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ブログ 2012/10
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たぶん中国では読めない記事 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -[社長の独り言]
投稿日時:2012/10/23(火) 07:18
今から約一週間前に、中国出身の方の考えに少々違和感を抱いたという話に触れました。
違和感を抱いた理由を自分なりに分析し、
1.歴史認識が異なる
2.日中双方に利がある(と自分では考えている)解決法を提案する
と結論付けました。
実はほぼ同時期に、同じような意見を目にする機会がありまして、「中共政府による日本の世論操作」が進行しているのではないか?」と考えています。
「中共政府」とは「中国共産党政府」という意味です。念のため。
中国(中華人民共和国)とは、中国共産党による一党独裁国家で、民主主義も自由も存在しない、21世紀の世界においてはきわめて異質な国家です。
中国共産党によって完全に支配された傀儡(かいらい)政府を、「中共政府」と呼びます。
我々の敵は中国国民でなく、中国共産党およびその傀儡である中共政府ですな。コレ大事。
我々の憤りは、中国国籍を持った人間に対して向けるのではなく、これらの統治機構に対して向けるべき・・・と、はじめにお断りしておきます。
そして、このようなことを書いたページは、中国ではネット検閲に引っかかって閲覧できません。たぶん。
さて本題です。
「同じような意見を目にした」というのは、「Japan Business press」という、ネットビジネス誌みたいなところです。
様々な記事が記載されている中で、
それでも日中は互いに欠かせない存在である
~中国人がこれほど激しく日本に反発する理由~
というタイトルの記事が掲載されていました。
筆者は、「柯 隆(Ka Ryu)」という、中国南京市生まれで、現在は富士通総研 経済研究所主席研究員を務めている方です。
最初に違和感を抱いた知識人の方と同じように、中国で生まれて学び、その後日本で暮らしている方です。
この方も含め、ハッキリ言って本物のスパイかも知れませんけどね~。冗談じゃなく。
それはさておき、記事内容を説明したいと思います。
記事内容は序文+3部記事の構成になっており、3部記事の各タイトルを見るだけでも、中身はおよそ見当がつきます。
1.序文
尖閣問題に関して、多くの日本人は中国人がなぜここまで激しく反発するのか不思議に思っているようだ。
2.被害者の戦争の記憶はなくならない
日中関係を論じるうえで避けて通れないのはあの戦争の負の遺産である。
3.中国との「交流」が足りない
日本はもっと中国のことを研究し、理解すべきである。日中関係を正常化させるには、互いを知るための交流をもっと強化しなければならない。
4.双方が一歩ずつ下がるのが現実的な解決策
おそらく尖閣危機を解決する唯一の方法は、日中双方が一歩ずつ下がることしかないと思われる。
記事全文を読まなくとも、大体の内容が想像できると思います。
私の言う、
1.歴史認識が異なる
2.日中双方に利がある(と自分では考えている)解決法を提案する
「歴史認識が異なる」という点は、分かり易いですね。
「被害者の戦争の記憶はなくならない・・・」って一体、何の記憶でしょう?
著者自身が24年前に南京を出発する前、当時80歳だった祖父に呼ばれ、
「かつて日本軍に捕えられ、20日間留置所に入れられたが、軍隊の兵士ではないことが判明し、その後釈放された」
「印象的だったのは、日本への敵意や反感が感じられなかったことである」
と書いておられます。
「アンタ、せっかく肉親から戦争の記憶を直接聞いているのに、中共政府公認の書籍で勉強しすぎて、アタマおかしくなったか?」
と私は言いたい。
「日中双方に利がある(と自分では考えている)解決法を提案する」というのは、「双方が一歩ずつ下がるのが現実的な解決策」という記事の締め括りに全てが現れていると思います。
多くの日本人は、「中共政府に譲歩しても、何一つ利益は無い」と理解し始めているのです。
「譲っても、図に乗るだけ。こんな奴らを相手に、一歩も引いてはいけない。」との考えが世論の多数を占めてきたから、日本も強硬なのです。
そもそも、中国が訳のわからない言いがかりをつけて自国の領土だと1970年代になって主張を始めた問題で、日本が何を引くのよ?
