社長の独り言 2013/4/24
今日はオチのある話 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2013/04/24(水) 07:49
昨日は早朝・・・というか夜の明ける前に愛知県津島市の家を出発して、2トンワイドロングパワーゲート車のハンドルを握って、北陸は富山県に向けて出発しました。
事前に天気予報をチェックしていたのですが、目的地の富山県は晴れ、最低気温が1℃の予報。
途中通過地である岐阜県の飛騨地方は、最低気温がマイナス3℃の予報。
4月末だというのに、まだまだ冷えるんです。
目的地である富山県で、山々の写真を撮ってきました。
標高の高い地点には多くの雪が残り、寒そうでしょ?

富山県に行くと、こんな美しい景色を見るのが楽しみです。
さて、何やら恒例になりました、出張道中のトラブル報告です。
最近では、私がトラックのハンドルを握って遠方に出張へ出かけると、何か問題が発生することが多い。
今回も何かトラブルが起こるのではと、イヤ~な予感がしていたのですが、やはり問題が起こりました。
愛知県から東海北陸自動車道に乗って日本海側へ向かうと、徐々に標高が上がって行き、最終的には標高1,000m以上の地点を走ることになります。
標高300mを越えるころになると、さすがに肌寒くなってきますね~。
最低気温が低いことを予想していた私は結構な厚着をしていたのですが、それでもさすがに寒くなり、暖房を入れることにしました。
・・・あら残念。
トラックのヒーターは故障しているみたいですね~。ははは・・・。
A/Cをオン・オフと切り替えても、内気循環・外気取り入れを切り替えても、足元送風・前方送風に切り替えても、何をやっても「冷風」しか出てきません・・・。
う~ん。
「この先、気温が氷点下になることを考えるとツライな~。でも、日本海側まで抜けてしまえば気温も上がるので、何とかなるだろう」
そんなことを考えて、徐々に標高の高い地域を走っていったのでした。
え~、標高900mを超えるとですね、道路上に設置されている温度計は、氷点下6℃を表示しています。
暖房なしで、氷点下6℃の中をボロトラックで走れるか!
皆さん、一回チャレンジしてみ?
乗用車と違って、隙間風がピューピューと入ってくるし、凍死するかと思うよ?
・・・幸いにも、標高1,000m近くに「ひるがの高原サービスエリア」というSAがあり、24H営業のコンビニが併設されています。
私はコンビニでカイロを調達し、何とかこの苦境を乗り切ることにしました。

マイナス6度の酷寒の中では、焼け石に水のような気がしないでもないが、精神的に落ち着いたような気がする・・・。
で、おかげさまで、この話にはオチがあります。
根が関西人なので、体を張ったボケをしますので・・・。
結論を申しますと、足元からも前方からも暖房の温かい風が出ず、冷たい風しか出ないんですが、「ウインド」からは温風が出たんです。
「ウインド」って、わかります?車の窓ガラスの曇りを取ったりする方向の風です。
その方向からなら、温風が出ることをSAの駐車場で発見。
顔だけしか温風が当たらず、決して快適とは言い難いのですが、凍死寸前(?)の状態に比べたら天国や!
あきらめずに、色々と試してみるのって大切ですね♪
オチが出ましたので、今日はこのへんで・・・。
事前に天気予報をチェックしていたのですが、目的地の富山県は晴れ、最低気温が1℃の予報。
途中通過地である岐阜県の飛騨地方は、最低気温がマイナス3℃の予報。
4月末だというのに、まだまだ冷えるんです。
目的地である富山県で、山々の写真を撮ってきました。
標高の高い地点には多くの雪が残り、寒そうでしょ?

富山県に行くと、こんな美しい景色を見るのが楽しみです。
さて、何やら恒例になりました、出張道中のトラブル報告です。
最近では、私がトラックのハンドルを握って遠方に出張へ出かけると、何か問題が発生することが多い。
今回も何かトラブルが起こるのではと、イヤ~な予感がしていたのですが、やはり問題が起こりました。
愛知県から東海北陸自動車道に乗って日本海側へ向かうと、徐々に標高が上がって行き、最終的には標高1,000m以上の地点を走ることになります。
標高300mを越えるころになると、さすがに肌寒くなってきますね~。
最低気温が低いことを予想していた私は結構な厚着をしていたのですが、それでもさすがに寒くなり、暖房を入れることにしました。
・・・あら残念。
トラックのヒーターは故障しているみたいですね~。ははは・・・。
A/Cをオン・オフと切り替えても、内気循環・外気取り入れを切り替えても、足元送風・前方送風に切り替えても、何をやっても「冷風」しか出てきません・・・。
う~ん。
「この先、気温が氷点下になることを考えるとツライな~。でも、日本海側まで抜けてしまえば気温も上がるので、何とかなるだろう」
そんなことを考えて、徐々に標高の高い地域を走っていったのでした。
え~、標高900mを超えるとですね、道路上に設置されている温度計は、氷点下6℃を表示しています。
暖房なしで、氷点下6℃の中をボロトラックで走れるか!
皆さん、一回チャレンジしてみ?
乗用車と違って、隙間風がピューピューと入ってくるし、凍死するかと思うよ?
・・・幸いにも、標高1,000m近くに「ひるがの高原サービスエリア」というSAがあり、24H営業のコンビニが併設されています。
私はコンビニでカイロを調達し、何とかこの苦境を乗り切ることにしました。

マイナス6度の酷寒の中では、焼け石に水のような気がしないでもないが、精神的に落ち着いたような気がする・・・。
で、おかげさまで、この話にはオチがあります。
根が関西人なので、体を張ったボケをしますので・・・。
結論を申しますと、足元からも前方からも暖房の温かい風が出ず、冷たい風しか出ないんですが、「ウインド」からは温風が出たんです。
「ウインド」って、わかります?車の窓ガラスの曇りを取ったりする方向の風です。
その方向からなら、温風が出ることをSAの駐車場で発見。
顔だけしか温風が当たらず、決して快適とは言い難いのですが、凍死寸前(?)の状態に比べたら天国や!
あきらめずに、色々と試してみるのって大切ですね♪
オチが出ましたので、今日はこのへんで・・・。