社長の独り言 2014/5
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草刈り機、高く買います! - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2014/05/30(金) 07:04
予定から数日遅れたものの、月内に消化すべき重要案件は昨日木曜日で終了しました。
今日30日は5月の金融機関最終営業日ということになりますので、末日支払の処理を済ませれば、「無事今月も終わった」ということになります。
日々がバタバタしてますから、毎週がバタバタ、毎月が、毎年がバタバタ・・・の繰り返しですねえ。
これが「充実している」と言えるのかどうか、大変疑問に感じているのですが、前に向かって進むしかないということでしょう。
金融機関は今日が最終営業日でも、当社は明日31日が最終営業日です。
実は今日の夕方にコンテナが入ってきて自転車の積み込みがあるのですが、どうやら強力な外国人スタッフ不在のため、オッサン日本人だけでのバンニングになるようです。
「なるようです」と、他人事のように言いますのは、私は現場に不在ですから。
明日31日朝のフライトで海外出張に出掛けますので、オッサン日本人だけでのバンニングには、私は不参加。
オッサンの多数がバンニング未経験者なので少々心配ですねえ。ちゃんと積めるかな?
でも、外国人助っ人不在のときぐらいは、いくらオッサンでも積んで貰わないと困る・・・というのが正直なところです。
それが出来ないなら、改めて「では、あなたには何が出来るのか?」を問い直さなければなりません。
そういうことです。
さて、今日の本題です。
当社買い取り商品の「草刈り機」価格を改定します。
改定後の買い取り価格は、「一台1,600円」です。
念のために検収基準を申し添えておきますね。
まず、「刃」は不要です。
あえて刃を外す必要はありませんが、刃が無くてもOKです。
ただし、刃を固定するための部品は必要で、これが欠品だとB級品扱いになります。
次に「エンジンの圧縮」があること。
エンジン始動用のヒモ(スターター)を引っ張って、エンジンがかからなくても、「ブルン」と言えばOKとお考えください。
あとは・・電気式は不可で、背負い式と部品欠品がある場合は、B級品扱いになります。
最後に、大量の取引の場合は価格交渉可能です。
え?どの位が大量かって?
100本以上なら、文句なしに大量です。
ビックリするような単価を出します!
10本以上なら・・・
頑張って、もっと高い単価を出します・・・。
多くのお引き合いをお待ちしております!
中古草刈り機の価格改定
投稿日時:2014/05/30(金) 00:00
検索エンジンでこのページに着かれた方、弊社のメインページにつきましては、こちらをご参照ください。
2014年5月30日、海外向き輸出品である、中古草刈り機の買い取り価格を改定します。
新価格は一台1,600円です。
検収基準につきましては、従来とほぼ同様です。
・刃の有無は問わない。
・スターターを引いた時のエンジン圧があること
・電動式は不可
・背負い式および部品欠品は、B級品扱いとなります。
お問い合わせ先
2014年5月30日、海外向き輸出品である、中古草刈り機の買い取り価格を改定します。
新価格は一台1,600円です。
検収基準につきましては、従来とほぼ同様です。
・刃の有無は問わない。
・スターターを引いた時のエンジン圧があること
・電動式は不可
・背負い式および部品欠品は、B級品扱いとなります。
お問い合わせ先
デラざっぴん株式会社 中部ヤード
愛知県愛西市宮地町長代45
電話: 0120-938-364
またはメール dx.mixmetal@gmail.com
中古草刈り機の価格改定
投稿日時:2014/05/30(金) 00:00
検索エンジンでこのページに着かれた方、弊社のメインページにつきましては、こちらをご参照ください。
2014年5月30日、海外向き輸出品である、中古草刈り機の買い取り価格を改定します。
新価格は一台1,600円です。
検収基準につきましては、従来とほぼ同様です。
・刃の有無は問わない。
・スターターを引いた時のエンジン圧があること
・電動式は不可
・背負い式および部品欠品は、B級品扱いとなります。
お問い合わせ先
2014年5月30日、海外向き輸出品である、中古草刈り機の買い取り価格を改定します。
新価格は一台1,600円です。
検収基準につきましては、従来とほぼ同様です。
・刃の有無は問わない。
・スターターを引いた時のエンジン圧があること
・電動式は不可
・背負い式および部品欠品は、B級品扱いとなります。
お問い合わせ先
デラざっぴん株式会社 中部ヤード
愛知県愛西市宮地町長代45
電話: 0120-938-364
またはメール dx.mixmetal@gmail.com
近々、海外出張に出ます - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2014/05/28(水) 05:21
今週末あたりから海外出張へ出掛けようと考えていた(いる)のですが、未だ日程を決めることができません。
今回の訪問候補地は、タイ、ベトナム、マレーシア、カンボジアの4カ国。
全ての国を訪問するのは日程的に困難かもしれませんが、最低でも2カ国を回るのが慣例になっています。
日程を決めることができない理由は、2つ。
まずこちら側の事情でして、月内に金融機関へ手続きに行くことになっていたのですが、日程が昨日まで正式に決まりませんでした。
昨日、「明日」と連絡をもらったので正式に決まったのですが、金融機関って何で手続きが月末に集中するのでしょうねえ?