おかしな事を言うたらアカンで~! となる訳です。
私も問題が過熱する事は心配していますが、今回は中国側が「日本が変化した」と感じ始める、最初の出来事になると思いますよ。
貴重なヒント?かも知れない - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -[社長の独り言]
投稿日時:2012/10/22(月) 07:48
最近のわが社の傾向として、「基板」の集荷量が着実に増加傾向にあると感じます。
一週間に数件は必ず新規の引き合いがあるし、既存の取引先からの集荷量も着実に増えています。
集荷量が増えている原因としては、当社が力をつけてきたから。 ・・・と言いたいところですが、残念ながら様相が違います。
みなさんの仕分けの意識が高まっているのだと感じます。
要するに、従前はミックスメタルにでも放り込まれていたのかな?
それをキチッと仕分けて出荷するようになってきたということだと思います。
これは、出荷される基板を見れば、一目でわかります。
パソコンの基板、サーバーの基板、電子機器の基板、ゲーム機の基板etc・・・
さまざまな基板があるわけですが、多くは一目見れば、どんな基板か判別できます。
従来、集荷基板はパソコン基板が主だった訳ですが、相対的にこれらの集荷量が減って、パソコン以外の基板の集荷量が増えている訳です。
細かい仕分けを行わないと収益が確保できない現状に加え、将来を見据えての動きということでしょう。
「基板」という奴は、これまで主として鉄・非鉄金属スクラップを扱ってきた人間にとって、同じように考えてよいことと、全く考え方を変えなければならないことがあります。
同じように考えてよいことの代表例としては、「品質」に対する考え方でしょうか。
「品質」に対する考え方が同じというのは、具体的に言えば次のような例です。
例えば、「銅」を売りに来られたお客さんがいたとします。
「銅」と一言で言っても様々なランクがあるわけでして、どんな銅かとフレコンの中身を除いて見れば、ピカ銅から下銅までミックスされ、しかも銅色めっきのステンレスまで混じっている・・・。
非鉄金属商のみなさん、どのような値付けをされますか?
おそらく、下位ランクである下銅を基準に、さらにダストを多めに見ての値付けしかできないでしょう。
また、「相手は素人」と見做すでしょうね・・・。
「素人相手の値付け」というのも、業界にはあるような無いような。
このあたりは、基板と非鉄金属の世界の共通項です。
さて、次に大きく異なる点ですが、やはり「目に見えない」という点が一番でしょう。
金メッキなんかは目に見えますが、それでも同じように見えてメッキの厚みが10倍違うなんてザラだし、IC部品の中に入っている金なんて、どうしても見ることができません。
だから・・・ 経験と想像で判断するしかないのですが、これも中々難しい。
取引先のお客さんには、95%くらいの情報を提供しています。
残り5%は、現時点ではどうしても教えられない貴重な情報ですので、ご勘弁願っています。
貴重な情報というよりは、高~い授業料を払って得たノウハウなので・・・というのが正確かもしれません。
ネットの世界では、20%くらいの情報を提供しているかな?
簡単に非鉄金属を主として扱っている方向けに、非鉄金属と基板の世界で異なる点、注意点を説明しておきますね。
・基本的に貴金属相場は無視するくらいのイメージで。
・電池とアルミは天敵。銅に鉄を混ぜられているくらいの重大事。
・「パソコン基板」とか「サーバー基板」などという商品名に惑わされないこと。現物で判断する。
この三点くらいは絶対に守らないといけないでしょうね~。
非鉄金属スクラップを扱っている方が、いつものクセでやってしまいそうな失敗を例示したつもりです。
特に3点目の「商品名に惑わされない」というのが大事でしょう。
同じような用途の基板ばかりを集めても、一枚一枚品位は異なりますから何の意味も無いのですわ。
「同じ用途、同じ商品名」の基板を固めるのでなく、「同じ品位」の基板を集めること。コレ大事。
20%の情報提供と言いながら、気前よく情報提供し過ぎたか?
まあいいか。
一週間に数件は必ず新規の引き合いがあるし、既存の取引先からの集荷量も着実に増えています。
集荷量が増えている原因としては、当社が力をつけてきたから。 ・・・と言いたいところですが、残念ながら様相が違います。
みなさんの仕分けの意識が高まっているのだと感じます。
要するに、従前はミックスメタルにでも放り込まれていたのかな?
