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社長の独り言

天気予報 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2012/02/08(水) 07:56

2月8日の名古屋はずいぶんと冷え込んでおります。

パソコンのキーボードを叩く指が寒さで凍てついてしまって、少々大変ですわ。


天気予報もたいしたもんだ。

ここのところ、大雪だと予報が出れば大雪になるし、再び寒くなると予報が出れば、やっぱり寒くなる。

天気予報が当たって当たり前のように思っているけれども、宇宙に衛星をブチ上げたり、富士山の頂上にまで気象レーダーを設置したり。全国各地に人と資材を配置するなど、莫大な予算を要して今日の天気予報があるのでしょうね。

天気予報に関しては、国を挙げて(?)の事業も行われている訳です。

今は「気象庁」という国土交通省の外局が置かれ、当然の如く税金で運営されているわけですが、「これって本当に必要なんだろうか?」と、ふと疑問を抱きました。

何をやっているのか調べたところ、wikiではこんな記載になっていました。

気象庁の業務は、気象業務法のもとで行われており、この中で「気象」「地象」「水象」に関わる観測や予報などを行うことが定められている。具体的には、気象情報天気予報など)、地震情報火山情報津波情報などがある。

これを読んだ限りでは、「不要な組織」と私なら結論付けますね。

だって昨年の東日本大震災で、地震情報も津波情報も、クソの役にも立たなかったじゃない。

アレだけの地震を予知できず、過少な津波情報で犠牲者を増やしてしまったと言っても過言ではない。

もちろん、自然に関しての様々な研究と調査が必要なのは理解しますし、「全部止めてしまえ」と乱暴なことは申しませんが、今や天気予報は民間の専門会社のほうが高い評価を得ているし、地震の予知などに関しても専門機関のほうが優秀なようです。

元総理の誰かさんじゃないけど、「民で出来ることは民で」やり、大幅な組織改編と予算縮小をやったほうが良さそうですね・・・。


そうそう、本題(?)の金属相場動向です。天気予報風にお伝えしましょう。


日本時間7日夜のLME相場をお伝えします。

非鉄金属相場に目立った大きな動きはなく、小幅な動きでした。

銅は下げのち上げ。

ニッケルも下げのち上げ。

アルミは上げ。

亜鉛と鉛は下げ。


続いて明日の動きです。

明日はEU方面から湿ったニュースが入り込むため全般に雲行きが怪しく、全体的に下げの相場になるでしょう。





最後の一文だけ「予報」ですよ。

当たるも八卦。当たらぬも八卦。

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