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ブログ 2015/11
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元気ですか!? - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -[社長の独り言]
投稿日時:2015/11/18(水) 05:56
おはようございます。
みなさん、元気ですか!?
・・・こんな書き出しになったのには理由があります。
景気の悪い話は止めて、景気の良い話でも書きたいと思ったのですが、金属相場はよろしくありません。
鉄・非鉄金属スクラップでメシを喰っている方々からは、「やかましいわ!」と石でも投げられそうな相場状況なのです。
でもまあ、相場には良いときも悪いときもございます。
相場が悪いからと嘆いてもしょうがないですよ。
「現実逃避」せずに今の相場、そしてこれから起こるであろう事態に立ち向き合うしかありません。
よし。
今日は「現実逃避」に関することを書くとしましょう。
私は自分のことを、現実逃避しがちな人間だと思っています。
これはですね、おそらく私だけでなく、かなりの部分で日本人共通の傾向では無いかと思います。
日本人は「言霊(ことだま)信仰」の民族だと言われてます。
簡単に言えば、「発する言葉が現実を招く」という感じの思想です。
そうですね、
例えば子供の頃、「縁起でもない事を言うんじゃありません!」と叱られたことはありませんか?
「事故に遭うかも?」とか、「病気になるかも?」などの不幸な出来事を口にすると、それが現実に起きてしまうという思想です。
はるか昔から日本に住む民族に伝承されてきた、深く、深く根付いている信仰です。
皆さんは自分が「言霊信仰」を持っていると思いますか?
おそらく「自覚が無い」方が多いかもしれません。
あまりに深く根付いた信仰ですので、我々自身にはあまり自覚が無いんです。
その思想が、あたりまえの社会常識として浸透してしまっていますから。
テレビを見ていても、いわゆる縁起の悪い言葉は極力避けられます。
家族や友人間の会話の中でも、基本的に縁起の悪いことは言わないでしょ?
どちらかといえば例外的に、ビジネスに関することならば縁起の悪いこともお構いなしに語られます。
皆さん言います。
「仕事だから」と。
仕事であれば、自分の言霊信仰を捨てて、縁起の良いことも悪いことも考えます。
言葉にも、文章にもします。
でも信仰というのは心の奥底に潜んでいますから、何かに助けを求めたいような、自分が困った状況のときに顔を出します。
要は、自分が困った、あるいは悪い状況のときに言霊信仰が出てきてしまう。
本当はそんな状況のときにこそ、最悪のことを含めたあらゆる想定をしなければなりません。
なのに、「縁起でもない」思想が無意識のうちに出てきて、言葉や文章にする思考がストップしてしまう傾向があるんですねえ。
それが現実逃避となるのかな。
そのように考えております。
皆さんのことは知りませんが、私は少なくともそのような傾向が大いにあると自己分析しております。
だから、「状況が悪くなった場合の対処は、状況の良いときに徹底的に検討しておく」
これが私の基本スタンスです。
何かタネ明かしをしてしまった気分です。
少なくとも私の場合、追い詰められた状況になると、思考停止や現実逃避をしてしまう傾向にある。
そうなると正しい判断や対処が出来なくなるので、ご準備はお早めに。
そういうことで。
「だから何?」と言われそうですね。
今の金属相場の状況では、追い詰められたような気分になっている同業者各位も多いかと思います。
でもね、気持ちを楽に持たないと、良いアイディアや対処が出来ませんよ。
そんな事を言いたいのでした!
みなさん、元気ですか!?
・・・こんな書き出しになったのには理由があります。
景気の悪い話は止めて、景気の良い話でも書きたいと思ったのですが、金属相場はよろしくありません。
鉄・非鉄金属スクラップでメシを喰っている方々からは、「やかましいわ!」と石でも投げられそうな相場状況なのです。
でもまあ、相場には良いときも悪いときもございます。
相場が悪いからと嘆いてもしょうがないですよ。
「現実逃避」せずに今の相場、そしてこれから起こるであろう事態に立ち向き合うしかありません。
よし。
今日は「現実逃避」に関することを書くとしましょう。
私は自分のことを、現実逃避しがちな人間だと思っています。
これはですね、おそらく私だけでなく、かなりの部分で日本人共通の傾向では無いかと思います。
日本人は「言霊(ことだま)信仰」の民族だと言われてます。
簡単に言えば、「発する言葉が現実を招く」という感じの思想です。
そうですね、
例えば子供の頃、「縁起でもない事を言うんじゃありません!」と叱られたことはありませんか?