それをキチッと仕分けて出荷するようになってきたということだと思います。
これは、出荷される基板を見れば、一目でわかります。
パソコンの基板、サーバーの基板、電子機器の基板、ゲーム機の基板etc・・・
さまざまな基板があるわけですが、多くは一目見れば、どんな基板か判別できます。
従来、集荷基板はパソコン基板が主だった訳ですが、相対的にこれらの集荷量が減って、パソコン以外の基板の集荷量が増えている訳です。
細かい仕分けを行わないと収益が確保できない現状に加え、将来を見据えての動きということでしょう。
「基板」という奴は、これまで主として鉄・非鉄金属スクラップを扱ってきた人間にとって、同じように考えてよいことと、全く考え方を変えなければならないことがあります。
同じように考えてよいことの代表例としては、「品質」に対する考え方でしょうか。
「品質」に対する考え方が同じというのは、具体的に言えば次のような例です。
例えば、「銅」を売りに来られたお客さんがいたとします。
「銅」と一言で言っても様々なランクがあるわけでして、どんな銅かとフレコンの中身を除いて見れば、ピカ銅から下銅までミックスされ、しかも銅色めっきのステンレスまで混じっている・・・。
非鉄金属商のみなさん、どのような値付けをされますか?
おそらく、下位ランクである下銅を基準に、さらにダストを多めに見ての値付けしかできないでしょう。
また、「相手は素人」と見做すでしょうね・・・。
「素人相手の値付け」というのも、業界にはあるような無いような。
このあたりは、基板と非鉄金属の世界の共通項です。
さて、次に大きく異なる点ですが、やはり「目に見えない」という点が一番でしょう。
金メッキなんかは目に見えますが、それでも同じように見えてメッキの厚みが10倍違うなんてザラだし、IC部品の中に入っている金なんて、どうしても見ることができません。
だから・・・ 経験と想像で判断するしかないのですが、これも中々難しい。
取引先のお客さんには、95%くらいの情報を提供しています。
残り5%は、現時点ではどうしても教えられない貴重な情報ですので、ご勘弁願っています。
貴重な情報というよりは、高~い授業料を払って得たノウハウなので・・・というのが正確かもしれません。
ネットの世界では、20%くらいの情報を提供しているかな?
簡単に非鉄金属を主として扱っている方向けに、非鉄金属と基板の世界で異なる点、注意点を説明しておきますね。
・基本的に貴金属相場は無視するくらいのイメージで。
・電池とアルミは天敵。銅に鉄を混ぜられているくらいの重大事。
・「パソコン基板」とか「サーバー基板」などという商品名に惑わされないこと。現物で判断する。
この三点くらいは絶対に守らないといけないでしょうね~。
非鉄金属スクラップを扱っている方が、いつものクセでやってしまいそうな失敗を例示したつもりです。
特に3点目の「商品名に惑わされない」というのが大事でしょう。
同じような用途の基板ばかりを集めても、一枚一枚品位は異なりますから何の意味も無いのですわ。
「同じ用途、同じ商品名」の基板を固めるのでなく、「同じ品位」の基板を集めること。コレ大事。
20%の情報提供と言いながら、気前よく情報提供し過ぎたか?
まあいいか。
帰社! - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -[社長の独り言]
投稿日時:2012/10/19(金) 08:36
一昨日から先ほどまで、比較的遠方へとトラックに乗っての買い付けに走っておりました。
昨日は車中泊だったため、ブログ更新もお休みさせていただきました。
私自身は一ヶ月に1~2回程度、外泊を伴う出張買取に出向いております。
他のスタッフも同様に外泊を伴う出張買取に出かけているのですが、特に出張が多いのは名古屋営業所長でしょうか?
