社長の独り言 2014/2/24
有望事業? - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2014/02/24(月) 05:52
先週末は東京をはじめ、東日本をウロウロしていたのですが、都心部でも日当たりの悪い箇所では結構な量の残雪が残っていました。
今からなら先々週末になるのかな?
首都圏は我々の想像以上の大雪に見舞われていたんですねえ。
実はブログ用に多くの写真を撮影していたのですが、どうやらスマホが不調のようでして、なぜかデータがほとんど残っていません。
出張中に数十枚は画像を撮影したはずなのに、残っているのは、ほんの数枚だけです。
空き容量を増やすためだか何だかのアプリを実行したのが原因だと思いますが、今日はこれ以外にも画像が無いと説得力に欠ける話題です。すいません。

ガラケーで撮影したビジネスホテルからの様子です。
さて、私が宿泊したビジネスホテルは上野近くの安ホテルです。
最近、東京での宿泊場所を探す場合、結局上野付近に決まることが多いですねえ。
都心から少し離れたビジネスホテルだと、料金は安いのですが行動するのに少し不便です
かと言って都心部のホテルは、激安価格に慣れてしまった私には少々高く感じます。
ビジネスホテルなら、一泊朝食付きで5,000円以内が私の脳内適正価格なのですが、ターミナル駅から徒歩圏のビジネスホテル相場は、最低でも一泊8,000円くらいかな?
そんな中で、比較的相場が安いのが上野近辺です。
さすがに一泊朝食付きで5,000円以内のビジネスホテルを見つけることは難しいですが、朝食なしで一泊5,000円の安ホテルを見つけることは可能ですし、あと千円足せば、少しグレードアップしたホテルの朝食付きを見つけることができます。
今回の私は、一泊朝食付き6,500円ほどで、上野の隣駅である鶯谷駅から徒歩三分ほどのビジネスホテルに泊まったのでした。
長々とビジネスホテルについて書きましたが、このホテルでは少々戸惑うことになりました。
それは、宿泊客が外国人ばかりだったからです。
私は北京語とか広東語などという、中国語の違いを全く理解できないのですが、エレベーターや朝食会場のレストランで聞こえてくる言葉の殆どは中国語です。
何組かは韓国語を話しているグループがいましたね、
さすがに、韓国語と中国語の違いくらいは簡単にわかりますからね~。
連中は場所を問わず声が大きいので、目立つといえば目立つのですが、周りを見渡しても日本人らしき人がほとんど見当たりません。
中国人、韓国人、日本人の違いを顔で見分けるのは難しいのですが、態度というか物腰とファッションを観察していれば、日本人とそれ以外を見分けるのは難しくありません。
私は出張で海外のホテルに宿泊する機会も比較的多いのですが、私が東京で宿泊したホテルの日本人率の低さは、海外出張に出た際に利用する中級ホテルでの日本人率より低いように感じましたよ。
東京って、本当に外国人が多いんだ・・・というのは半分冗談ですが、東京の後に訪問した某有名観光地でも、アジア系外国人観光客の姿が目立ちました。
円安効果なのでしょうかね?
日本の観光地に多くの外国人が訪れることは当たり前なのですが、海外と比べて外国人向きのサービスっていうのは少ないように感じます。
「サービスが少ない」という言い方は回りくどいな。
海外へ行くと、有名観光地には必ず片言の日本語を話す客引きがいて、それはタクシーだったり土産物屋であったり、女を斡旋する人間であったりするわけです。
彼らは現地価格で考えると、ほぼ100%「ボッタクリ」です。
でも、言葉が通じない異国の地での通訳として使えるし、日本人の感覚で言うとそれほど高くない。
一定の需要がありますので、ビジネスとして成り立っているように思います。
それと比べると、日本における外国人向きのビジネスは少ないように感じますので、大きな成長の余地があるような気がしますね。
アジア各国から日本にやってくる観光客は、やはり富裕層が多いわけです。
彼らから金を巻き上げる・・・いや、金を落としてもらうビジネスには発展の余地があると考える次第です。
色々やらないと、生きていけませんからね~。
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