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社長の独り言

金相場が元気です - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2016/05/18(水) 06:08


金相場が少し元気ですね。





現在(2016年5月18日)のLME相場は、オンスあたり1278.8ドルあたり。


為替が1ドル109円とすると、1グラムあたり4,486円程度の水準になります。





常に貴金属相場に目を光らせている、山師の皆さん、・・・いや貴金属ハンターの皆さんなら、当然ご存知の事かと思いますが。





まずは金相場の変遷について、ご説明しますね。







最初に過去一か月間の金相場推移です。





お断りしておきますが、以下にリンクを張っている価格推移グラフは、リアルタイムで更新されます。


この記事を書いている、2016年5月18日時点では、私がコメントしているような動きをしていますが、将来このページを読んでも、グラフの動きとコメントは一致しませんので、悪しからず!





過去30日間の高値が1303.2ドル、安値が1227.6ドル。


本日が1278.8ドルという水準です。





金相場が上昇しているのか否か、分かったような、分からないようなグラフになります。


このグラフだけを見ると、金相場は上下を繰り返しながらも、過去一か月間で上昇傾向・・・みたいなイメージになるかと思います。


過去30日の相場の動きだけを見ていたのでは、「今日は相場が上がった!」と喜んでいるのに等しい行為ですので、もう少し長いスパンで物事を見る必要があります。





「最近、金相場が少し元気」と言うならば、せめて過去半年位の価格変動を追いかける必要があるかな?。


過去6カ月間の相場の動きは次の通りです。





おお!

金価格、上がり続けているじゃないの!?





2016年に入ってから金相場は徐々に上昇し、現在も上がり続けている。


価格推移グラフからは、そんなイメージを持ちます。





「最近、金相場が元気!」と申し上げた事の裏付けのためならば、過去6か月間の動きを見ていただければ十分ですねえ。


しかし誤解を避けるために、もっと長いスパンで見た価格変化も載せておきますね。





まずは一年間の動きです。





過去6か月間のグラフに比べ、金価格は上昇一辺倒ではない・・・ということが見えてきますかね?




次は5年間で見てみましょう。





おお。


過去6か月間のグラフだと上昇一辺倒でしたが、過去5年間のグラフで見ると、金相場は「右肩下がりで下がり続けている」ようなグラフになりました。





そう。


私の金相場に対するイメージと、実際の相場変動が一致してくるのは、この過去5年間のグラフあたりからですねえ。





このグラフ、2012年11月頃から急激に相場が下落しているのが分かると思います。


一方で、2012年末ごろから為替は急激に円安方向に振れてきたころです。





このため、日本国内の金建値にそれほど大きな変動はありませんでしたが、ちょうど時期を同じくして国際的な金価格は下落の一途をたどっていたのですよ。





金相場は大幅下落中。


しかし、それを上回るスピードで円安が進行したため、日本国内の金建値が上昇する。


2013年頃って、こんな状況でした。





にもかかわらず、2013年ごろにはテレビの情報番組なんかで、「金価格が凄い上昇している!」なんていう情報が垂れ流されていました。


確かに日本国内の金価格は上昇しているけど、国際的な金相場が「暴落」に近い状況の中で、「金価格が上昇している」なんていう情報を垂れ流すのは罪ですよ。





ああいう情報を鵜呑みにしてゴールドを購入し、損をした人も多いんじゃないかな?


まあカネに目がくらんで投資し、財産を失った馬鹿に同情の余地はありませんが。





最後に、過去10年間の価格推移を見ていただきましょうかね?





キレイな「お山」が見えてきましたね。


この過去10年間のグラフが、今の金相場の状況を一番正しく見せてくれるような気がします。




グラフの右端の動きである、ほんのわずかな上昇こそが、「最近、金相場が元気」と私が申し上げた動きなのです。


このわずかな動きだけを捉えて、金相場を語ることなんて出来ないですよねえ・・・。





過去10年間での最高価格は、1,900ドルあたり。


金相場がオンスあたり1,900ドルで、為替が1ドル120円なら凄いことになりますね。





その時、日本国内の金価格は、グラムあたり7,330円ほどになる計算です。





そんなの、あり得ない?


いやいや、近い将来これくらいの水準になる可能性は、十分にあると個人的には思いますよ。





学問的というか、マクロ経済の分析という観点では可能性が低い動きだと思うのですが、日本人の感覚を遥かに上回る感覚で、発展途上国の人たちはゴールドが好き。


「ゴールド好き」と言うよりも、様々な意味で不安定な状況に身を置く人にとっては、「いつでも身に付けて逃げ出せる資産が必要」なんですね。





貿易屋の仕事に力を入れて、発展途上国を徘徊していると、それを痛切に感じます。


そして、そういう国々が急速に発展して、人口も急増している。





金相場の上昇も、夢ではないと思います。





もしそうなれば、ウチのような貴金属ハンターの端くれも、ウハウハになるのか?


そこは残念ながら、そう上手くはいかない・・・。





販売価格が上がれば、仕入価格も上がるのが世の常です。


相場が上がろうが下がろうが、大して違いはないのですわ。





ただ、相場下落の局面では、仕入から売り上げまでのタイムラグで「差損」が出たりしますが、上昇局面だと逆に「差益」が出ます。


そういう意味で、金相場が上昇局面に入るのは大歓迎です。





みんなでゴールドを買い漁って、金相場を上昇させてくださいネ。
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