出張が多い・・・というより出張しているのが基本で、まれに名古屋に戻ってくるというのが正確でしょう。
ヤードでお客さんをお待ちする、あるいは近隣へお引取りにお伺いするだけでは、十分な集荷ができないのが実情ですわ。
遠方であろうと何であろうと、荷物がある場所へ参上する!・・・のがモットーでございます。
遠方への出張については、体力的にキツイといえばキツイのが事実です。
トラックのハンドルを握っているだけでも、それなりに緊張を強いられるわけですし、リスクも少し高めの仕事になります。
ただ、私の場合は運転がそれほど苦じゃないこと、各地の名産品を味わう趣味があることなどから、楽しみにしている面もあります。
また、何の邪魔も入らずに、ゆっくりと考え事ができるのも魅力ですね~。
一昨日、昨日と合計20時間以上、集中して考え事ができました。
日々日常業務に忙殺されますので、中々ゆっくり考え事をする時間をとることができません。
「絶対不可能」ということはないのでしょうが、気になることがあればパソコンの画面に向かったり、自分の目で確かめるために外出したりと、考え事のみに継続して集中することは難しいものです。
その点、トラックを運転中であれば、パソコンの画面も見ないし、電話も少なくなります。
私にとっては、貴重な「考え事タイム」となっております。
大体、長い時間考え事をする機会があると、中長期的な事業計画を立てたり、冷静に今の改善点に考えを巡らすことがほとんどです。
日頃は目先のことばかりを考え・・・ざるを得ないのが現実ですので。
例えば、
・この先の業界や相場の動きを予測する。
・業界や相場の変化が、自分の会社に与えるインパクトを予想する。
・大きな変化がない場合の予想(主に業績)も立てる。
・変化に対してどのように対処するか、シミュレーションを行う。
・そのために、今実行すべき行動を確認する
こんなことを一時間くらい考え続けます。
これに飽き(?)たら、会社の問題点を洗い出したり、対応を考えたりを、同じく1時間くらい考え続けて、また飽きたら、次は、「こんなビジネスをやりたいな」など、夢物語を夢想したりもします。
こんなことを考え続けてトラックを運転していると、あっという間に3時間や4時間は経過してしまいます。
事務作業中に3時間や4時間が経過してしまうと、「しまった!時間を無駄にしてしまった!」と感じる面もあるのですが、運転中ならゼニ儲けをしながら考え事ができる・・・。
一石二鳥でっせ。
こんな有難い時間の使い方をさせてくれる出張でした。
あっ、ついでにもう一つオマケが。
昨日、一昨日と一滴もアルコールを飲んでいません。
私は毎晩欠かさずアルコールを摂取する習慣がありますので、トラックに乗って出張する日だけが休肝日。
金儲けしながら考え事ができて、しかも体に良い。
最後に、禁酒明けで、今夜の酒は最高にウマイと来ますので、今日はご機嫌さんで日中の仕事を処理したいと思います。
ああそうだ。
今日は、なんちゃら総合研究所の勉強会に参加して、その後懇親会があるんだった。
タダ酒じゃわ。
これはツイてるな~。
昨日は車中泊だったため、ブログ更新もお休みさせていただきました。
私自身は一ヶ月に1~2回程度、外泊を伴う出張買取に出向いております。
他のスタッフも同様に外泊を伴う出張買取に出かけているのですが、特に出張が多いのは名古屋営業所長でしょうか?
出張が多い・・・というより出張しているのが基本で、まれに名古屋に戻ってくるというのが正確でしょう。
ヤードでお客さんをお待ちする、あるいは近隣へお引取りにお伺いするだけでは、十分な集荷ができないのが実情ですわ。
遠方であろうと何であろうと、荷物がある場所へ参上する!・・・のがモットーでございます。
遠方への出張については、体力的にキツイといえばキツイのが事実です。
トラックのハンドルを握っているだけでも、それなりに緊張を強いられるわけですし、リスクも少し高めの仕事になります。
ただ、私の場合は運転がそれほど苦じゃないこと、各地の名産品を味わう趣味があることなどから、楽しみにしている面もあります。
また、何の邪魔も入らずに、ゆっくりと考え事ができるのも魅力ですね~。
一昨日、昨日と合計20時間以上、集中して考え事ができました。
日々日常業務に忙殺されますので、中々ゆっくり考え事をする時間をとることができません。
