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社長の独り言

2018年の予定 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2018/01/05(金) 05:34


あけましておめでとうございます。


年末年始の休暇で、日頃の疲れを少しはリフレッシュ出来ましたでしょうか?





当社は12月29日までが通常営業で、新座市の東京営業所で年内最後のコンテナ積みを行い、30日に大掃除を行って新年を迎えました。


30日で仕事納めとなっていたのですが、一部のスタッフは31日の大晦日まで中古自転車の引き取り業務に従事しました。





新年は4日より仕事始めを行っておりますが、同じく一部スタッフは休みなしで中古自転車の回収に走っております。


当社の中古自転車回収業務は「サービス業」だと認識しておりますので、顧客のニーズがある限り、年末だろうがお盆であろうが、業務をストップする訳にはいきません。


「貧乏、暇なし」ということです。







今年2018年、金属リサイクル業界や中古商品の輸出業界は、どんな年になりますかねえ?


2017年の後半は株式市場だけでなく、金属相場も比較的好調に推移しましたが、ご承知の通り中国向けの再生金属輸出の見通しが立たないことで、2018年は暗中模索…という感じになるのでしょうか。





業界外の方向けに簡単にご説明しておきますと、中国政府は環境保護を名目に、2018年より再生金属資源の輸入を大幅に規制する見込みです。


規制されるのは、「ゴミ」や「廃棄物」なのですが、金属スクラップというものは、資源とゴミの中間・グレーゾーンの扱いになってしまいますので、「これは廃棄物だ!」と言われれば、ゴミになってしまう。





ゴミだと言われれば、国際間の移動が禁止されている、「ご禁制の品」ということになってしまいます。


金属スクラップを輸出したつもりが、廃棄物と見なされればどうなるか?







ゴミを闇で輸出する、極悪人になってしまいますね。


金属リサイクル業界は、とても不安な2018年を迎えたのです。







私は政府の環境行政に対して口先だけでは大変批判的なのですが、時代の流れには逆らわない、お上にも逆らわない主義。


中古家電の輸出規制が厳しくなれば、中古家電の商いを放棄するし、中国向け金属スクラップの規制が厳しくなれば、これも簡単に捨ててしまいました。





時代の流れに沿った動きですが、社名にしている商品の商いを中止するって、当事者にとっては勇気のいる行動です。


第三者が他人の過去の行動を批評するなら、当社の動きは当然と思われるでしょうが、当事者が現在進行中の段階で、メイン業務を捨て去る判断をするのは、とても難しいのです。





私はこれまで比較的小さな経営判断ミスを数えきれないほどしてきましたが、決定的な判断ミスはしてこなかった。


だから今でも生きている。





様々な方の助言を頂いてきた結果ですし、自分で自分を褒められるのは、他人の言うことを素直に聞いてきことくらいですが。


まあ、生きているうちは何とか前へ進むしかありません。







2017年は「選択と集中」をキーワードに、中古商品の取扱品目を「中古自転車」に絞り、再生資源の取扱品目を「貴金属含有スクラップ」に絞って事業を行ってきました。


従来は、「何でも取り扱います」というスタンスでしたから、社業の大きな転換点であったと思います。





この方針が、良かったのか悪かったのかはともかく、事業内容を徹底的に絞り込んで営業してみたのですが、「少しやりすぎたかな?」というのが正直な感想です。


もう少し、関連業務の幅を持たせた方が良い。


これが2017年の反省です。





この年末年始に初めて気付いた訳ではなく、いくら出来の悪い私のアタマでも、半年もやってみれば、何となく気付いていました。


会社全体の方向性をシフトさせるのはリスクが大きいので、とりあえず自分の動きだけに変化を加えたのは、昨年の秋頃。







中古自転車貿易を通じて作り上げた貿易ルートを活用し、大きく分けて二つの新規事業をスタートさせ始めているところです。





まず一つ目は、新規商品の販売へのチャレンジです。





定期的に海外へコンテナを送っている訳ですから、「自転車だけでなく、何か違うものを送ってみよう。」


簡単に言えば、そういうことです。





生活雑貨、食品、衣料など、様々なものに取り組んでいます。


私の考え方はとてもシンプルで、「商品が安い地域で仕入を行い、高く売れる地域に持って行って売る。」





大昔から行われてきた、商売の基本中の基本ですね。


基本中の基本、当たり前のことなのですが、何が高く売れるかなどの情報が無いと、何も出来ません。





「海外に向けて輸出しています」と言う日本の業者の多くは、実態は「外人に売り渡して終わり」ですから、実は海外のことを何も知らない。


私はとてもしつこいので、自分でタイ、ミャンマー、カンボジア、ベトナム、ラオスなど、現地に行って実態を確かめ、情報を仕入れてくる。





当社のような事業では、現場と現物が一番大切だと思っていますから、地道にやっていれば、そのうち「当たり」も出るでしょう。







さて、二つ目の新規事業は、当社の貿易ルートや情報を提供する事業です。





「こんな商品を少量送りたい」というニーズがあれば、当社自転車コンテナに混載して積み込み、現地の通関もうまくクリアし、荷下ろしから商品保管まで代行します。


「このコンテナの商品を売ってくれ」というニーズがあれば、現地でバイヤーを集めて即売会を実施し、集金まで代行できます。





冷蔵、冷凍商品など、コンテナ輸送が困難な商品の場合、私が飛行機の手荷物として少量を持ち込みます。(笑)


スタート前の市場調査が必要な段階で、冷凍コンテナなどで大量に商品を送り込む訳には行かないでしょ?





じゃあ手荷物として持って行くしかないですよ。





海外で自社商品を販売したいという意欲がある中小企業があっても、最初の第一歩目は、誰かの助けが必要です。


公的機関じゃないので、キッチリと手数料を頂きますが、キッチリと仕事します。





今のところ、「タイ・ミャンマー」もしくは「ベトナム・カンボジア」向けのどちらかに対応しています。


これ以外の国向けは、現時点では通関、保管、集金など、重要業務のどこかに不完全な点があるので、他人様の仕事を引き受ける自信がありません。







今年の私の仕事は、「新規商品の販売業務」と、「貿易ルートや情報を提供する業務」に絞り込むつもりです。





昨年、ギックリ腰や筋肉断裂という、年齢を感じざるを得ない負傷が相次ぎましたから、もうトラックに乗るような仕事は、原則としてやりません。


老眼の進行を自覚していたところに網膜剥離を患い、パソコンの画面を長時間見るのが苦痛になったので、事務所に座っているのも嫌。





そんな事情もあって、会社全体の事業内容としては大きな変化を加えませんが、私個人は転職したのと同じくらい、業務内容に大きな変化を加えるつもりです。







今までの私、さようなら。

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