社長の独り言 2014/5/21
世の中、意味不明なやつが多すぎる - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2014/05/21(水) 05:10
昨日、一人の男が東京地検に身柄を拘束されました。
その男は、片山被告と言い、ある裁判の被告人で保釈中でした。
これまで、裁判で無罪を主張し続けていたのですが、保釈中に不思議な行動を取った挙句、犯行を認めざるを得ない状況に追い込まれたという、訳のわからん奴です・・・。
この件は、かなり大々的に報道されていますので、ご存知の方も多いと思います。
今から2年前、PCを遠隔操作されて犯行予告が書き込まれ、そのパソコンの所有者が誤認逮捕されるという事件がありました。
PCがウイルスに感染していたことがその原因だったのですが、ウイルス作成の容疑で逮捕されていたのが、片山被告です。
誤認逮捕された人が全国で4人もいる上、報道機関等に対して犯行声明などが送られたこともあり、注目度の高い事件の裁判でした。
この裁判、片山被告の犯行を想像させる状況証拠が数多くあったようですが、決定的と言えるような証拠が無かったようで、裁判の行方が不透明。
不透明というのは、無罪判決が出る可能性もあったということです。
「無罪判決が出る可能性もあった」と聞いて、皆さんどんな印象を持たれますか?
多くの方は、「裁判だから当たり前だろ?」とお考えでしょう。
ところが、現在の日本の刑事訴訟における有罪率は99パーセントを越えます。
つまり、検察に起訴されて裁判になると、99%以上は有罪判決が出るということです。
ひとたび裁判の被告人となったら、無罪判決が下ることは極めて異例なのです。
皆さんも、「起訴されたら諦めてください」と言いたくなるのが、現状なのです。はい。
さて、この片山被告、保釈されてシャバへ戻ると、また悪い虫が騒ぎ出したようです。
よせば良いのに、報道機関へ別に真犯人がいるように装って、メールを送りつけたようです。
しかも、自分の裁判所での公判時間中に送りつけ、アリバイ成立を目論んだようで・・・。
普通に考えると、この時点で怪しすぎますわな。
別に真犯人がいるとしたら、ご丁寧に片山被告のアリバイを成立させるために、裁判時間を狙い撃ちにする必要なんてありませんから・・・。
コイツちょっと、アタマおかしい?
報道でそんな印象を持っていたのが、一昨日のこと。
そして、昨夜の報道では、誤認逮捕が起こったウイルス作成事件の罪を自ら認めたとのこと。
世の中には、訳のわからん奴がいるものです。
ホントに理解不能ですな・・・。
「理解不能」と言えば、昨夜はもう一つ、理解不能なことがありました。
昨夜、海外にいる、馴染みの飲み屋のネーチャンからメールが来ていたのですが、その内容がすごい。
LINEで、短い英文がポンポンと送られてきたのですが、そのやり取りをご紹介します。
オネーチャン : 「来月は、私のお姉さんの誕生日です」
私 : そう。おめでとう。
オネーチャン : 「彼女にレイバンのサングラスをプレゼントするつもりです」
私 : へえ。そうなんだ。
オネーチャン : 「私のために買ってきて下さい」
私 : ・・・。
海外のオネーチャンとメールしていると、こんな話が珍しくありません。
日本人的な感覚で言うと、「オマエ、おちょくっとるのか?」という話のオンパレードです。
なんで俺が、テメーの姉さんの誕生日プレゼントを買わなきゃいけないのよ?
それに、貴様も貴様の姉さんも貧乏人なのだから、貧乏人がレイバンのサングラスするなよ?!
貧乏人はそこらの露店で、1ドルのサングラスでも買っとけ!
そんな悪態をつきたくなる・・・いや、本当のことを言いたくなるような話です。
この他にも、家族が病気になったなどの「不幸系メール」、今回のような「プレゼントおねだりメール」、あなたのために日本語を勉強したい(から授業料を出せ)などの「あなたのため系メール」などが、週一回ほどのペースで送られてきます。
彼女にすれば、全力で知恵を絞った、渾身の作品なのかもしれませんが、意味不明なメールが多すぎるのが困ったものです。
世の中には、意味不明なことが多すぎる・・・ということで!