「絶対不可能」ということはないのでしょうが、気になることがあればパソコンの画面に向かったり、自分の目で確かめるために外出したりと、考え事のみに継続して集中することは難しいものです。
その点、トラックを運転中であれば、パソコンの画面も見ないし、電話も少なくなります。
私にとっては、貴重な「考え事タイム」となっております。
大体、長い時間考え事をする機会があると、中長期的な事業計画を立てたり、冷静に今の改善点に考えを巡らすことがほとんどです。
日頃は目先のことばかりを考え・・・ざるを得ないのが現実ですので。
例えば、
・この先の業界や相場の動きを予測する。
・業界や相場の変化が、自分の会社に与えるインパクトを予想する。
・大きな変化がない場合の予想(主に業績)も立てる。
・変化に対してどのように対処するか、シミュレーションを行う。
・そのために、今実行すべき行動を確認する
こんなことを一時間くらい考え続けます。
これに飽き(?)たら、会社の問題点を洗い出したり、対応を考えたりを、同じく1時間くらい考え続けて、また飽きたら、次は、「こんなビジネスをやりたいな」など、夢物語を夢想したりもします。
こんなことを考え続けてトラックを運転していると、あっという間に3時間や4時間は経過してしまいます。
事務作業中に3時間や4時間が経過してしまうと、「しまった!時間を無駄にしてしまった!」と感じる面もあるのですが、運転中ならゼニ儲けをしながら考え事ができる・・・。
一石二鳥でっせ。
こんな有難い時間の使い方をさせてくれる出張でした。
あっ、ついでにもう一つオマケが。
昨日、一昨日と一滴もアルコールを飲んでいません。
私は毎晩欠かさずアルコールを摂取する習慣がありますので、トラックに乗って出張する日だけが休肝日。
金儲けしながら考え事ができて、しかも体に良い。
最後に、禁酒明けで、今夜の酒は最高にウマイと来ますので、今日はご機嫌さんで日中の仕事を処理したいと思います。
ああそうだ。
今日は、なんちゃら総合研究所の勉強会に参加して、その後懇親会があるんだった。
タダ酒じゃわ。
これはツイてるな~。
久々の筋肉痛 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -[社長の独り言]
投稿日時:2012/10/17(水) 06:57
スクラップ屋のオッサンとしては屈辱(?)の筋肉痛です。
体が動かないということはありませんが、筋肉にハリを感じているホリグモンです。
昨日は雑電線類や銅スクラップ類の集荷に出動。
ユニック車で出かけましたので、荷台への積み込みは基本的に機械なのですが、結構人力も使います。
まずは小袋に入った銅や電線を、保管場所から屋外まで運搬。これが結構な距離なんだな。
その後、小袋からフレコン詰め。
「小袋」とは言いますが、最も軽い電線類が詰めてある袋で、1袋あたりで約10~20kg。
銅が詰め込んであると一袋約40kg、真鍮だと50kgオーバーになります。
保管庫からの運搬と、フレコン詰めだけでも結構な力仕事になります。
所要時間は約2時間半ほどだったか?
スクラップ(特に銅や電線)を扱っている時間は、病的にテンションが上がりますので、少々張り切りすぎるんです。
これが雑品やバッテリーなんかだと、「だるいな~」と心の中でブツブツ言いながらの作業ですので、必要以上に人体に負担はかかりません。
何故だか「銅色」の輝きを目にすると、深夜のドロボーさん並み(?)に迅速な作業を行ってしまうのです。
これ、なんでだろうねえ?
私だけだろうか?皆さんはいかがですか~?
・・・まあ、そんな理由で少々無理をして筋肉痛になってしまったようです。
実は一昨日の月曜日も、少量ではあるものの2階倉庫からの荷下ろしを伴う手積みを行っておりましたので、連日の作業が負担だったか?
最近は現場仕事よりも、営業や事務仕事がメインになっているため、身体能力の衰えが明白ですね。
スクラップ屋たるもの、これではいけません。
1年365日、いつでもどこでもスクラップを集荷し続ける強靭な肉体が必要ですし、それを継続することが大事・・・。
今日は移動などに費やす時間が多いので、4トン車に積載された荷物を下ろす(これは重機ね)くらいしか現場仕事の予定がありません。
また、明日から現場仕事に精を出すことにしたいと思います。
さて、話は変わりますが、昨日、少々考えるところがありまして。
実は、ある知的レベルが高~い方の、ご意見に接する機会がありました。