「事故に遭うかも?」とか、「病気になるかも?」などの不幸な出来事を口にすると、それが現実に起きてしまうという思想です。
はるか昔から日本に住む民族に伝承されてきた、深く、深く根付いている信仰です。
皆さんは自分が「言霊信仰」を持っていると思いますか?
おそらく「自覚が無い」方が多いかもしれません。
あまりに深く根付いた信仰ですので、我々自身にはあまり自覚が無いんです。
その思想が、あたりまえの社会常識として浸透してしまっていますから。
テレビを見ていても、いわゆる縁起の悪い言葉は極力避けられます。
家族や友人間の会話の中でも、基本的に縁起の悪いことは言わないでしょ?
どちらかといえば例外的に、ビジネスに関することならば縁起の悪いこともお構いなしに語られます。
皆さん言います。
「仕事だから」と。
仕事であれば、自分の言霊信仰を捨てて、縁起の良いことも悪いことも考えます。
言葉にも、文章にもします。
でも信仰というのは心の奥底に潜んでいますから、何かに助けを求めたいような、自分が困った状況のときに顔を出します。
要は、自分が困った、あるいは悪い状況のときに言霊信仰が出てきてしまう。
本当はそんな状況のときにこそ、最悪のことを含めたあらゆる想定をしなければなりません。
なのに、「縁起でもない」思想が無意識のうちに出てきて、言葉や文章にする思考がストップしてしまう傾向があるんですねえ。
それが現実逃避となるのかな。
そのように考えております。
皆さんのことは知りませんが、私は少なくともそのような傾向が大いにあると自己分析しております。
だから、「状況が悪くなった場合の対処は、状況の良いときに徹底的に検討しておく」
これが私の基本スタンスです。
何かタネ明かしをしてしまった気分です。
少なくとも私の場合、追い詰められた状況になると、思考停止や現実逃避をしてしまう傾向にある。
そうなると正しい判断や対処が出来なくなるので、ご準備はお早めに。
そういうことで。
「だから何?」と言われそうですね。
今の金属相場の状況では、追い詰められたような気分になっている同業者各位も多いかと思います。
でもね、気持ちを楽に持たないと、良いアイディアや対処が出来ませんよ。
そんな事を言いたいのでした!
景気の悪い話はやめます - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -[社長の独り言]
投稿日時:2015/11/16(月) 07:05
世の中の景気が悪いと、景気の悪い話題が多くなってしまいます。
景気の悪い話題が多いと、どうしてもマイナス思考に陥りますので、出来るだけ景気の悪い話題は避けようと思います。
ウチの景気が悪いわけじゃあないんで・・・。
しかし残念ながら、景気の良いニュースなんてどこにもありませんねえ。
世界的なニュースとしては、「ISによるパリ襲撃事件」が大きな話題です。
とある業界ニュースのサイトでは、「中国雑品スクラップ、最大輸入港に異変 収益悪化、在庫1/3以下に」なんてタイトルの記事が載っています。
暗いニュースばかりですな。
ここは一つ、業界と関係のないことを書きましょう。
昨日の日曜日は、ゆっくりと自宅で過ごしました。
おそらく一ヶ月ぶりくらいだと思われます。
ここのところ、とても忙しいんです。
週末からの雨も上がり、暖かな一日でしたので、散歩や買い物に出掛けたりして、ノンビリと過ごすことが出来ました。
そんな事はさておき、夕方におそらくNHKだったかのテレビを見ていると、大勢の女子高校生が将棋の指し方を学んでいる・・・という映像を放送していました。
彼女たちは将棋部などで本格的に将棋を学ぶ生徒ではなく、片手に説明書、片手に駒・・・というスタイルで、生まれて初めて将棋を指す生徒です。
「何で高校生が将棋を?」
少々不思議に思ってニュースを見ていると、彼女たちは介護職を目指す生徒たちで、高齢者とのコミュニケーションの手段の一つとして、将棋を学んでいる・・・という事でした。
最初は何気なく、「ふ~ん」と観ていたのですが、ある重要なことに気づきました。
将棋を学んでいる生徒たちが、高校を卒業してすぐに介護の職につくのか、それとももっと専門的な勉強をしてから介護の職に就くのかは知りません。
多くの若者が介護職を目指して、将棋の指し方まで学んでいるというのは事実です。
でも、よく考えてみ?
