社長の独り言 2017/1/11
本題はカレーせん - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2017/01/11(水) 06:57
火曜日の夕方前に大阪での所用を済ませ、そのまま乗用車で東京に戻りました。
これまでの名古屋への移動なら約130kmの移動だったのですが、東京営業所への移動は、ちょうど約500kmほどの移動になります。
久しぶりに乗用車での移動でしたので、移動はとても楽でした。
トラックと違って乗り心地は良いし、極論すればハンドルを握っているだけですから、疲れ方が全然違います。
「これからは乗用車で移動する!」と言いたいところですが、乗用車で移動しても一円にもなりません。
高速代やガソリンをバラ撒いて走るだけです。
一方、トラックで走ってわずかでも荷物を積んで走れば、直接的・間接的にカネを生み出す訳ですから、移動と仕事の一石二鳥・・・ということになります。
今年は、「生産性向上をテーマに取り組む」ことを目標としていますから、その目線で言えば、「移動はトラック」を原則にすべきかなと思います。
さて、トラックでの移動なんですが、おそらくトラックに乗ったことが無い方だと絶対に分からない悩みがあります。
それは駐車場所の問題です。
トイレに行くにも、食事をするにも、トラックをどこかに止める必要がある訳ですが、乗用車と違ってトラックを止めることが出来る場所は限られているということです。
2トンくらいまでの小型トラックなら良いのですが、4トントラックともなれば、大きさは大型トラックよりチョイ小さいだけですから、大型トラックでも止められる場所を探さなければなりません。
コンビニに寄ろうと思っても、郊外店なら比較的すんなり入れますが、都市部だと全く駐車スペースが無い店も多い。
夜間は、高速道路のパーキングエリアに駐車することも難しくなります。
高速道路のパーキングエリアに入ると、駐車スペース以外の場所に多くのトラックが止まっている姿を見たことがありませんか?
パーキングを利用したい全てのトラックが止めることが出来るスペースがありませんから、しょうがないんです。
乗用車利用限定の方には分かりにくいかもしれませんが、「そこに止めるしか方法が無い」んです。
どのパーキングエリアに入っても、状況は似たようなものですし、不眠不休で走り続けるのも無理。
絶対的なスペースが足りない以上、駐車枠以外の場所に止めて休憩する他に手段は無いのです。
最近は東京方面への夜間移動が増えた訳ですが、さすがに東京方面行きのパーキングエリアの混雑具合は、他とは一味違います。
静岡より東京に近いパーキングエリアは、日没以降はどこも満車ばかり。
東名、新東名の静岡以東で休憩する必要があるようなスケジュールだと、どこのパーキングエリアに入るか、本当に迷います。
パーキングエリアに入ってみたものの、路駐場所を含めて満車で、結局次のパーキングへ・・・ということも珍しくありません。
トイレに行きたかったり、あるいは睡魔に襲われたためにパーキングへ入っているのに、次のパーキングまで移動を強いられるのは、結構苦痛です。
・・・その点は、全ての方にご理解いただけるかと思います。
何の話か分からなくなってきましたが、とにかく合理的なのはトラック移動だが、乗用車移動は本当に快適で、捨てがたいという話です。
さて、今日の本題は「カレーせん」です。

「懐かしい」と思える方は私の同志(笑)です。
夜間に運転するとき、大きな問題は睡魔との闘いです。
私の場合、睡魔が襲ってくる一番の原因は「満腹」でして、夜間に空腹で食事を摂った後には必ず睡魔が襲ってきます。
人間の自然な反応なんでしょうね。
夜間に食事を摂るときは仮眠を前提にしないと、非常に危険ということになります。
しかし、いつでも仮眠を取る時間がある訳ではありませんし、空腹のタイミングと最適の仮眠場所が一致する訳でもない。
ということは、眠くならない程度に空腹を満たす食事が必要になり、私の場合は愛用しているのが「カレーせん」なのです。
カレーの刺激が脳を活性化する・・・ような気がして眠くなりにくいですし、堅いせんべいをかじると、それなりに空腹が満たされたような気がします。
そして何より、ウマい!
私の夜間ドライブの友は、カレーせんなのです。
最後に・・・
懐かしのカレーせんですが、最近は色々なタイプが販売されているようです。

こちらは少し内容量を減らしたタイプで、その分一つあたりの単価も安くなっています。
「そんなに多く食べれない」という方向きですね。

こちらは一個あたりのサイズを小さくしたタイプです。
その昔、「サラダせん」だったか「サラダ味」だったか忘れましたが、とにかく「サラダ」という文言の入ったせんべいがあったことを覚えています。
そのせんべいと同じ、ひとくちサイズのカレーせんです。
歯に自信のない人や、大きく口を開けて食べるのが嫌な人には良いかもしれませんね。
すいませんね。
仕事のことを書かなくてはいけないのに、カレーせんの話になりまして。
次回はキチンと仕事の話を書かせていただく予定です。
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