その方は聞くところによると、中国で生まれ、学ばれた方のようです。
現在は日本国籍を取得しておられる日本人ですし、日本を愛しており、同時に日本と祖国が円満な関係であることを強く願っておられるようです。
今は日中関係がギクシャクしていることもあって、非常に危惧を強めておられるようで、日中間が友好的、平和な関係を続けていけるように様々な意見を出されていた・・・という次第です。
これが何と言いますか、非常に違和感があるんですわ。
今の国際情勢の認識など、冷静かつ適切に分析しておられると思うのですが、「ん?何でそういう考え方になるの?」と思う部分が多々ありまして。
私なりに違和感の原因を分析してみたのですが、大きく分けて2つの原因を発見しました。
まず一つ目は、日本の利益はもちろんですが、中国の利益も同時に配慮している点です。
「日中両国に利益があるような問題解決」を模索しようという思考があるんですね。
もちろん、問題解決にむけた現実的な手法の一つと言えないことはありませんが、私の頭の中には、中国の利益などこれっぽっちもありません。日本の利益が100%で、中国の利益ゼロの考えしか無いという事です。
これ、現在の日本で多数派を占める考え方でして、中国に譲歩しても、日本には何も利益はない。奴等は要求をエスカレートさせるだけ。
そのように考えている日本人が多い訳です。
心の奥底で祖国のことを想う方と、全くそのような意識のない人間との見解の相違でしょうね。
もう一つは・・・歴史認識ですね。
これ、話せば長くなるんですが、一言で言うと「戦前日本が悪か否か」という認識だと思います。
ちなみに、私は悪だと考えていないのですが、この方は悪だという前提で考えておられるようです。
その前提が180度違うので、そりゃあ意見が合う訳無いですわ。
この歴史認識の問題、国と国との関係でも大きな問題ですが、個人レベルでも非常に大きな問題ですね。
我々も、学校ではちゃんと(?)戦前日本が悪だと教わりましたよ。
少なくとも私が子供のころの日本では、戦勝国の価値観に基づく歴史教育が行われていましたし、何より反日日本人の日教組の先生が教えてくれましたしね~。
でも、実際に詳しく学んで行ったり、体験者から実情を聞いたりするうちに、多くの人が「あ、そうだったんだ。」と認識して行くんですわ。
この話をすると、一冊本を書いてしまいそうなので止めときます。
とにかく、歴史認識が違うものだから、問題解決のアプローチが違ってくるんです。
今、日本と中国のすれ違いそのままの縮図ですね。
だからそのままのことを意見しても、日本人は受け入れないのよ。
意見の相違を感じた2つの原因を私なりに書きましたが、意見が異なること自体は問題ないと思いますよ。
皆が同じ考えであることのほうが気味が悪いですし、違う意見を持つ人間を排除しようなんてことは大人気ない。
多様な意見があることを前提に、「粛々」と物事を進めていかないと。
「粛々(しゅくしゅく)」と・・・というのは、日本人の合言葉みたいなものですよ~。
体が動かないということはありませんが、筋肉にハリを感じているホリグモンです。
昨日は雑電線類や銅スクラップ類の集荷に出動。
ユニック車で出かけましたので、荷台への積み込みは基本的に機械なのですが、結構人力も使います。
まずは小袋に入った銅や電線を、保管場所から屋外まで運搬。これが結構な距離なんだな。
その後、小袋からフレコン詰め。
「小袋」とは言いますが、最も軽い電線類が詰めてある袋で、1袋あたりで約10~20kg。
銅が詰め込んであると一袋約40kg、真鍮だと50kgオーバーになります。
保管庫からの運搬と、フレコン詰めだけでも結構な力仕事になります。
所要時間は約2時間半ほどだったか?
スクラップ(特に銅や電線)を扱っている時間は、病的にテンションが上がりますので、少々張り切りすぎるんです。
これが雑品やバッテリーなんかだと、「だるいな~」と心の中でブツブツ言いながらの作業ですので、必要以上に人体に負担はかかりません。
何故だか「銅色」の輝きを目にすると、深夜のドロボーさん並み(?)に迅速な作業を行ってしまうのです。
これ、なんでだろうねえ?
私だけだろうか?皆さんはいかがですか~?
・・・まあ、そんな理由で少々無理をして筋肉痛になってしまったようです。
実は一昨日の月曜日も、少量ではあるものの2階倉庫からの荷下ろしを伴う手積みを行っておりましたので、連日の作業が負担だったか?