介護なんて、何も生み出さない仕事の代表格ですよ?
「何も生み出さない」の意味を、もう少し正確に言うと、その「仕事の大部分が富(とみ)を消費することであり、富を生み出す効果が限りなく小さい。」
ということです。
平たく言えば、あまり生産的な仕事ではない・・・ということです。
もちろん介護職は今の日本では絶対必要な職種ですし、介護の仕事を否定するわけではありません。
その仕事が背負う宿命的なもの・・・として、非生産的であるというだけの話です。
世の中の全ての職業が、全て生産に繋がるものではありませんしね。
生産的な職業もあれば、非生産的な職業もあります。
それらに優劣をつけることも出来ません。
でもね、介護職は若者が目指すべき仕事ではないと思いますよ。
その理由は、非生産的だから。
ははは。言っていることが良く分からんな。
よし。難しいことは言わないで、単純な話にしましょう。
我々はスクラップ屋です。
スクラップ屋というのは、他人が使い古してゴミとなる運命のものを、再利用したり、再生したりするのが仕事です。
昔からある職業で、今もこれからも絶対に必要な仕事です。
でもね、スクラップ屋を目指す高校生なんて皆無でしょ?
ましてや、将来スクラップ屋になった時のために、高校生のうちから「これは鉄かステンレスか?」なんて事を教えたりしないでしょ?
介護屋もスクラップ屋も、高校生が「将来目指すべき職業」ではない。
このように考えるわけですよ。
個人的には、スクラップ屋のほうが生産的で外貨も稼ぐ、前向きな職業だと考えていますけどね。
将来ある若者には、あまり「介護職を目指します」なんて言って欲しくないな。
我々大人は、「絶対に必要な職業だが、目標とすべき職業ではない」とハッキリ言ってあげたほうが宜しいと思いますよ。
スクラップ屋も同じね。
もっと言えば、若者が介護職と美容師を目指すのはヤメろ。
このように考えております。はい。
景気の悪い話題が多いと、どうしてもマイナス思考に陥りますので、出来るだけ景気の悪い話題は避けようと思います。
ウチの景気が悪いわけじゃあないんで・・・。
しかし残念ながら、景気の良いニュースなんてどこにもありませんねえ。
世界的なニュースとしては、「ISによるパリ襲撃事件」が大きな話題です。
とある業界ニュースのサイトでは、「中国雑品スクラップ、最大輸入港に異変 収益悪化、在庫1/3以下に」なんてタイトルの記事が載っています。
暗いニュースばかりですな。
ここは一つ、業界と関係のないことを書きましょう。
昨日の日曜日は、ゆっくりと自宅で過ごしました。
おそらく一ヶ月ぶりくらいだと思われます。
ここのところ、とても忙しいんです。
週末からの雨も上がり、暖かな一日でしたので、散歩や買い物に出掛けたりして、ノンビリと過ごすことが出来ました。
そんな事はさておき、夕方におそらくNHKだったかのテレビを見ていると、大勢の女子高校生が将棋の指し方を学んでいる・・・という映像を放送していました。
彼女たちは将棋部などで本格的に将棋を学ぶ生徒ではなく、片手に説明書、片手に駒・・・というスタイルで、生まれて初めて将棋を指す生徒です。
「何で高校生が将棋を?」
少々不思議に思ってニュースを見ていると、彼女たちは介護職を目指す生徒たちで、高齢者とのコミュニケーションの手段の一つとして、将棋を学んでいる・・・という事でした。
最初は何気なく、「ふ~ん」と観ていたのですが、ある重要なことに気づきました。
将棋を学んでいる生徒たちが、高校を卒業してすぐに介護の職につくのか、それとももっと専門的な勉強をしてから介護の職に就くのかは知りません。
多くの若者が介護職を目指して、将棋の指し方まで学んでいるというのは事実です。
でも、よく考えてみ?