月末にバタバタするのが嫌だから、一ヶ月以上前から「月末にならない」ようにお願いしていたのですが・・・。
担当者氏は非常に誠実にやってくれているので、おそらく金融機関の意思決定システムが、月末に決定するようになっているんでしょうね。
いずれにせよ、ようやく本日中にはカタがつきそうですので、今週末には出発可能な状況になったと思います。
さて、これまで出張の日程を決めることができなかったもうひとつの理由は、現地事情です。
ご承知のとおり、訪問予定に含まれているタイでは軍によるクーデターが発生しております。
戒厳令、夜間外出禁止令などが発出されており、現時点では日本政府から渡航延期などの勧告は出されていないものの、パナソニックやソニーなど、一部の日本企業内では渡航自粛が通達されているようです。
ま、タイのデモや軍のクーデターで身の危険を感じることは無いと思いますけどね・・・。
あと、ベトナムでは南シナ海での中国との衝突によるデモなんかが発生しており、少し治安が不安定な印象。
現地から入ってくる情報によると、「全然問題ない」とのことですし、心配はしていませんけど。
こうやって冷静に考えてみると、私の事情も相手側の事情も、一つ一つでは「何とかなるさ」というレベルの話なのですが、出張を躊躇させる、小さな理由がいくつも重なって日程を決められなかったことが良くわかります。
いちいち書きませんが、この他にも不在になることに対して、多くの不安材料が多くあるのです。
そもそも本当は、今月はアフリカへ出張に出掛けるつもりだったんですけどね~。
渡航予定先の国の治安状況がよろしくないようで、外務省の海外安全ホームページでは最低でも注意勧告、地域によっては退避勧告が出ていますし、現地人情報でも、「危ない」とのこと。
危険な場所に近づかなければ全く問題ないのでしょうが、こちらは観光客じゃないので、治安の確保された観光名所に行くわけじゃないので、危険な場所に行かないで済む保証は無い・・・。
緊急の用事じゃないので、危険を顧みずアフリカへ出掛けていくことも無いですから、現地事情が正確に把握できるまで、こちらは延期です。
特に最近、「なんとなくバタバタしてるな~」という雰囲気、わかっていただけます?
良く言えば、我が社は常に変化していますから、落ち着くヒマが無いのです。はい。
悪く言えば、朝令暮改でコロコロ言う事とやる事が変わりますから、勝手にバタバタしているだけです。
そんなことを繰り返しながら、また今月も終わっていく・・・。
見直し中! - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2014/05/26(月) 05:12
5月も残すところ一週間。
本当に早いものですねえ。
そうだ。
実は、弊社ホームページの価格表から、一部商品が消えています。
皆さんに告知も何もなく、こっそりと変更をかけております。
対象の商品は、中古CDデッキやアンプ、カーステなどの中古製品です。
この業界に長い方なら良くご存知でしょうが、ラジカセやコンポのような中古音響製品は、かつての中古商品の花形商品でした。
パナソニックのコブラ(ラジカセの品名)と、アイワの3CDのコンポを各1台手に入れれば、その日は酒盛りできるくらいでしたからね~。
今では、軽トラのガソリン代にもならないかもしれませんが・・・。
実は5月に入ってから、会社事業のさまざまな見直しを行っておりまして、一部中古製品の記載を中止したのも、その一環です。
見直しの中で一つのテーマとして浮かび上がってきたのが、「選択と集中」というキーワードです。
私は経営指南の「ビジネス書」みたいなものは全く読みませんし、経営学にも詳しくないのですが、会社の現状が「選択と集中」というキーワードの正反対にあるような気がしました。
「兵力の逐次、分散投入」という言葉を想起させるような状況ですね~。
簡単に言えば、「あれも、これも」と、様々な事業に手を広げすぎているように感じる・・・ということでしょうか。
そんな訳で、もっとシンプルにしようと思い立ちました。
強い部分に経営資源を集中投入して、弱い部分は放置プレイしようと目論んだ訳です。
現在、「我が社の強い部分は何か?」と考えたとき、答えを出すのは非常に簡単、シンプルです
商品の、供給者と最終目的地の双方と取引関係にある事業が、「強い」のです。
ここで言う「強い」とは、弊社と同等の強さを持つ会社は存在しても、弊社以上に強い会社は存在しないという意味だと理解ください。
例えば、基板スクラップの事業。
供給者が海外のスクラップ屋でも仕入れに出かけていって、最終目的地が高い技術を持つ、日本の精錬会社です。
この事業の場合、供給者と最終目的地の双方と取引関係にあるわけですから、間違いなく「強い」ハズ。
あとは、中古自転車や中古ミシンなどもそうでしょう。
発生元である日本国内で集荷して、最終目的地行きのコンテナに自社で積んでいるわけですから、これも供給者と最終目的地の双方と取引関係にあると言えるでしょう。
その他ではどうかな?
