出てくるようになれば、海外で中古電動アシスト自転車がブレイクする日が必ずやってくるであろうと。



その日に備えて、チョイと電動アシスト自転車の取引を活発にしておこうというのが狙いです。

いつブレイクするかは、天のみぞ知る・・・。

関東営業所(仮称)をオープンしました! - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2015/04/06(月) 06:02


「3月末」というのは大きな節目ですから、様々なことに変化があります。



街を歩いていても、新入社員の初々しい姿が多くみられますね。

不思議なことに、入社後一か月くらいの新入社員は、一目で「新入社員だ!」と分かります。

1か月か、遅くとも2か月もたてば、他の若手社員と見分けがつかなくなるんですけど・・・。

おそらく、社会人として僅かに違和感のある立ち振る舞いが目立つのでしょうね。





さて、4月からの新たな変化で、弊社では問題も起こりました。



弊社ホームページの運営元が、各種のルールや構成の変更を行ったらしく、ホームページに多くの不具合が発生しています。

表示されないページが発生したり、うまく更新ができなかったりと、各種の不具合があります。



おそらく・・・

システム的な不具合ではなく、「使い方が分からない」という不具合ですから、文句を言える話ではないのですが・・・。



いずれにせよ、ブログの更新も一週間ぶりとなってしまいました。

未だ価格表関係の表示不具合を直すことが出来ていません。



もう少し時間があれば、じっくりと直すことが出来るのですが、スケジュール的にあと数日は要すかと思います。

ご不便をおかけしますが、今しばらくお待ちください。





さて、今日の本題です。


実は、ホームページの不具合くらいは放置せざるを得ないほど、重大な変化が当社では発生していました。



関東営業所がオープン したのです。



先日のブログでも、「オープンすると思う・・・」くらいの報告をしていたのですが、無事に契約書を受け取ることが出来、4月3日には現地で鍵の受け渡しも受けました。

これにより、一応正式にオープンしたということになります。



所在地は、

埼玉県 加須市 北下新井 315-2


になります。



グーグルマップで地図も貼っておきますね。

マウスでスクロールすると、地図が拡大されて詳細な場所も分かります。



大型トレーラーや大型トラックがバンバン走っている、埼玉県の県道84号線沿いです。

40ftコンテナのトレーラーの出入りにも、問題はありません。




何しろ4月3日に鍵の受け渡しを受けたばかりですので、まだ電話もファックスもインターネットもありませんが・・・。

使い勝手が良くなるように、少々改良工事を行う必要もあります。




もう少し、具体的にご紹介しておきますね。

ますはグーグルマップのストリートビューをご覧ください。


敷地の総面積は1,000?ほどで、うち約350?が工場及び事務所になっています。


画像右側の更地部分が集積地 兼 駐車場です。


左側の建物が、工場と事務所になっています。



私たちの業界のヤードとしては、最低限の広さかと思います。

しかし、ウチは弱小企業ですから、そんなに広大な工場を持つわけには行かないのです。



最低限の固定費でとりあえずスタートし、業務多忙で手狭になったら、広い所に移ればいい・・・。

これが私の方針です。



大阪から名古屋へ進出した時も、同じ手法を取りました。

名古屋へ進出した年は、ちょうどリーマンショックで同業者がみんな死にかけた年の2月でした。



当時の名古屋は大変な好景気で、お値打ちな不動産物件が見当たらなかったのが大きな理由ですが、名古屋では30坪ほどの本当に小さな倉庫からスタートしました。

当時は、手狭な場所で、大きな商いが出来ないことに不満を感じていましたが、あのタイミングで大きな固定費を要する場所での商売を始めていたら、確実に今、当社は存在していません。

リーマンショックの荒波に呑み込まれて、倒産の憂き目に遭っていたことは間違いない。





私にとっては、新規の営業所を開設し、一円でも固定費を増加させるだけでも大きな冒険です。

本当は、冒険したくないんですけどね~。



でも、

ビジネスとは、将来の利益に対する投資である!


と誰かが言っていたような気がします。




一応、ビジネスを行っている者として、将来の利益に対する投資も行わないと・・・ね。



しかし、ウチが新しい場所へ進出すると、またリーマンショックが起きるかも知れませんよ!?

気を付けて(?)下さいね。














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関東営業所 開設のご案内
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