介護なんて、何も生み出さない仕事の代表格ですよ?
「何も生み出さない」の意味を、もう少し正確に言うと、その「仕事の大部分が富(とみ)を消費することであり、富を生み出す効果が限りなく小さい。」
ということです。
平たく言えば、あまり生産的な仕事ではない・・・ということです。
もちろん介護職は今の日本では絶対必要な職種ですし、介護の仕事を否定するわけではありません。
その仕事が背負う宿命的なもの・・・として、非生産的であるというだけの話です。
世の中の全ての職業が、全て生産に繋がるものではありませんしね。
生産的な職業もあれば、非生産的な職業もあります。
それらに優劣をつけることも出来ません。
でもね、介護職は若者が目指すべき仕事ではないと思いますよ。
その理由は、非生産的だから。
ははは。言っていることが良く分からんな。
よし。難しいことは言わないで、単純な話にしましょう。
我々はスクラップ屋です。
スクラップ屋というのは、他人が使い古してゴミとなる運命のものを、再利用したり、再生したりするのが仕事です。
昔からある職業で、今もこれからも絶対に必要な仕事です。
でもね、スクラップ屋を目指す高校生なんて皆無でしょ?
ましてや、将来スクラップ屋になった時のために、高校生のうちから「これは鉄かステンレスか?」なんて事を教えたりしないでしょ?
介護屋もスクラップ屋も、高校生が「将来目指すべき職業」ではない。
このように考えるわけですよ。
個人的には、スクラップ屋のほうが生産的で外貨も稼ぐ、前向きな職業だと考えていますけどね。
将来ある若者には、あまり「介護職を目指します」なんて言って欲しくないな。
我々大人は、「絶対に必要な職業だが、目標とすべき職業ではない」とハッキリ言ってあげたほうが宜しいと思いますよ。
スクラップ屋も同じね。
もっと言えば、若者が介護職と美容師を目指すのはヤメろ。
このように考えております。はい。
仲間募集中・・・ということで - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -[社長の独り言]
投稿日時:2015/11/13(金) 08:15
昨夜遅くに東京から戻って来て、久しぶりに名古屋営業所から更新しているのですが、何故か筆(?)が進まない。
こういう時もあるんです。精神的なものでしょうね。
そのせいで、更新時間が若干遅めになるかと思います。
精神状態が悪い訳ではありません。
それらしいことを何度か書きましたが、現在非常に多くの新規案件を抱えており、「前へ向かって進んでいる」という実感を強く持っております。
そういう意味では充足感があります。
ただ、少々疲れ気味だなとは感じます。
今朝も目を覚ますと6時半だったのですが、通常なら夜が明けても目が覚めないなんて考えられないことです。(私は目覚ましをセットしません)
体は正直ですので、健康には気をつけないと・・・。
さて、現在の当社を取り巻く状況なんですが、やはり自転車に関する業務に追われています。
前回更新の水曜日からの二日間だけでも、
・複数の仲間業者から「次のコンテナはまだか!?」と催促を受け、
・新規に月間数千台の案件が浮上し、
・九州から東北まで広い範囲での新規のお引き合いを受けています。
理由は簡単ですね。
まずは中古商品としての自転車の販売状況が芳しくないこと。
主に西アジア系のバイヤーたちは音信不通状態、東南アジア諸国も既存の取引先分で精一杯の状況ですから、コンテナの買い手が付きにくい状況です。
このため、新たな販路を求めているお客さんが多いですねえ。
ウチの手の内を明かすような話になりますが・・・
売り手市場から買い手市場に転じた時に売れなくなる原因は、売り手に原因があることが多いです。
平素から、信頼関係が出来る取り引きをしていないと考えて間違いないでしょう。
悪意があるかどうかは別にして、常に最高値の業者に売ることだけを考えていたり、良質の商品を提供していないと、買い手市場になったときに、真っ先に切られる訳です。
「あそこの商品は要らない」なんて言われないように注意しなければなりません。
おそらく皆さんの想像以上に、現地では厳しい目でチェックしています。
日本から送られてきたコンテナから自転車を下すとき、一台一台、細かくチェックしていますよ。