最近は現場仕事よりも、営業や事務仕事がメインになっているため、身体能力の衰えが明白ですね。
スクラップ屋たるもの、これではいけません。
1年365日、いつでもどこでもスクラップを集荷し続ける強靭な肉体が必要ですし、それを継続することが大事・・・。
今日は移動などに費やす時間が多いので、4トン車に積載された荷物を下ろす(これは重機ね)くらいしか現場仕事の予定がありません。
また、明日から現場仕事に精を出すことにしたいと思います。
さて、話は変わりますが、昨日、少々考えるところがありまして。
実は、ある知的レベルが高~い方の、ご意見に接する機会がありました。
その方は聞くところによると、中国で生まれ、学ばれた方のようです。
現在は日本国籍を取得しておられる日本人ですし、日本を愛しており、同時に日本と祖国が円満な関係であることを強く願っておられるようです。
今は日中関係がギクシャクしていることもあって、非常に危惧を強めておられるようで、日中間が友好的、平和な関係を続けていけるように様々な意見を出されていた・・・という次第です。
これが何と言いますか、非常に違和感があるんですわ。
今の国際情勢の認識など、冷静かつ適切に分析しておられると思うのですが、「ん?何でそういう考え方になるの?」と思う部分が多々ありまして。
私なりに違和感の原因を分析してみたのですが、大きく分けて2つの原因を発見しました。
まず一つ目は、日本の利益はもちろんですが、中国の利益も同時に配慮している点です。
「日中両国に利益があるような問題解決」を模索しようという思考があるんですね。
もちろん、問題解決にむけた現実的な手法の一つと言えないことはありませんが、私の頭の中には、中国の利益などこれっぽっちもありません。日本の利益が100%で、中国の利益ゼロの考えしか無いという事です。
これ、現在の日本で多数派を占める考え方でして、中国に譲歩しても、日本には何も利益はない。奴等は要求をエスカレートさせるだけ。
そのように考えている日本人が多い訳です。
心の奥底で祖国のことを想う方と、全くそのような意識のない人間との見解の相違でしょうね。
もう一つは・・・歴史認識ですね。
これ、話せば長くなるんですが、一言で言うと「戦前日本が悪か否か」という認識だと思います。
ちなみに、私は悪だと考えていないのですが、この方は悪だという前提で考えておられるようです。
その前提が180度違うので、そりゃあ意見が合う訳無いですわ。
この歴史認識の問題、国と国との関係でも大きな問題ですが、個人レベルでも非常に大きな問題ですね。
我々も、学校ではちゃんと(?)戦前日本が悪だと教わりましたよ。
少なくとも私が子供のころの日本では、戦勝国の価値観に基づく歴史教育が行われていましたし、何より反日日本人の日教組の先生が教えてくれましたしね~。
でも、実際に詳しく学んで行ったり、体験者から実情を聞いたりするうちに、多くの人が「あ、そうだったんだ。」と認識して行くんですわ。
この話をすると、一冊本を書いてしまいそうなので止めときます。
とにかく、歴史認識が違うものだから、問題解決のアプローチが違ってくるんです。
今、日本と中国のすれ違いそのままの縮図ですね。
だからそのままのことを意見しても、日本人は受け入れないのよ。
意見の相違を感じた2つの原因を私なりに書きましたが、意見が異なること自体は問題ないと思いますよ。
皆が同じ考えであることのほうが気味が悪いですし、違う意見を持つ人間を排除しようなんてことは大人気ない。
多様な意見があることを前提に、「粛々」と物事を進めていかないと。
「粛々(しゅくしゅく)」と・・・というのは、日本人の合言葉みたいなものですよ~。
中古自転車の話 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -[社長の独り言]
投稿日時:2012/10/16(火) 00:00
過去数回分のブログ記事を、少々アルコールが回った状態で読み直してみたのですが、何かややこしいことを書いてますわ。
まあ、難しい問題を取り扱っているのだからしょうがない一面もありますが、あんまり細かいことを書くのもねえ・・・。
私は吹けば飛ぶような小さなスクラップ屋のオッサンですので、「オンドレ!コラ!」と分かりやすく書くのが良いのかもしれません。
今日は堅いことを書かずに、身近なことを書きましょう。
弊社は日本人による輸出向き中古品や再生金属資源を扱う業者としては珍しく、未だに中古自転車を取り扱っております。
中古自転車というのは広大な保管用地を必要とし、またコンテナ詰め等の際には人海戦術で多大な労力を必要とします。
その割には薄利ですので、まともな(?)業者は敬遠するのがトレンドかと思います。
一言で言えば、「面倒くさいし場所を取るし、アホらしくてやってられない」仕事です・・・。
にもかかわらず、何で弊社がそんなことをやっているんでしょうねえ?
理由は自分でもよく分からない・・・。
ただ、数年前に資源価格が暴落してどうにもならなかったときに、自転車で食い繋いでいた記憶が染み付いているのは確かだと思います。
あの時、中古自転車を扱っていなかったら、ヘタっていたかも知れません。
その感謝の気持ちと、ささやかなリスクヘッジを兼ねて、未だに中古自転車を扱っているのでしょう。
中古自転車は、低位安定した商材なのですが、それでも多少の相場変動は存在します。
昨年ぐらいから、「ママチャリ」と呼ばれるハンドルがカーブしたタイプの自転車の人気が安定していたのですが、ここ最近は非常に売りにくくなっています。
主要販売先の某国で、在庫が山積みになって相場を押し下げているようですね~。
二年ほど前かな?
