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社長の独り言

「忖度」を悪にしてはいけない - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2017/03/29(水) 06:00


自転車貿易と、レアメタル・貴金属リサイクル会社のオッサンのブログではありますが、今日は久しぶりに社会的な問題のお話です。





商売人が政治や社会を語るのは、害が多くて利が少ないのですが、たまにはエエでしょう・・・。







最近、「忖度」という言葉が流行っていますね。






森友学園の学校用地取得をめぐる問題から、出てきた言葉かと思います。


理事長が国会へ証人喚問された、大きな話題となっていますので、ご存知の方も多いでしょう。





しかしこの話題に関しては、「一体何が問題?」なのか、訳が分からなくなっている方も多いかと思います。


政権転覆のみを目的とし、野党の下品なイメージ戦略(総理のイメージ低下戦略)に乗っかった話題ばかりが大々的に報じられるものだから、我々のような一般国民のアタマの中が混乱していますわ。





この件に関する問題は、ただ一点。





森友学園が国有地を取得した際に、政治家による「口利き」があったのか?





それだけでしょ?







口利きがあったのなら、法に基づき罰せられる人間が出てくる。





口利きが無かったのなら、ハイおしまい。







北朝鮮情勢をはじめ、国民の生命、財産を脅かすような重大案件が山積みかと思いますので、しょうもない話は終わりにして、国会ではもっと大事な議論でもしてください。


そういう話ですよねえ。







にもかかわらず、未だに同じ話題を引っ張っているのは、ホントのクソ野党だなと思います。





民進党、共産党などは、国家の大問題よりも、テメエの勢力を伸ばすことの方が大事か?


情けないねえと思います。





自民党に肩入れするつもりはないけれど、あまりにも野党がクソだから・・・。


そんな気になりますな。







さて、問題の核心は、違法な「口利き」の有無であり、これは九分九厘「無かった」という事が明らかになっています。


その前提の上で、本題です。







この前提の上で出てきたのが、「忖度(そんたく)」という言葉です。





違法な口利きは無かったという事が明らかになって来ているので、「ハイ。おしまい。次」とするべきところを、野党とアホマスコミが、話題を引っ張るために作られた、新たな論理(?)です。





つまり、違法な口利きは無かったが、「首相夫人の意向を財務省の役人が推し量って、格安で土地を払い下げたのではないか?」


こういう話に論点をすり替えてきたわけ。







これ、タチが悪い話だと思います。


「タチが悪い」と言いますのは、「忖度」が「悪いこと」と、位置付けられる危険があるので、このように申しております。






「忖度は問題ない」と、ハッキリしておく必要があると思います。





忖度(そんたく)とは、「他人の心を推し量る」という意味です。





仕事でも、家庭でも、相手の気持ちを推し量って行動する・・・というのは、日本では基本中の基本とされていると思いますよ。


文化という言い方をしても良いと思います。





「忖度」が「悪」という認識の日本にして欲しくないな。


わたしゃ、そう思いますので。







もう一つ、ナナメから物事を見てみると、役人が政治家の意向を忖度することをタブーにしてしまうと、役人が政治家を牛耳る世の中になってしまいます。


役人が、「忖度を受けてやった」とさえ言えば、政治家の首を取れる社会になってしまうでしょ?





外国の意向を受けた役人による、政治家殺し・・・も横行することになるでしょう。







だから、「忖度」を悪とするような主張には、絶対に乗ってはいけません。


このように思います。はい。







余談。





私がかつて、自民党の国会議員の書生だったことは、何度か書かせて頂きました。





30歳そこそこの若造でしたから、知っていることも少ないし、大したことをした訳ではありません。


しかし、ひょっとすると「忖度」と関連があったかも知れない・・・というネタが一つあります。





ある日、一組の老夫婦が、事務所を訪ねて来られました。





市内で八百屋を営んでおられたのですが、高齢になって商売を続けられなくなり、貯蓄や年金もなく、困っておられるとの相談でした。





「親身に(なフリをして)話を聞くだけ」というのも、一つの処世術かと思います。


しかし、「それは国会議員の事務所に相談する話ではなく、市役所に相談する話」と教えてあげる方が、より丁寧。





それを老夫婦に伝えたところ、「市役所は子供に面倒を見てもらえと、取り合ってくれない」「子供は面倒を見れないと言っている」とのこと。





私も若かった?





その話が事実かどうか分かりませんが、市役所に電話を入れました。


クレーム的な物言いではありません。





「こういう方が相談に来られているが、そちらで相談に乗って頂けますか?」


そういう電話を入れただけ。







老夫婦は喜んで、事務所を去って市役所に向かわれました。







数週間後だったと思います。


老夫婦のうち、ご主人が再び事務所へ私を訪ねて来られました。





聞けば、無事生活保護を受けられることになり、そのお礼に来られたとのこと。


私は市役所に電話を入れてあげて、相談に乗ってくれる担当部署の名前を聞き、それを教えてあげただけ。





「よろしく」とさえ言っていません。





にもかかわらずお礼に来られたので、「私は何もやっていませんよ」「でも良かったですね」と言いました。





ここまでの話を素直に受け取って頂ければ、私は問題になるような行動を何もしていないことがお分かりいただけると思います。


ついでに「困っている高齢者を助けた美談」みたいなイメージでしょ?







でもね、これが「忖度を受けて生活保護を決定した」なんて言われてみ?







今の私は貿易屋のオッサンだから、何を言っても言われても良いけれど、まかり間違って大物政治家にでもなっていたら、たまりまへんで。


そういうことで、忖度を悪とするのは、やめましょうや・・・というお話でした。

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