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社長の独り言

対日短期激烈戦争♪ - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -

投稿日時:2015/06/08(月) 05:12


面白い(?)画像が残してあったので、今日のネタにします。




ネタ元、ソースがどこだったか、今となっては不明で申し訳ありません。

何の地図かと申しますとタイトルそのままでして、中国人民解放軍の対日短期戦争の概念図です。



あ、この地図のような概念を本当に人民解放軍が持っているかは知りません。

ネタ元も不明ですから、仮定の話としてご理解ください。





この地図には、大変重要な前提があります。



いかに中共政府とはいえ、先制して核兵器を日本に対してブチ込む訳には行かないという想定です。

もちろん100%の保証がある訳ではありませんが、核兵器の非保有国に対して核兵器を先制使用するというのは、相当なリスクを伴います。



特に日本のように米国による核の傘に収まっている国に対して先制核攻撃を行うと、米国から報復核攻撃を受ける可能性もゼロではありません。

余程のバカでなければ、核攻撃以外の方法で屈服させたいと考えるのが自然な流れです。





そこで登場するのが、この図です。

通常兵器を使用して、かつ米軍による本格介入の隙を与えない、まさに「あっと言う間に」日本を屈服させる手段が描かれています。

だから、「対日短期激烈戦争概念図」です。





図を見て頂ければ一目瞭然ですが、通常弾頭兵器による原子力発電所への集中攻撃をその手段としています。



考えてみて下さい。

仮に日本中の原発全てが軍事攻撃により破壊されれば、どのような事態になるか・・・。





日本の防空システムが破られて多くの原発が破壊され、各地で放射能汚染が起きるとしましょう。

その上で、「次は都市に対して攻撃する」と恫喝されれば、日本は屈服を選択する可能性もあるのでしょうね。





誰も戦争なんかしたくないに決まっているのですが、「相手から仕掛けられたらどうするか」という現実から逃避してはダメかと思いますよ。

何も対策を考えずに、「戦争反対!9条守れ!」と叫んでいるバカを見ていると、腹が立ってしょうがないですわ。





過去の教訓を生かすなら、「絶対に日本の国土に爆弾を落とさせない」よう最善の対策を取るのが当然かと。

考えうる最高の準備をせずに、原発へミサイルが飛んできて国土が被害を受けるようなことは避けてほしいですね。





ま、原発が攻撃を受けても、考え方によっては大したことが無いかも知れません。



福島第一原発の事故を参考にすれば、片田舎のせいぜい半径20?以内が警戒区域に設定されて使い物にならなくなっただけ。

大変大きなダメージであるには違いないですが、国家が壊滅するほどのダメージではないともいえます。





原子力発電所への軍事攻撃というのは、この図で改めて言われなくとも、ある程度は想定されている話かと思います。



「東京に原発を作ればよい」なんて話が、たまに出ることがあります。

辺境地を選んで原発が建設されていることに対する反発的な意見なのですが、軍事攻撃の標的になり、大きな被害が出る恐れのある施設を、わざわざ首都近辺に建設するバカはいないでしょう。



「田舎なら良いのか?」と問われれば、良いとは言いませんが、田舎の方がマシだというのが客観的な答えです。

東京が壊滅するより、東北が壊滅した方がマシ。

ずいぶん酷い話ですが、それが現実ですかねえ・・・。





嫌われることを書いちゃったな。

今日はそんな酷いことを言いたかった訳ではありません。



「通常兵器による原発を標的にした集中攻撃」という考え方が、発想的に素晴らしい(?)と思いませんか?

最小のリスクで、最大効率を追求するという意味でです。



物騒な話ですが、こういうコロンブスの卵的な発想は大切だと思う訳です。

色々書きましたが、ただそれだけです。はい。



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