ハンドルがまっすぐなシティサイクルタイプ(いわゆるストレート)が急激に売りにくくなったのも、主要販売先の某国で在庫が山積みになったことが原因だったと記憶しています。
需要と供給のバランスが崩れると、中古自転車でさえ(?)大きな影響を受けるのです。
2012年10月15日現在で、ママチャリ1台600円、ストレート1台400円で買い取りしています。
なお、中古自転車は持ち込み限定です。
4トン車に満載しても60~70台しか積めないので、引き取りで単価計算をすると、運賃でほぼ買い取り価格が消えてしまいますからね~。
1台とか2台単位の自転車を、「タダで良いから引き取りに来てほしい」という依頼を受けるのですが、スクラップにしかならない自転車が多いことを考慮すると、燃料代にもならないことが多いんですわ。
ただし、他の中古商品や金属スクラップを引き取りに行った際、余ったスペースについでに自転車を積むのなら全く問題ありませんので、そんな場合はお気軽に声をかけて下さいね~。
あまり無理をして、自転車を扱うのが嫌になってもいけませんので、細々と取り扱わせていただくつもりです。
決して高価な中古商品ではありませんが、「中古自転車という手もある」と、たまには思い出してみてくださいね。
まあ、難しい問題を取り扱っているのだからしょうがない一面もありますが、あんまり細かいことを書くのもねえ・・・。
私は吹けば飛ぶような小さなスクラップ屋のオッサンですので、「オンドレ!コラ!」と分かりやすく書くのが良いのかもしれません。
今日は堅いことを書かずに、身近なことを書きましょう。
弊社は日本人による輸出向き中古品や再生金属資源を扱う業者としては珍しく、未だに中古自転車を取り扱っております。
中古自転車というのは広大な保管用地を必要とし、またコンテナ詰め等の際には人海戦術で多大な労力を必要とします。
その割には薄利ですので、まともな(?)業者は敬遠するのがトレンドかと思います。
一言で言えば、「面倒くさいし場所を取るし、アホらしくてやってられない」仕事です・・・。
にもかかわらず、何で弊社がそんなことをやっているんでしょうねえ?
理由は自分でもよく分からない・・・。
ただ、数年前に資源価格が暴落してどうにもならなかったときに、自転車で食い繋いでいた記憶が染み付いているのは確かだと思います。
あの時、中古自転車を扱っていなかったら、ヘタっていたかも知れません。
その感謝の気持ちと、ささやかなリスクヘッジを兼ねて、未だに中古自転車を扱っているのでしょう。
中古自転車は、低位安定した商材なのですが、それでも多少の相場変動は存在します。
昨年ぐらいから、「ママチャリ」と呼ばれるハンドルがカーブしたタイプの自転車の人気が安定していたのですが、ここ最近は非常に売りにくくなっています。
主要販売先の某国で、在庫が山積みになって相場を押し下げているようですね~。
二年ほど前かな?
ハンドルがまっすぐなシティサイクルタイプ(いわゆるストレート)が急激に売りにくくなったのも、主要販売先の某国で在庫が山積みになったことが原因だったと記憶しています。
需要と供給のバランスが崩れると、中古自転車でさえ(?)大きな影響を受けるのです。
2012年10月15日現在で、ママチャリ1台600円、ストレート1台400円で買い取りしています。
なお、中古自転車は持ち込み限定です。
4トン車に満載しても60~70台しか積めないので、引き取りで単価計算をすると、運賃でほぼ買い取り価格が消えてしまいますからね~。
1台とか2台単位の自転車を、「タダで良いから引き取りに来てほしい」という依頼を受けるのですが、スクラップにしかならない自転車が多いことを考慮すると、燃料代にもならないことが多いんですわ。
ただし、他の中古商品や金属スクラップを引き取りに行った際、余ったスペースについでに自転車を積むのなら全く問題ありませんので、そんな場合はお気軽に声をかけて下さいね~。
あまり無理をして、自転車を扱うのが嫌になってもいけませんので、細々と取り扱わせていただくつもりです。
決して高価な中古商品ではありませんが、「中古自転車という手もある」と、たまには思い出してみてくださいね。
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