社長の独り言 2016/6/10
バーべキュー - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2016/06/10(金) 05:35
炭水化物の摂取量を制限するダイエットに取り組んでから、早や40日。
ずいぶん体もスッキリし、最低目標(?)の体重には到達しました。
体の中に蓄積された脂肪が、ずいぶん消費された状態なのだと思います。
しかし長い年月をかけて蓄積した「皮下脂肪」は、なかなか落ちません。
正しい理解、表現なのかは分かりませんが、体全体としてはかなり小さくなったものの、体の表面にたっぷりと付いた贅肉は中々落ちていないという状態です。
シャツのサイズは一回りも二回りも小さくなったものの、ズボンのウエストは数センチしか変わっていない。
自分の体を鏡で見ると、アンバランスな体をしているので、笑ってしまいます。
炭水化物を断つだけのダイエットと言いながらも、大好きな酒も断っています。
炭水化物断ち=糖質断ち なのですが、大好きなビールは糖質の塊ですし、糖質ゼロのビール風飲料があるといっても、アルコール自体がダイエットには良くありません。
私の場合、長年自宅であろうが外であろうが、アルコールが夕食の友なのですが、コメ断ち、アルコール断ちで40日が経過しました。
・・・と言いながら、外で会食するときには、焼酎の水割りなんかを一杯だけ・・・程度に飲んでいますけどね。
40日の間に3~4回程度あったかな?
平素、焼酎5合くらいは飲める私ですが、今は焼酎の水割りを一杯飲んだだけで、ヘロヘロになります。
先日、東京神田で焼酎水割りを2杯目を頼んだ時なんかは、帰りの新幹線をもう少しで乗り過ごして、京都まで行ってしまうところでした。
とても省エネになった自分の体を喜んでいます。
私はダイエット自体には、あまり肯定的ではありません。
太りすぎは問題だとしても、私の身の周りでの経験を振り返ると、良く食べ、多少太り気味の方のほうが、高齢になってもパワフルだし、病気から生還する人も多いような気がしています。
大病をすると、どうしても体力勝負になりますし、体内にエネルギーの蓄えが少ない人は、エネルギー切れで早く死んでしまう。
これまでの経験から、そんなイメージを持っています。
今回、見苦しさを軽減する程度にまで皮下脂肪を落とすところまでダイエットするつもりですが、その後はある程度好きなものを食べて、飲んでの生活に戻り、適当な無駄肉を常備しておくつもりです。
あまりストイックなことをするのは苦手なんで、適当に食べ、飲みながら、気長にやりますわ。
さて、炭水化物を大幅に制限しているものの、肉、魚、卵などは、腹八分目程度には食べ放題の生活をしています。
予算の都合(?)で、肉は鶏肉か豚肉、魚はサバや鮭などがメインになるのですが、炭水化物を食べたいという欲望を抑えている分、その他の食べ物は好きなものを食べたいというのが人情です。
先日、どうしてもステーキ(ビーフ)が食べたくなりました。
「炭火焼の和牛ステーキを食べたい」という欲望です。
名古屋あたりでは、お隣の岐阜県の名産である飛騨牛なんかが、スーパーでも売られています。
飛騨牛のサーロインステーキなんか、最高ですね。
しかしステーキ店に飛騨牛のサーロインステーキなんかを食べに行くのは散財になるし、スーパーで肉を買って、自分でステーキを作る! というのがお得です。
当社はアウトドアの会社ですから、自社敷地内でバーベキューをするのが容易ですし、クソ田舎ですから、何の問題もない。
早速、材料調達のためにスーパーへ出向きました。

残念ながら、この日調達したのは、「飛騨牛」のサーロインステーキではなく、「国内産 黒毛和牛」のサーロインステーキです。
飛騨牛が無かったのも事実ですが、「20%引き」なんてシールが貼ってあるものを見つけると、たとえ飛騨牛が置いてあったとしても、20%引きを選ぶのが、私という人間です。

仕事中にもかかわらず、会社内で、一人バーベキュー開始じゃあ!
誰も見ていないしね・・・。
このブログ公開でスタッフにはバレますが、昼飯を自炊しているだけ・・・ということで、彼らにも理解してもらいましょう。

へへへ。
美味そうでしょ?
国内産黒毛和牛のサーロインステーキ、ものの一分ほどで完食してしまいました。
やっぱり、ビーフは和牛に限ります。
食べる頻度を落としてでも、外国産ビーフなんか食べずに、和牛を頂くのに限りますね。


せっかく炭火を起こしましたので、ついでに平時食である、チキンとパークも焼いておくことにしました。
焼けたものを袋に詰め、冷凍庫に放り込んでおきます。
こちらは、今ひとつでしたね。
炭の香りが出るのは良いのだけど、油が落ちすぎていけません。
個人的には、焼き立てを食べるなら炭火焼、保存後に食べるならフライパン調理のほうが良いような気がします。
どうでも良い話ばかりですいませんでした。
このところ、少しカタイ話が続いたような気がしましたので、たまには気分転換ということで。
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