金属資源系では、基板の他に金や銀のメッキ品などの貴金属系は間違いなく強いですね。
中古商品系は、中国行きを除いて大部分が強いはずですが、品目ごとに状況が異なります。
「貴金属系」などという大きな分類が出来なくて、「自転車」とか「ミシン」などの品目ごとになってしまうという意味です。
参考までに申し上げておくと、「草刈り機」や「ガスストーブ」などが、最近ホットな商品ですね。
話があちこちへ飛びましたが、選択と集中を行い、強い部分を伸ばしていくために、一部の商品を価格表から消しましたよ・・・ということです。
そして当面の間、大規模な攻勢(?)に転じる予定です。
強いモノは高く買います。
私は、インターネット上に記載する価格を吊り上げるのは、好きではありません。
そんなことをしても、首の絞め合い、潰し合いになるだけですし、勘違いする人を増やすだけですから~。
でも、たまには本当の実力を見せないと・・・ね。
さしあたり、「5月は自転車を高価買取」と宣伝しているわけですから、残り一週間は価格改定した追い込み価格にしようっと。
本当に早いものですねえ。
そうだ。
実は、弊社ホームページの価格表から、一部商品が消えています。
皆さんに告知も何もなく、こっそりと変更をかけております。
対象の商品は、中古CDデッキやアンプ、カーステなどの中古製品です。
この業界に長い方なら良くご存知でしょうが、ラジカセやコンポのような中古音響製品は、かつての中古商品の花形商品でした。
パナソニックのコブラ(ラジカセの品名)と、アイワの3CDのコンポを各1台手に入れれば、その日は酒盛りできるくらいでしたからね~。
今では、軽トラのガソリン代にもならないかもしれませんが・・・。
実は5月に入ってから、会社事業のさまざまな見直しを行っておりまして、一部中古製品の記載を中止したのも、その一環です。
見直しの中で一つのテーマとして浮かび上がってきたのが、「選択と集中」というキーワードです。
私は経営指南の「ビジネス書」みたいなものは全く読みませんし、経営学にも詳しくないのですが、会社の現状が「選択と集中」というキーワードの正反対にあるような気がしました。
「兵力の逐次、分散投入」という言葉を想起させるような状況ですね~。
簡単に言えば、「あれも、これも」と、様々な事業に手を広げすぎているように感じる・・・ということでしょうか。
そんな訳で、もっとシンプルにしようと思い立ちました。
強い部分に経営資源を集中投入して、弱い部分は放置プレイしようと目論んだ訳です。
現在、「我が社の強い部分は何か?」と考えたとき、答えを出すのは非常に簡単、シンプルです
商品の、供給者と最終目的地の双方と取引関係にある事業が、「強い」のです。
ここで言う「強い」とは、弊社と同等の強さを持つ会社は存在しても、弊社以上に強い会社は存在しないという意味だと理解ください。
例えば、基板スクラップの事業。
供給者が海外のスクラップ屋でも仕入れに出かけていって、最終目的地が高い技術を持つ、日本の精錬会社です。
この事業の場合、供給者と最終目的地の双方と取引関係にあるわけですから、間違いなく「強い」ハズ。
あとは、中古自転車や中古ミシンなどもそうでしょう。
発生元である日本国内で集荷して、最終目的地行きのコンテナに自社で積んでいるわけですから、これも供給者と最終目的地の双方と取引関係にあると言えるでしょう。
その他ではどうかな?
金属資源系では、基板の他に金や銀のメッキ品などの貴金属系は間違いなく強いですね。
中古商品系は、中国行きを除いて大部分が強いはずですが、品目ごとに状況が異なります。
「貴金属系」などという大きな分類が出来なくて、「自転車」とか「ミシン」などの品目ごとになってしまうという意味です。
参考までに申し上げておくと、「草刈り機」や「ガスストーブ」などが、最近ホットな商品ですね。
話があちこちへ飛びましたが、選択と集中を行い、強い部分を伸ばしていくために、一部の商品を価格表から消しましたよ・・・ということです。
そして当面の間、大規模な攻勢(?)に転じる予定です。
強いモノは高く買います。
私は、インターネット上に記載する価格を吊り上げるのは、好きではありません。
そんなことをしても、首の絞め合い、潰し合いになるだけですし、勘違いする人を増やすだけですから~。
でも、たまには本当の実力を見せないと・・・ね。
さしあたり、「5月は自転車を高価買取」と宣伝しているわけですから、残り一週間は価格改定した追い込み価格にしようっと。
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