ほとんどの場合、輸出先相手国の人間の方が自転車ビジネスが長いですし、相手の方がプロだと思った方が良いです。
特定の人気自転車を抜き出して、その残りカスみたいなものを詰め合わせた自転車なんてすぐに見抜かれます。
良くあるのは、日本メーカー製だけを抜き出す、チェーンカバーが全面のものだけを抜き出す、特定のフレーム形状だけを抜き出す・・・などというやり方です。
我々もそうですが、相手も同じ自転車を扱うプロ同士です。
アンバランスな詰め合わせを見抜くなんて簡単ですし、どんな気持ちで商品を扱っているかまで見抜かれています。
そのような相手には、足元を見て安く買い叩くという手もあります。
だれも買いませんからね。
でも、私はそのようなやり方は好きじゃない。
いずれにせよ、新たな取引を求められた際には、慎重に「なぜウチを選んだのか?」を聞くようにしています。
従来の取引相手が買ってくれなくなったから・・・という理由だと、要注意ですね。
あと、鉄スクラップ価格の下落による影響が大きいですねえ。
これまで鉄スクラップとして自転車を処理していたものの、鉄スクラップ価格の大幅下落により、「中古自転車」としての取り扱いを考えるようになった方も多いです。
あるいは雑品相場の下落により、中古自転車市場に参入することにより生き残りを図る方もおられます。
お引き合いを頂く動機としては、こちらも安心できるお相手ですね。
実は明日土曜日、初めて自転車コンテナの積み込みをされるお客さんがいらっしゃいます。
これまで雑品中心の商いをしておられたのですが、半年くらい前から中古自転車を扱うプレイヤーへ変化することを望んで準備してこられました。
ウチも全面的にバックアップさせて頂いています。
自転車の分類や検収などの基礎知識教育から始まり、集めた自転車は全部売ってあげる、コンテナ積み込みの方法を教えてあげる・・・までをフォローすることを約束したのです。
で、明日が初めてのコンテナ積み込み日となり、明日は名古屋からスタッフを派遣して積み込み作業をお手伝いします。
「ノウハウを全部教えて大丈夫か?」というご指摘もいただくのですが、自転車を集めてコンテナに積むだけで生き残っていけるほど、中古自転車ビジネスは甘くないのです。
おそらく、中古自転車事業で生き残っていくための方法としては、
1.販売先相手国と直接に太いパイプを持つ
2.自転車以外に魅力ある輸出用中古商品を持ち、抱き合わせのイメージで販売していく
どちらかの方法になるかと思います。
え?ウチですか?
当然ながら、「1.」と「2.」双方を持ち合わすことを目指しております。はい。
少々エラそうな物言いになっていないか、心配しながら書いているのですが、ほぼ本音やギリギリの内幕を書かせて頂いているつもりです。
当ブログは外国人では読めないし、アホウでは意味が分からない程度の事を書かせて頂いているつもりです。
記事をお読みいただいて、面白いとまで感じて頂くことは贅沢としても、ご理解をいただける方をターゲットとして書いています。
これから私たちのようなスクラップや中古屋にとって、非常に困難な状況が訪れるであろうということは、ほぼ確実かと思います。
そんな中で生き残っていくためには、助け合うことが出来るほどの強固な信頼関係がある仲間が多く必要かなと考えているのです。
「仲間募集中!」というのが、最近の記事の目的ですね。
仲間同士で、最新の正しい情報を交換し合うことが出来れば、我々のような小さな企業体でも生き残っていくことが出来るんじゃない?
関西なう - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -[社長の独り言]
投稿日時:2015/11/11(水) 05:50
ここのところ、ツイッターみたいなタイトルと内容になっておりまして申し訳ありません。
火曜日夜の最終便で、九州から関西空港へと戻りました。
本当は中部空港行きの便に乗って、水曜日は終日名古屋、木曜日朝の新幹線で東京へ・・・というパターンが理想的だったのですが、料金の安さに惹かれて関西空港行きに乗りました。
私が滞在していた九州地方の空港から関西空港まで、格安航空会社ジェットスターで5,290円!
