社長の独り言 2012/6/30
昨日の日記なんで、読み流してくださいな - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2012/06/30(土) 08:01
海外出張から帰国してからの2日間は、一週間分の仕事を2日間に凝縮したような状態でした。
予想はしていたんですけど、「時間に追われる」という、精神的にハードな2日間だった・・・。
例えば昨日の動き・・・
朝9時ジャストに役所入り。
10時に車で45分ほどの場所で待ち合わせの約束があるので、ギリギリ間に合うだろう。
役所で順番待ちをしていると電話が。
「資料をFAXしたので確認しておいて」と。
昨日のうちに送っておいてよ・・・。もう・・・。
5分以内に内容を確認し、スキャナで読み込んで電子メールにすれば、間に合うか・・・。いや、5分では無理か。
挑戦してみましたが、内容をそれなりに精査してメール終了までに15分のロスで再出発。
道路事情によっては、次の10時に待ち合わせに間に合う。
でも、月末だし、たぶん遅刻だろうな・・・という、精神的に宜しくない状態で運転すること40分。
結局、5分遅刻で到着。すいません・・・。
そそくさと、大阪市内へ向けて出発。
偉い人と待ち合わせて、偉い人に会いに行くので、緊張の連続だわ。
特に、会いに行くのは初対面の人なんでね~。
大阪市内へ到着。ニコニコしながらの打ち合わせですが、相当な緊張感とアタマはフル回転の状態で商談。
まずまずの出来か。
商談の最中に、次のアポイント先から電話。
相手 「何時に来れますか?」
私 「今、商談の最中なので・・・2時間以上はかかります。何時くらいが都合が良いですか?」
相手 「出来る限り早くお願いします」
私 「分かりました。時間が読める状況になったら、お電話します。」
誰もが多忙な中で仕事をされているわけですから、しょうがないんですけどね~。
精神的に、どんどん追い込まれていく気分になりますわ。
1時間半ほど経過し、再度次のアポイント先から電話が。
相手 「到着は何時になりますか?」
・・・電車に乗る時間の見通しさえ立てば、ある程度時間が読めるので電話を入れようと考えていたのですが、先を越されちゃったよ。
しかも、まだ電車に乗る時間の見通しが立たない。
どうしよう・・・。
え~い。勘で答えておけ!
私 「15時までには到着できると思います。」
相手 「分かりました。15時までですね。出来るだけ早くお願いします。」
突貫工事で準備を整え、いつもより多少荒っぽい運転で駅へ。
駅の駐車場では、何とか日陰の部分に車を止めようとして、糞オンナ・・・いや、女性が後続車を通せんぼして待機・・・。
急いでいる時には、イラっとしてしまう、心の狭い私。
「すみません!車を動かして頂けませんか?」とお願いする。
まあ、標準語ならこういう意味でお願いしました。
まあ、場所が大阪でしたので、実際には「オンドレ!コラ!とっとと●●●さんかい!●●●●ぞ!」とお願いしたんですけどね。
駐車場から駅のホームまでも駆け足。
電車が来るタイミングが重要なわけで、ゆっくり歩こうが駆け足だろうが、あまり変わらないかもしれないんですが、この頃、タイミング良く電車に乗れば間に合うかもしれないという、微妙な時間帯。
アポイントの相手さんが時間厳守は当然というお堅い先なので、やはり遅刻は避けたい。
ここでこの日最大(?)の幸運が。
ホームに上ると、計ったように私の乗る電車が滑り込んできました。
「ラッキー♪」
電車に乗り時計を見ると、15時まであと25分。
概ね、乗車時間は20分。駅から3~4分ほどの場所へ向かうので、ギリギリ間に合う計算です。
電車は定刻に目的駅へ近づいていました。
しかし・・・。
この頃の私は、それなりに尿意を感じておりまして。
「トイレに寄ってから目的地へ行くか」、それとも「我慢して行くか?」
何でこんなことで悩むのか?とバカバカしくなりながら、相手先で「トイレ貸して」というのも嫌なんで、駅のトイレでの放尿を決意。
ちゃんとトイレの場所くらい知ってますし、男の小用なんて1分のロス計算で十分。
一応、ここでも小事件。
私が急いで用を足し、手洗い場へ向かっていると、整髪料まで使ってヘアスタイルをセッティングしている男が、手洗い場所を占拠しているのを発見。
頭の中で「プチッ」という音が聞こえたような気がした。無人の手洗い場へ向かう如く近づいていくと、「すみません。ど~ぞ。」と丁寧に手洗い場を譲ってくれるじゃありませんか。
世の中、捨てたもんじゃないな~と思い、「ありがとうね♪」と礼を述べて手を清める。
たぶん、顔を赤くしてドスドスと近づいてくるオッサンに気づいて、身の危険を感じたんだろうね~。
結局、何やかんやでアポイント先に到着したのは14時59分。
間に合ったよ・・・。
昨日の15時までの記憶は異様に鮮明でして、おそらく脳ミソフル回転だったんでしょうね。
実は、15時以降のことがほぼ記憶に無い。
晩メシに何を食ったのかさえ覚えていないんです。
まあ、私の脳ミソなんて、この程度なのでしょう。
最後に、昨日お土産から分けて頂いた「天六」付近の店のたい焼き、美味しかったなあ・・・。
外はカリッとして、中のアンコは甘さ控えめ。こんなの大好きなんで、今度は自分で買いに行こう。
尻尾だけ画像に載せますね。
こんなに美味しいと知らなかったので、食べてから初めて写真を撮ろうと思いついたもので・・・。尻尾だけですいません!
