社長の独り言 2012/2/1
新年度がスタート - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2012/02/01(水) 08:45
年度はじめとなる今朝は名古屋入り。
当たり前のことですが、昨日は問題もなく年度末を迎えることが出来ました。
弊社と関わりを持って頂いている皆様のおかげで、無事に昨季を終えることが出来たと厚く御礼申し上げます。
今期の事業計画の発表でもするか?
なにぶん日記帳なんで、ダラダラと書きますがお許しください。
今年度、一番大きく変化させようと考えていることは、スタッフの「増員」です。
いつの間にやら中部圏で150坪の小ヤードと、850坪の中規模ヤードを抱える身になりましたが、それに比してスタッフの人数があまりにも寂しい。
「寂しい」と表現しましたが、ハッキリ言えば設備に対して人員が不足し、非効率な状態であったと反省しています。
東日本大震災(というより原発事故)や超円高、長引く景気低迷などの影響をモロに受けたものの、おそらく前年度比120%前後の売上高の伸びと、同じく120%程度の売上総利益率の伸びで決算を終えることになります。
「儲かっとるやんか」と言わんでください。
一昨年から昨年度は、売上高で対前年比242%だったわけですから、それに比べると「足踏みした一年」だったと私は思っています。
しかも、年度中に結構な額の資金注入を行っていました。
これでこの結果ですから、経営者としては猛省しているところです。
その要因を自分なりに検討したところ、
「設備と人員数のアンバランス」と「中途半端な設備」に問題があるとの結論に達しました。
何か相反することを書いているようですね。
具体的に説明しますとが、たとえば「設備」の面では、大小様々ではあるものの、一人一台のトラックがあります。
全員トラックに乗って集荷に出かける台数があるわけですが、これは私も含めて一人一台です。
スタッフ全員が出かけるなんてありえませんよね?
持ち込み対応や何やらで、必ず残る人間もいるわけですから、これは設備が過大か、人員が過小かのどちらかということになります。
様々な現場に対応するためには、様々な車両が必要なのは現実ですので、設備が過大(トラックが多すぎる)とは全く感じない。
ということは、毎日トラックの奪い合いになるほどのスタッフがいるほうが良いのでしょう。
リーマンショックのとき、「仕事が無い」痛い経験をしていますので、人員増員に対して神経質になり過ぎていましたかね?
あるいは一昨年、少々無理して仕事を創造していた感覚がありましたから、反動が来ていたかな?
単純な話なのですが、早期に改められなかったことに反省。
一応、すでに対応策は取っています。
まずは事務をメインにフォローしてもらうスタッフを本日より増員。
私や相棒のすずしげ君の事務負担を軽減し、営業や現場仕事に割く時間を増やします。
3月からは、中川区服部の名古屋営業所に、新所長が赴任します。
新所長(オッサン)と女性3名ほどで名古屋営業所を切り盛りしてもらいますので、ご期待ください!?
その頃には愛西市のヤードの設備工事が完成するかと思いますので、従来のスタッフは、こちらで全力を挙げて集荷に励む予定です。
以前書いていた、愛西市ヤードの所長としてヘッドハンティングを掛けている人物は、まだ去就未定です。
まあ、改修工事が終わってから来てくれれば十分なので、焦らずに良い返事を待つつもり。
こちらもうまくいけば、強力な陣容に生まれ変わると思いますよ。
私は営業に専念できるようになりますしね。
最後に「中途半端な設備」の話をしなけりゃいけないか。
すいません。
時間切れですので、この話は明日に!
当たり前のことですが、昨日は問題もなく年度末を迎えることが出来ました。
弊社と関わりを持って頂いている皆様のおかげで、無事に昨季を終えることが出来たと厚く御礼申し上げます。
今期の事業計画の発表でもするか?
なにぶん日記帳なんで、ダラダラと書きますがお許しください。
今年度、一番大きく変化させようと考えていることは、スタッフの「増員」です。
いつの間にやら中部圏で150坪の小ヤードと、850坪の中規模ヤードを抱える身になりましたが、それに比してスタッフの人数があまりにも寂しい。
「寂しい」と表現しましたが、ハッキリ言えば設備に対して人員が不足し、非効率な状態であったと反省しています。
東日本大震災(というより原発事故)や超円高、長引く景気低迷などの影響をモロに受けたものの、おそらく前年度比120%前後の売上高の伸びと、同じく120%程度の売上総利益率の伸びで決算を終えることになります。
「儲かっとるやんか」と言わんでください。
一昨年から昨年度は、売上高で対前年比242%だったわけですから、それに比べると「足踏みした一年」だったと私は思っています。
しかも、年度中に結構な額の資金注入を行っていました。
これでこの結果ですから、経営者としては猛省しているところです。
その要因を自分なりに検討したところ、
「設備と人員数のアンバランス」と「中途半端な設備」に問題があるとの結論に達しました。
何か相反することを書いているようですね。
具体的に説明しますとが、たとえば「設備」の面では、大小様々ではあるものの、一人一台のトラックがあります。
全員トラックに乗って集荷に出かける台数があるわけですが、これは私も含めて一人一台です。
スタッフ全員が出かけるなんてありえませんよね?
持ち込み対応や何やらで、必ず残る人間もいるわけですから、これは設備が過大か、人員が過小かのどちらかということになります。
様々な現場に対応するためには、様々な車両が必要なのは現実ですので、設備が過大(トラックが多すぎる)とは全く感じない。
ということは、毎日トラックの奪い合いになるほどのスタッフがいるほうが良いのでしょう。
リーマンショックのとき、「仕事が無い」痛い経験をしていますので、人員増員に対して神経質になり過ぎていましたかね?
あるいは一昨年、少々無理して仕事を創造していた感覚がありましたから、反動が来ていたかな?
単純な話なのですが、早期に改められなかったことに反省。
一応、すでに対応策は取っています。
まずは事務をメインにフォローしてもらうスタッフを本日より増員。
私や相棒のすずしげ君の事務負担を軽減し、営業や現場仕事に割く時間を増やします。
3月からは、中川区服部の名古屋営業所に、新所長が赴任します。
新所長(オッサン)と女性3名ほどで名古屋営業所を切り盛りしてもらいますので、ご期待ください!?
その頃には愛西市のヤードの設備工事が完成するかと思いますので、従来のスタッフは、こちらで全力を挙げて集荷に励む予定です。
以前書いていた、愛西市ヤードの所長としてヘッドハンティングを掛けている人物は、まだ去就未定です。
まあ、改修工事が終わってから来てくれれば十分なので、焦らずに良い返事を待つつもり。
こちらもうまくいけば、強力な陣容に生まれ変わると思いますよ。
私は営業に専念できるようになりますしね。
最後に「中途半端な設備」の話をしなけりゃいけないか。
すいません。
時間切れですので、この話は明日に!