JALやANAのような大手航空会社と比べると、特割料金と比べても約1万円、普通料金と比べると2万円以上安かったのです。
最近では、5千円程度の価格差なら大手航空会社のフライトを選びます。
優先順位の第一位はANA。
どうしてもANAがダメならJAL。
ANA優先の理由は、一ヶ月くらい前のブログ記事を読んだことがある方ならご存知かと思います。
「5千円高くてもANAに乗る」
別にANAを贔屓にしている訳ではありません。
昨日ジェットスターのフライトに搭乗すべく、チェックインカウンターでチケットの発券を受けました。
格安航空会社の多くは手荷物の預かりが有料です。
今回の場合、手荷物を預けると約2,600円の追加料金を払わなければなりません。
ただし規定内の大きさで、7kgまでなら機内持ち込みは無料ですので、私は大抵このラインに引っかからないように荷造りをします。
ジェットスターだけでなくエアアジアなんか大手LCCも大体同じですから、たとえ海外出張でもそのように気を配ります。
その「7kg」の規定ですが、気をつけなければならないことがあります。
旅行かばんの重量が7kgまで・・・という訳ではなく、例えばハンドバッグなどのセカンドバッグを含めて7kgまでというのが原則です。
実際には、セカンドバッグを取り上げてまで重量を計られることは、ほとんどありません。
旅行かばんの重量さえチェックされないことがほとんどです。
ところが昨日の空港では、セカンドバッグを取り上げられて重量の計測を要求されました。
さすがにコレは前代未聞。
海外の空港なら絶対に拒否しますね。
引ったくりやスリの被害にあう危険が非常に高いですから。
まあ日本のローカル空港では大丈夫だろうと素直に応じましたが、小さなスーツケースとセカンドバッグを合計すると、7kgを超過していました。
お約束ですが、手荷物預かり料金を別途払うか、宅配便で超過分を別送することを要求してきます。
しかし飛行機に乗るという場面において、私の行動はアジアスタンダード。
追加料金を払うなんてことはしません。
要は手荷物を7kg以内にすればよいのだから、不要な品を少々廃棄し、ズボンのポケットに比較的小さくて重いものを詰め込めばクリア。
それでもオーバーするなら、ノートパソコンをズボンの中に押し込んだら、絶対に7kgを超える事はありません。
ジェットスターのスタッフさん、ルールを真面目に守ろうとして、私のセカンドバッグの重量まで測るのですが、そんなことは意味が無いんですよ。
私のやり方がいかがなものかと思われる方もおられるでしょうが、どっちもどっちですよ。
セカンドバッグの中には、財布、携帯、携帯の予備バッテリーなど、本来はズボンのポケットに入れておくべき(?)モノが多く入れてありましたから。
規則はともかく、実際にセカンドバッグまでを計測し、少しばかり超過していることを問題にしていたら、キリがありません。
もしも手荷物料金を徴収することを目的としたチェックなら、東京行きの便でやるべきですね。
私のやり方は、少なくともアジアスタンダードだし、大阪人スタンダードでもあります。
ああ、そうだ。
ここのところ新規のお問い合わせを多く頂き、誠にありがとうございます。
自転車のコンテナからざっぴんの大口取引まで、本当に多くのお問い合わせを頂いて、少々驚いております。
出来るだけ多くのお客様と新たな取引を行いたいのですが、時間とパワーの余力があまり無いというのも現実です。
十分な対応が出来ていないことを、この場を借りてお詫び申し上げます。
・・・一つだけお願いするとすれば、私が商品を欲しいタイミングで連絡を下さる奇特な方はいらっしゃいませんかね?
私が商品を欲しいタイミングとは、皆さんが売るのに困っていないタイミングです。
売主が売りたいとき=買主が買いたくないとき。
買主が買いたいとき=売主が売るのに困っていないとき
世の中、こんなものですな。
こちらが本音か?
今日は適当な時間に名古屋へ行って、タイ向け中古自転車の業績をヒアリングし、明日は都内です。
火曜日夜の最終便で、九州から関西空港へと戻りました。
本当は中部空港行きの便に乗って、水曜日は終日名古屋、木曜日朝の新幹線で東京へ・・・というパターンが理想的だったのですが、料金の安さに惹かれて関西空港行きに乗りました。
私が滞在していた九州地方の空港から関西空港まで、格安航空会社ジェットスターで5,290円!