その男は、片山被告と言い、ある裁判の被告人で保釈中でした。
これまで、裁判で無罪を主張し続けていたのですが、保釈中に不思議な行動を取った挙句、犯行を認めざるを得ない状況に追い込まれたという、訳のわからん奴です・・・。
この件は、かなり大々的に報道されていますので、ご存知の方も多いと思います。
今から2年前、PCを遠隔操作されて犯行予告が書き込まれ、そのパソコンの所有者が誤認逮捕されるという事件がありました。
PCがウイルスに感染していたことがその原因だったのですが、ウイルス作成の容疑で逮捕されていたのが、片山被告です。
誤認逮捕された人が全国で4人もいる上、報道機関等に対して犯行声明などが送られたこともあり、注目度の高い事件の裁判でした。
この裁判、片山被告の犯行を想像させる状況証拠が数多くあったようですが、決定的と言えるような証拠が無かったようで、裁判の行方が不透明。
不透明というのは、無罪判決が出る可能性もあったということです。
「無罪判決が出る可能性もあった」と聞いて、皆さんどんな印象を持たれますか?
多くの方は、「裁判だから当たり前だろ?」とお考えでしょう。
ところが、現在の日本の刑事訴訟における有罪率は99パーセントを越えます。
つまり、検察に起訴されて裁判になると、99%以上は有罪判決が出るということです。
ひとたび裁判の被告人となったら、無罪判決が下ることは極めて異例なのです。
皆さんも、「起訴されたら諦めてください」と言いたくなるのが、現状なのです。はい。
さて、この片山被告、保釈されてシャバへ戻ると、また悪い虫が騒ぎ出したようです。
よせば良いのに、報道機関へ別に真犯人がいるように装って、メールを送りつけたようです。
しかも、自分の裁判所での公判時間中に送りつけ、アリバイ成立を目論んだようで・・・。
普通に考えると、この時点で怪しすぎますわな。
別に真犯人がいるとしたら、ご丁寧に片山被告のアリバイを成立させるために、裁判時間を狙い撃ちにする必要なんてありませんから・・・。
コイツちょっと、アタマおかしい?
報道でそんな印象を持っていたのが、一昨日のこと。
そして、昨夜の報道では、誤認逮捕が起こったウイルス作成事件の罪を自ら認めたとのこと。
世の中には、訳のわからん奴がいるものです。
ホントに理解不能ですな・・・。
「理解不能」と言えば、昨夜はもう一つ、理解不能なことがありました。
昨夜、海外にいる、馴染みの飲み屋のネーチャンからメールが来ていたのですが、その内容がすごい。
LINEで、短い英文がポンポンと送られてきたのですが、そのやり取りをご紹介します。
オネーチャン : 「来月は、私のお姉さんの誕生日です」
私 : そう。おめでとう。
オネーチャン : 「彼女にレイバンのサングラスをプレゼントするつもりです」
私 : へえ。そうなんだ。
オネーチャン : 「私のために買ってきて下さい」
私 : ・・・。
海外のオネーチャンとメールしていると、こんな話が珍しくありません。
日本人的な感覚で言うと、「オマエ、おちょくっとるのか?」という話のオンパレードです。
なんで俺が、テメーの姉さんの誕生日プレゼントを買わなきゃいけないのよ?
それに、貴様も貴様の姉さんも貧乏人なのだから、貧乏人がレイバンのサングラスするなよ?!
貧乏人はそこらの露店で、1ドルのサングラスでも買っとけ!
そんな悪態をつきたくなる・・・いや、本当のことを言いたくなるような話です。
この他にも、家族が病気になったなどの「不幸系メール」、今回のような「プレゼントおねだりメール」、あなたのために日本語を勉強したい(から授業料を出せ)などの「あなたのため系メール」などが、週一回ほどのペースで送られてきます。
彼女にすれば、全力で知恵を絞った、渾身の作品なのかもしれませんが、意味不明なメールが多すぎるのが困ったものです。
世の中には、意味不明なことが多すぎる・・・ということで!