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社長の独り言

ちょっとムカついた話 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2016/09/07(水) 07:28


ちょっとムカつく記事をご紹介。


原文はこちらです。





引用元の記事を読むのが面倒な方のために、気になった(ムカついた)部分だけ、一部抜粋してご紹介しますね。





「...(中略) 僕は千葉の田舎に住んでいるので、近くに外国人が働いている産廃ヤードやスクラップヤードがたくさんある。彼らの話を聞くと、日本ではゴミ屋をやっていても、本国ではかなりの高等教育を受けていて、すごくハイスペック。そういう人たちを単純労働力に誘導して搾取するのは、その本国の社会資源を潰すことでもある。」





これが、私がムカついた部分です。


引用元の記事全文なんて、読んでもクソの足しにもならないと感じたのですが、全文を紹介できない以上は、しょうがないですから。






何にムカついているかについて、ご想像頂くのは簡単だと思います。


一言で申しますと、





「テメエ、ゴミ屋やクズ屋は、バカでも出来ると言いてえのか!?」


という事です。





ははは。


引用した記事を何回読んでも、結局はそう言いたいんでしょ?...としか読み取れません。


感じ方は人それぞれですので、違う感じ方をする人もおられるかもしれませんが、私にはそうとしか読めないという事で。





しかし実際のところ、世間の標準的な評価としては、そんなものかもしれません。


ゴミ屋やクズ屋の類は、標準的な日本人から忌避される、穢れた職業ですしね。





ま、多くの人がそのように考えているんだけど、日本社会では中々それを口に出して言うことは出来ません。


本音を書いて頂いただけですので、このような記事が出たことに対して怒ったりするべきではない。





むしろ、客観的に自分の立ち位置を再認識させてくれたと感謝すべきかな。


別に寛大を装う訳でも何でもなく、それが現実だから直視しないといけません。






しかしまあ、「アホでも出来る」と言われて、ムカつかない訳がありません。


子供のケンカみたいに、「オマエの方がアホじゃ」と言い返したくなるのが、人間というものです。





残念ながら、書き手、語り手のことを何も知らないんで、「こういう理由で、オマエの方がアホじゃ」とは申し上げられません。


という事は、根も葉もないことを言わないといけないか・・・。






子供のころなら、「オマエの母ちゃん出ベソ」とか、訳の分からないことを言っていませんでしたか?


ははは。


ゴミ屋やクズ屋がアホでも出来ると言われても、「オマエの母ちゃん出ベソ」と言われたのと同レベルだから、反論に困りますわ。





という事で反論しないのですが、世間の皆様、アホではゴミ屋やクズ屋は、決してできません。


どんな職業でもそうですが、今の世の中は変化が速いですから、情勢の変化に即応できないと生き残っていくことが出来ません。





法令の改正への対応、世界経済の動向、国際関係の変化、そんなものを全て把握していないと、事業は成り立たないんですよ。


たとえ学校の成績が悪かった人間でも、今持っている知識を総動員して、上手に知識を吐き出さないと、すぐに路頭に迷います。






アホでもバカでも、ゴミ屋やクズ屋なら出来る...という時代があったとすれば、それは「大会社にさえ入れば安泰」であった時代まででしょうね。


「アンタ、古いんだよ」


語り手には、それだけを言い返しておきましょう。







さて、ここでこんな話を出すと、「コイツ、やっぱりバカだ」と言われそうですが、一応関係のある話なんで書いておこうかな。





9月1日のことです。


私は仕事の打ち合わせのため、名古屋から東京へ向かいました。


東京駅で新幹線を降りて、地下鉄丸ノ内線に乗り替えです。





すでに新幹線名古屋駅のホームにいる時から感じていたのですが、世間の目は、どちらかと言うと私に冷たいです。


理由は簡単で、「小汚い格好だから」です。





作業ズボンを履いて、上はTシャツ姿。


近所のコンビニくらいには出没しそうなオッサンですが、新幹線の改札内では珍しい格好なんですね。





スーツ姿とか、周りに溶け込む服装なら、他人の視線を感じないのですが、作業ズボンにTシャツ姿だと、少し他人の視線を感じます。


決して温かい視線ではないですよ。


これは新幹線の中でも、東京駅でも、丸ノ内線の中でも同じです。





「そんな恰好で仕事に行くなよ...」という声も聞こえてきそうですが、前後のスケジュールなどの問題があるんで、しょうがないんです。





さて、都内での仕事が終わって、夕方には再び東京駅へ。





実は翌日の9月2日から海外出張でして、しかも成田空港出発。


東京近辺で一泊して、そのまま海外へ出たほうが早い。





・・・のですが、大阪空港から成田行きの国内線利用した後、国際線へ乗り換えというチケットを買っていましたので、どうしても大阪スタートになります。


大阪~成田の日程をスキップすると、以後のスケジュールは取り消されてしまうんです。





チケットの種類とか、条件とか、状況によってはOKなこともあるかもしれませんが、航空券って基本的にはそういうモノなので、勝手にスキップすると大変な目に遭いますよ~。








さて、帰りの新幹線での出来事です。


夕方の新幹線ですから、仕事帰りと思しきサラリーマン、サラリーウーマンが多く乗車しています。


その中で作業服姿のオッサンは、やはり少々異物です。





まだ東京駅で停車中のことです。


ひとりのオネーちゃん・・・いや、女性が私のところへやってきました。


他の多くの方々と同じく、「仕事帰り」という雰囲気。






まさか、ナンパ?