JALやANAのような大手航空会社と比べると、特割料金と比べても約1万円、普通料金と比べると2万円以上安かったのです。
最近では、5千円程度の価格差なら大手航空会社のフライトを選びます。
優先順位の第一位はANA。
どうしてもANAがダメならJAL。
ANA優先の理由は、一ヶ月くらい前のブログ記事を読んだことがある方ならご存知かと思います。
「5千円高くてもANAに乗る」
別にANAを贔屓にしている訳ではありません。
昨日ジェットスターのフライトに搭乗すべく、チェックインカウンターでチケットの発券を受けました。
格安航空会社の多くは手荷物の預かりが有料です。
今回の場合、手荷物を預けると約2,600円の追加料金を払わなければなりません。
ただし規定内の大きさで、7kgまでなら機内持ち込みは無料ですので、私は大抵このラインに引っかからないように荷造りをします。
ジェットスターだけでなくエアアジアなんか大手LCCも大体同じですから、たとえ海外出張でもそのように気を配ります。
その「7kg」の規定ですが、気をつけなければならないことがあります。
旅行かばんの重量が7kgまで・・・という訳ではなく、例えばハンドバッグなどのセカンドバッグを含めて7kgまでというのが原則です。
実際には、セカンドバッグを取り上げてまで重量を計られることは、ほとんどありません。
旅行かばんの重量さえチェックされないことがほとんどです。
ところが昨日の空港では、セカンドバッグを取り上げられて重量の計測を要求されました。
さすがにコレは前代未聞。
海外の空港なら絶対に拒否しますね。
引ったくりやスリの被害にあう危険が非常に高いですから。
まあ日本のローカル空港では大丈夫だろうと素直に応じましたが、小さなスーツケースとセカンドバッグを合計すると、7kgを超過していました。
お約束ですが、手荷物預かり料金を別途払うか、宅配便で超過分を別送することを要求してきます。
しかし飛行機に乗るという場面において、私の行動はアジアスタンダード。
追加料金を払うなんてことはしません。
要は手荷物を7kg以内にすればよいのだから、不要な品を少々廃棄し、ズボンのポケットに比較的小さくて重いものを詰め込めばクリア。
それでもオーバーするなら、ノートパソコンをズボンの中に押し込んだら、絶対に7kgを超える事はありません。
ジェットスターのスタッフさん、ルールを真面目に守ろうとして、私のセカンドバッグの重量まで測るのですが、そんなことは意味が無いんですよ。
私のやり方がいかがなものかと思われる方もおられるでしょうが、どっちもどっちですよ。
セカンドバッグの中には、財布、携帯、携帯の予備バッテリーなど、本来はズボンのポケットに入れておくべき(?)モノが多く入れてありましたから。
規則はともかく、実際にセカンドバッグまでを計測し、少しばかり超過していることを問題にしていたら、キリがありません。
もしも手荷物料金を徴収することを目的としたチェックなら、東京行きの便でやるべきですね。
私のやり方は、少なくともアジアスタンダードだし、大阪人スタンダードでもあります。
ああ、そうだ。
ここのところ新規のお問い合わせを多く頂き、誠にありがとうございます。
自転車のコンテナからざっぴんの大口取引まで、本当に多くのお問い合わせを頂いて、少々驚いております。
出来るだけ多くのお客様と新たな取引を行いたいのですが、時間とパワーの余力があまり無いというのも現実です。
十分な対応が出来ていないことを、この場を借りてお詫び申し上げます。
・・・一つだけお願いするとすれば、私が商品を欲しいタイミングで連絡を下さる奇特な方はいらっしゃいませんかね?
私が商品を欲しいタイミングとは、皆さんが売るのに困っていないタイミングです。
売主が売りたいとき=買主が買いたくないとき。
買主が買いたいとき=売主が売るのに困っていないとき
世の中、こんなものですな。
こちらが本音か?