予想はしていたんですけど、「時間に追われる」という、精神的にハードな2日間だった・・・。
例えば昨日の動き・・・
朝9時ジャストに役所入り。
10時に車で45分ほどの場所で待ち合わせの約束があるので、ギリギリ間に合うだろう。
役所で順番待ちをしていると電話が。
「資料をFAXしたので確認しておいて」と。
昨日のうちに送っておいてよ・・・。もう・・・。
5分以内に内容を確認し、スキャナで読み込んで電子メールにすれば、間に合うか・・・。いや、5分では無理か。
挑戦してみましたが、内容をそれなりに精査してメール終了までに15分のロスで再出発。
道路事情によっては、次の10時に待ち合わせに間に合う。
でも、月末だし、たぶん遅刻だろうな・・・という、精神的に宜しくない状態で運転すること40分。
結局、5分遅刻で到着。すいません・・・。
そそくさと、大阪市内へ向けて出発。
偉い人と待ち合わせて、偉い人に会いに行くので、緊張の連続だわ。
特に、会いに行くのは初対面の人なんでね~。
大阪市内へ到着。ニコニコしながらの打ち合わせですが、相当な緊張感とアタマはフル回転の状態で商談。
まずまずの出来か。
商談の最中に、次のアポイント先から電話。
相手 「何時に来れますか?」
私 「今、商談の最中なので・・・2時間以上はかかります。何時くらいが都合が良いですか?」
相手 「出来る限り早くお願いします」
私 「分かりました。時間が読める状況になったら、お電話します。」
誰もが多忙な中で仕事をされているわけですから、しょうがないんですけどね~。
精神的に、どんどん追い込まれていく気分になりますわ。
1時間半ほど経過し、再度次のアポイント先から電話が。
相手 「到着は何時になりますか?」
・・・電車に乗る時間の見通しさえ立てば、ある程度時間が読めるので電話を入れようと考えていたのですが、先を越されちゃったよ。
しかも、まだ電車に乗る時間の見通しが立たない。
どうしよう・・・。
え~い。勘で答えておけ!
私 「15時までには到着できると思います。」
相手 「分かりました。15時までですね。出来るだけ早くお願いします。」
突貫工事で準備を整え、いつもより多少荒っぽい運転で駅へ。
駅の駐車場では、何とか日陰の部分に車を止めようとして、糞オンナ・・・いや、女性が後続車を通せんぼして待機・・・。
急いでいる時には、イラっとしてしまう、心の狭い私。
「すみません!車を動かして頂けませんか?」とお願いする。
まあ、標準語ならこういう意味でお願いしました。
まあ、場所が大阪でしたので、実際には「オンドレ!コラ!とっとと●●●さんかい!●●●●ぞ!」とお願いしたんですけどね。
駐車場から駅のホームまでも駆け足。
電車が来るタイミングが重要なわけで、ゆっくり歩こうが駆け足だろうが、あまり変わらないかもしれないんですが、この頃、タイミング良く電車に乗れば間に合うかもしれないという、微妙な時間帯。
アポイントの相手さんが時間厳守は当然というお堅い先なので、やはり遅刻は避けたい。
ここでこの日最大(?)の幸運が。
ホームに上ると、計ったように私の乗る電車が滑り込んできました。
「ラッキー♪」
電車に乗り時計を見ると、15時まであと25分。
概ね、乗車時間は20分。駅から3~4分ほどの場所へ向かうので、ギリギリ間に合う計算です。
電車は定刻に目的駅へ近づいていました。
しかし・・・。
この頃の私は、それなりに尿意を感じておりまして。
「トイレに寄ってから目的地へ行くか」、それとも「我慢して行くか?」
何でこんなことで悩むのか?とバカバカしくなりながら、相手先で「トイレ貸して」というのも嫌なんで、駅のトイレでの放尿を決意。
ちゃんとトイレの場所くらい知ってますし、男の小用なんて1分のロス計算で十分。
一応、ここでも小事件。
私が急いで用を足し、手洗い場へ向かっていると、整髪料まで使ってヘアスタイルをセッティングしている男が、手洗い場所を占拠しているのを発見。
頭の中で「プチッ」という音が聞こえたような気がした。無人の手洗い場へ向かう如く近づいていくと、「すみません。ど~ぞ。」と丁寧に手洗い場を譲ってくれるじゃありませんか。
世の中、捨てたもんじゃないな~と思い、「ありがとうね♪」と礼を述べて手を清める。
たぶん、顔を赤くしてドスドスと近づいてくるオッサンに気づいて、身の危険を感じたんだろうね~。
結局、何やかんやでアポイント先に到着したのは14時59分。
間に合ったよ・・・。
昨日の15時までの記憶は異様に鮮明でして、おそらく脳ミソフル回転だったんでしょうね。
実は、15時以降のことがほぼ記憶に無い。
晩メシに何を食ったのかさえ覚えていないんです。
まあ、私の脳ミソなんて、この程度なのでしょう。

外はカリッとして、中のアンコは甘さ控えめ。こんなの大好きなんで、今度は自分で買いに行こう。
尻尾だけ画像に載せますね。
こんなに美味しいと知らなかったので、食べてから初めて写真を撮ろうと思いついたもので・・・。尻尾だけですいません!
2012年6月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|