社長の独り言 2015/6/1
健康問題 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2015/06/01(月) 05:04
あなたは靴下を履くとき、立ったまま履きますか?
それとも、腰かけた状態で履きますか?
またまた訳の分からないことを申しているようですが、実は先日、「若者は立ったまま靴下を履く」というような話を聞く機会がありました。
「本当かいな?」という類の話ではあるのですが、確かにトシを取るとバランスを取るのが難しくなって、片足立ちで靴下を履くなんてことは難しくなるような気がします。
私のような中年のオジサンは、まだ辛うじて若さが残る面と、確実に老化が進んでいる面とが混在します。
例えば、老眼が進んで目が弱っているけれども、筋力面では若者より強いという状況も、その一例でしょうか?
何はともあれ、そのような話を聞くと片足立ちで靴下が履けるかどうか、試してみたくなるのが人情というもの。
しかし少々問題がありまして、私は水虫防止のために普通の靴下ではなく、「5本指ソックス」を履くことがほとんどです。
5本指ソックスの場合、足の指を一本ずつ所定の位置に納めなければなりませんので、立ったまま履くことは少々難しいのです。

これが5本指ソックスです。参考まで。
言われてみれば、確かに以前は靴下を立ったまま履いていたように思います。
しかし、5本指ソックスを履くようになってから、座って履く習慣になったような気が・・・。
いずれにせよ、自分は立ったまま靴下を履くことが出来るか否か?
「若者は立ったまま・・・」などという話を聞くと、試してみたくなるのがオジサンなのです。
結果は・・・
上々の出来でした。
全く問題なく、普通のソックスを立ったまま履くことが出来ました。
平素、自分は座って靴下を履いていると思い込んでいたのですが、立ったままで靴下を履いてみると、その行為が決して珍しくないことに気づいたのです。
つまり、日頃どんな形で靴下を履いているかなんて、全く意識していません。
座って履いているものと思っていましたが、実際にやってみると、私の体は立って履くことに慣れていた・・・
平素から、普通のソックスを履くときは、立ったまま履いていたのでしょう。
そういう事です。
あ、ついでにネットで「靴下を立ったまま履く」のようなキーワードで検索してみました。
すると、
筋肉量と男性ホルモンの分泌の関係で、「立ったまま靴下を履ける人は性力が強い」などという話が出てきます。
本当かどうかは知りませんが、アナタも立ったまま履いてみませんか?
ついでに健康(?)に関するネタをもう一つ。
実は約2年ほど前から、膝の不具合に悩んでおりました。
軽い柔軟体操のようなことをしていた際です。
左右への屈伸のような動きをして、右半身に体重が乗った際、右膝に痛みが走りました。
それ以来、階段を降りる際には膝から「パキッ」というような小さな音が鳴るようになったり、何もしていなくても痛みを感じるようなこともあります。
たった3kmほど歩いただけで膝が少し熱を持ちますし、若干の痛みも出てきます。
そんな状態ですから、膝に負担がかからないように運動も控えめにしてきました。
ランニングなんかも全くしていませんし、屈む時にも大きな負担がかからないように注意して屈むようにしています。
とにかく回復を最優先に考えてきたのですが、いい加減に白黒ハッキリさせたいと考えました。
「安静にしなければならないのか、多少の違和感を気にせず膝を使って良いのかを知りたい」ということです。
半月板とか靭帯とか、他人の膝の故障はこれまで散々見てきました。
他人事ですから軽く考えてきましたが、いざ自分のことになると非常に恐怖が大きいです。
怪我の箇所、状態によっては、「一生回復しない」という事実に対する恐怖ですね。
そんな恐怖から、医者に診てもらうのを躊躇していたのかもしれません。
しかしいつまで経っても完全回復を自覚できる状態にならないので、とうとう先週の土曜日に整形外科へと足を運びました。
近所の街医者なのですが、レントゲンを撮状態を確認するだけなら、どんな医者に診てもらっても同じようなものでしょう。たぶん。
結果・・・
大きな問題は見つかりませんでした。
「悪い所は見当たらない」というような所見で、とりあえず動かしても問題ないんじゃね?ということでした。
自覚症状として「痛みが走る」のは事実なのですが、とりあえず悪い所は無いということですから、トレーニングでもして、膝周辺の筋力強化をしようと思います。
次は久しぶりに健康診断でもしようかな?
長らく健康診断をしていませんから、そちらの方も不安になってきています。
大病が見つかったら嫌だから、生命保険に入ってから健康診断をしようかなあ・・・。
病気が見つかると、生命保険に入れなかったり、割り増しの保険料が必要になるからです。
健康なときには金を捨てるだけの生命保険も、病気になったり死にそうなときには必要ですからねえ。
生命保険への加入は、健康な状態から病気持ちになる寸前のタイミングが一番お得です。
そうでなければ、理論上は保険会社の利益分だけ損になるはずですから。
博打の胴元に金を取られるのと同じ理屈です。
何はともあれ、皆さんも健康にはご注意くださいませ~!
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