社長の独り言 2017/12/1
決算日だった… - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2017/12/01(金) 07:38
早いもので、今日から12月。
平成29年、2017年も、残すところあと一か月になりました。
東京営業所のある新座市では、昨日からの雨こそ上がったものの、午前7時現在の気温は約7℃。
とても肌寒いですねえ。

私は明日から、寒~い日本を脱出し、カンボジアへ帰国(?)する予定です。
寒い国を離れて、常夏の南国へ。
羨ましいですか?
良かったら、私の代わりに最高気温32~33℃の国へ行きますか?
到着した瞬間から暑さに体がついて行かず、バテバテになって、早く涼しい日本へ帰りたくなりますよ…。
11月と12月は、週替わりで日本とカンボジアを行ったり来たりするスケジュールになっているので、気候の激変に身体がついて来ません。
今までの経験上、気温差が20℃を超える地域間の移動を行うと、身体に何らかの不具合が発生することが多いので、体調管理にはとても気を使っています。
さて今日の本題なんですが、実は当社は、昨日が決算日でした。
第9期目を終え、今日12月1日から、第10期目に入ります。
そこで少々問題が発生しまして…。
昨日が決算日であることを、何と社長である私が、完全に忘れておりました。
決算日を、ずっと忘れていた訳ではありません。
「昨日に限り、決算日であることを忘れていた」と言うのが正確です。
当然ながら一か月以上前から決算日を意識していましたので、売掛金を増やさないようにしたり、不要不急の手元現金は銀行預金としておくなど、当たり前のことはやっておりました。
決算をするにあたって、大問題が発生する訳ではないのですが、「決算日に決算日であることを忘れる」なんてことは、前代未聞だなあ。
「どうでもいい」と考えているのがバレバレか?
いや、「今日は決算日だ!」という感覚よりも、より実務に影響する「今日は月末だ!」という意識の方が強かったんですよ。
終日、決算日であることを忘れていた訳ではなく、一度だけ来客と話をしている最中に決算日であることを思い出していました。
でも、それが決算日に行うべき行動に繋がってこなかった。
それだけの話です。
今朝になって、私が決算日であることを忘れていたことによる問題点を洗い出したのですが、「大きな影響はない」と考えています。
昨年は、決算日に在庫のチェックに合わせて、在庫の写真まで撮影していたのですが、今年は在庫の写真撮影を忘れていた…。
影響はそんな程度です。
会計業務や企業経営に直接タッチする方以外には、とても伝わりにくい話で申し訳ありません。
詳しくいろんな話を書いても、訳が分からなくなりますので、今日はこの辺にしておきます。
「社長が決算日当日に、決算日であることを忘れていた。」
世間一般的には信じがたいほどの大チョンボですが、「だからどうした?」と開き直っています。
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