そんなことは、これっぽちも期待しませんでしたが、通信教育の教材か、ご利益のある壺でもセールスされるのかと心配になります。


ところが、そのオネーちゃん、





「すいません。英語出来ますか?」


だって。






「は?」


想定外の出来事に、一瞬アタマの中が真っ白になります。





「さては、英会話教材のセールスか?」


と思ったら、





「こちらの方が困っておられるみたいで・・・」


と、後ろに立っていた方を指さしました。





「ありゃあ・・・。オレに言うなよ・・・。」


これが正直な気持ちでした。





よりによって、この車両で一番汚い格好したオッサンに、「英語出来ますか?」はねえだろう・・・。


そんなことを思ったので、自分の席の周辺を、ぐるりと見渡してみました。




周りは皆、キレイな格好でお仕事しておられる方ばかりなのですが、寝たふり、聞いていないふりのオンパレード。





しょうがねえ・・・。


たぶん無理だけど、やるしかねえ。





「はう めい あい へるぷ ゆ~?」


「どうしましたか?」と尋ねてみました。





すると困っていた外人さん、ちょっとあきらめモードで尋ねてきます。


おそらく、何人かに同じことを尋ねたけど、一向に通じなかったのでしょうね。





外人さんの聞いてきたことは、


「自由席はどこですか?」


でした。





「ホワット???」


外人さんの聞いてきた内容が、余りにも簡単な事なので、逆にびっくりしました。






念のために、


「あなたは自由席の場所を知りたいのですか?」


と聞いてみると、「そうだ」と言う。





「自由席は1号車から3号車までです」


と教えてあげると、礼を言って、自由席のほうへ向かっていきました。





この時、新幹線車内は微妙な空気になります。


寝ていたはずなのに、急に起き上がる人、携帯の画面を一心不乱に見ていたはずなのに、ビールを飲み始める人。





「困っている人が助かって良かった」という雰囲気ではありませんね。


自分に聞かれないで良かったと思う人が多いのでしょうが、私のことをチラチラ見る人が増えます。





「どんな顔をしたやつだろう?」とか、「ええ!こんな小汚いオッサンが!?」とか、様々なことを考えていたんでしょうね。


もちろん私は、「ドヤ顔」で応じておきました。


ははは。





新幹線の自由席の場所を英語で教えてあげた・・・なんて、中学生でも出来ることです。


そんなことを「どや?」と言っていたのでは、お里が知れるというものですが、あえて言っておきましょう。







「オマエら、服装や職業で、人を判断するな」と。





私はクズ屋だからクズ屋の話をするけど、クズ屋の仕事っていうのはLMEの金属相場や為替、国内の金属建値などの市場動向を把握して、国際関係や世界経済の動向に関する情報とミックスして、経営的な決定を行う。


そうしないと、大きな変化の荒波に飲まれて、生存できないんですよ。





大きな変化とは、例えばリーマンショックであったり、今の中国経済の減速であったり・・・。


ボケ~と仕事をしていると、波に飲み込まれて倒産です。





繰り返しますが、アホでは無理です。


学生の頃の成績は不問だけれども、少なくともアタマを使う努力をする人間が、幸運にも恵まれた結果、やっと生き残ることが出来る。


そんなものですよ。どこの世界でも。





私らの業界はね、学歴なんてクソ拭き紙にもなりゃしねえ。


東大を出ていようが、ハーバードを出ていようが、あいにく最終学歴による優遇策はありません。





そんな実力だけがすべての世界で、優秀な外国人がゴミ屋やスクラップ屋をやっていて、何がおかしい?


彼らは優秀で努力家だから、世界中の競争相手がひしめく日本で、生き残っていられるのよ。




それを、「アホでも出来る仕事を、優秀な外国人にやらせるのは、人材の浪費・・・」みたいに言われては、「ちょっと待たんかい。オンドレ?」となります。





オチがないですが、そういうことで。





あ、一つ書き忘れてたことがありました。


新幹線で困っていた外人さんね、パツキンの、小股の切れ上がった、超べっぴんさんでした。





ですので「どうしましたか?」と尋ねましたが、困っていたのが小汚いオッサンだったら、「ソーリー。アイ ドント ノウ」と答えていたかもしれません。


ええ。私はその程度の人間ですので、悪しからず。
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