社長の独り言 2015/7/20
夏休みスタート - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2015/07/20(月) 06:56
「夏休み」という子供たちにとっては大きなイベントが始まりました。
そんなことは全く意識していなかったのですが、自宅へ戻った日曜日に子供たちの通知票を見せられて夏休みの到来を知りました。
家族揃っての海外旅行のような派手なイベントは行えませんが、多少は自宅で過ごす時間を増やさないといけませんね。
おそらく7月に入って自宅で過ごしたのは昨夜で2日目です。
子供が学校へ行っている間は、それでも問題ありません。
しかし、子供が一日中自宅にいるようになると、奥さんのストレスが飛躍的に増えるようです。
多少は気を使っていることをアピールしないと、怒りの矛先がこちらに向いてしまうというものです。
私だけでなく、子供を持つ皆さんは同じく大変な時期ですが、暑さに負けずに乗り切ってください!
さて、先週の海外出張で触れたかった話がいくつかあります。
大した話ではありません。
いわゆる「小ネタ」なのですが、あまりにもネット環境が悪く、写真をアップできなかったのです。

「ビジネスラウンジ」とか、「VIPラウンジ」と呼ばれるラウンジ内部の画像です。
タイ・バンコクの空港で乗り継ぎの際に利用したものです。
サンドイッチやビール程度の軽食や飲み物が無料で提供されているのに加え、Wifiも提供されていますから、仕事に休息にと使い勝手がよいです。
私がビジネスクラスに搭乗した訳ではありません。
某社クレジットカードに無料付帯して来る「プライオリティパス」というカードを見せると、無料で使えるラウンジがあるのです。
世界120カ国、400都市、700以上のラウンジを使えるようです。
世界ほとんどの国で使えそうな印象を受けますが、私の出張先となる国では使えないことが多いのです。
貧しい国が多いからか?
具体的にはミャンマー、カンボジア、ラオスの各国については、プライオリティパスが使えるラウンジがありません。
しかしご安心ください。
それらの国では、いつも空港がガラガラです。
チケット発券からセキュリティチェック、イミグレ通過までがわずか10分ほどで終わることが珍しくありません。
出発時間の1時間前に空港へ着けば十分ですから、ビジネスラウンジなんて必要ないのです。
必要なのは、乗り継ぎのために長時間待たなければならないような空港です。
タイのバンコク、ベトナムのホーチミンシティ、韓国の仁川あたりでの乗り継ぎが多いですから、これらの空港でビジネスラウンジが使えりゃ良いのです。
あ、ビジネスラウンジの話題に触れたのには理由があります。
今回の出張では、同行者がおりました。
往路便のみ出発地が違ったので別行動でしたが、復路便は行動を共にしておりました。
しかし同行者氏、どうやらプライオリティパスを持っておられないようだったので、乗継地のタイ・バンコクでビジネスラウンジを利用しませんでした。
ビジネスラウンジの利用に慣れてしまうと、一般の待合で待つのが結構苦痛です。
空港での時間の使い方って、本当に人それぞれです。
レストランで酒を飲んで時間を潰す人、ショッピングに専念する人、仕事をする人、寝ている人・・・。
人それぞれのスタイルがありますから、私は単独で移動するほうが気楽ですね。

ビジネスラウンジが空港に無い国・・・という話ですが、画像はミャンマーです。
オンボロ・・・いや、レトロで良い感じでしょ?

上の画像のぬかるんだ悪路はカンボジアですね。
未舗装の道路も多くインフラの整備もまだまだなのですが、走っている車はレクサスが一番多いですね。
貧富の差は大きいです。
ひょっとしたら、世界で一番レクサスの比率が高い国かもしれません。

これは中古工具、中古機械を販売している店です。
日本から輸出された中古工具や機械などは、修理された上でこのように販売されています。
中古商品が輸出されるが原因で、新品の売れ行きを阻害していると主張するバカも多いのですが、日本製中古商品の競合相手は、中国製をはじめとする外国製新品です。

こちらは中古自転車屋さんです。
日本から輸出された中古自転車が、ピカピカに磨き上げられて販売されています。
今日はあれこれ話が飛びましたが、このへんで!
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