今日は適当な時間に名古屋へ行って、タイ向け中古自転車の業績をヒアリングし、明日は都内です。
再び九州 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -[社長の独り言]
投稿日時:2015/11/09(月) 05:34
前回の更新はバンコクからでしたが、今日の更新は九州からですよ~。
先週金曜日の朝7時半に名古屋へ帰国。
海外出張中の5日間に溜まった仕事を金曜日と土曜日で済ませ、日曜日の朝に九州地方某県へ移動しました。
今日月曜日から2日間は、非鉄金属スクラップの輸出に関する業務です。
ご承知の方も多いかと思いますが・・・
いわゆる「ざっぴん」の輸出状況は、非常にお寒い状態です。
「安い」だけだったら、「しょうがない」で済むのですが、ここ最近の状況は「買い手がつかない」ということも珍しくありません。
完全な買い手市場ですから、ざっぴん屋さんは苦労が多いのです。
「アンタの所は自転車屋だから良いじゃない!?」
最近ではそんなことを言われることが多いのですが、一応ざっぴん屋でもありますので、雑品相場の下落はとても気になります。
3~4年前から雑品が駄目になっても生き残っていける会社への変化を進めてきましたから、困っている訳ではありませんが・・・。
現在、雑品を取り巻く状況が悪化している最大の原因は、鉄スクラップ価格の下落です。
やはり雑品という商品を構成している主要な成分(?)は鉄ですので、鉄スクラップ価格が下落すると、雑品はしんどい。
じゃあ何で鉄スクラップ価格が下落しているのかと言えば、これは中国経済に陰りが見えているからでしょう。
中国のGDPは、公式発表では約7%の成長ということになっていますが、さすがに「それはないだろう」というツッコミを世界から受けております。
何しろ、国内消費、政府支出、輸出入などが前年比マイナスなのですから、その状況で、どうやったら成長するのよ・・・とツッコミたくもなります。
私は学者じゃありませんから、共産党政府の公式発表が正しいのか、いわゆる「李克強指数」と言われる、電力消費、鉄道輸送量、銀行融資から算出した3%程度という数字が正しいのかは知りません。
あ、そうだ。
最近では、中国の輸入量からGDP成長率を割り出そうとする試みも行われているようです。
輸入量に関しては、より信憑性が高い、貿易相手国の輸出量の輸出量から計算することが出来るので、水増し発表が出来ないから・・・ということのようです。
その考え方によると、2015年7月までの輸入量は前年比マイナス14%であり、GDPを試算するとマイナス3%という結果になるそうな。
何が本当の数値なのかは、世界の誰にも分からないことですが、宜しくないのは確かなように実感しますね。
そのような時節に、なんで雑品なのか?
ま、悪いクセが出たのでしょう。
私が雑品中心の業務から決別を図った頃は、まだまだ新規参入が後を絶たないような時期でした。
アホウと言われようが何と言われようが、自転車をはじめとする中古機器の輸出と、都市鉱山と呼ばれるレアメタル、貴金属含有スクラップをメインとする会社への移行を行ってきました。
ここへ来て、雑品から撤退あるいはお休みするようなプレイヤーが増えてきました。
先行きに関しても、悲観的な見方をするプレイヤーが増えてきたように感じます。
そろそろ、逆を張るのにエエ時期がやってきたんじゃない?
そんな気がしましてね。
あえて雑品回帰(?)をさせて戴こうかと思っております。
悪いクセなんですが。
そんな考えと、「縁」がちょうどマッチしまして、本日のざっぴん船積みとなりました。
本気で「ヤル」と決めたら、本腰を入れてやります。
ひょっとすると、数ヵ月後には「なんちゃって中国語」を覚えて、中国への出張が増えている・・・なんてことがあるかもしれません。
それぐらいのことをやらないと、既存の枠組みを超えた新たな仕組みづくりは出来ませんし、新たな仕組みが出来ないならば、既存の巨大業者には絶対勝てませんからね~。
しかし私の体というか、使うことが出来る時間も、そろそろ限界に近いというのが正直なところです。
これ以上、なにか新しいことを進めようとするならば、人材を求めるところから始めないといけませんねえ。。。
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- 2022年末のご挨拶 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 - (12/28 10:21)
- 下取り自転車の販売を開始しました (10/01 00:00)
- 電動アシスト自転車の下取りサービスを開始 (08/01 00:00)
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