社長の独り言 2024/1
近況報告 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2024/01/16(火) 10:21
本日は2024年1月16日です。
たまにはブログ更新させて頂いて、生存報告しておかないと…という趣旨で、あれこれと書かせて頂こうかと思います。
最初に個人的な話をさせて頂くのは如何なものかとは思いますが、ますは近況から。
実は2023年11月下旬に、実母が亡くなりました。
過去一年間ほど、内科的な病気ではないものの、外科的な理由で入退院を繰り返していたのですが、入院するたびに足腰の弱りが顕著になり、私も心配で実家へ行く機会が増えていました。
名古屋や関西方面での仕事を意図的に増やして、実家へ立ち寄る機会を半ば無理やり増やそうとしていたのも事実です。
夏に大腿骨骨折で手術を受けて入院。
10月20日頃に退院して、一か月足らずで心室細動により自宅で亡くなりました。
ちょうど亡くなった日の翌日には私が実家を訪問する予定でしたから、「あと1日、2日長生きしてくれれば…」と考えるのが人情。
しかしよく考えてみると、私が滞在中、夜間に心室細動でほとんど音も立てずに死なれたら…。
そのほうが嫌というか、トラウマになりますわ。
おおよそ84歳。
100点満点ではないかもしれませんが、長期間苦しむことなくピンピンコロリに近い状態で逝きましたので、上々の死に様かと思います。
割と広く知られていることではありますが、「入院すると、逆に寿命が縮む」のは、一定の条件下では真理かと改めて感じます。
比較的若い方が、治療のために入院するのは必要ですが、寿命が近い年寄りが、「治療のため…」と称して手術や入院をするのは考えもの…という意味です。
とまあ、こんなことがありましたので、11月下旬から約2か月にわたって、葬儀や法事や後片付けなどで忙殺されておりました。
合わせて、名古屋や関西方面で増やそうとしていた仕事の後片付けもしないといけませんでした。
今後の方針は未定なことも多いのですが、これで両親ともに鬼籍に入りましたので、今まで以上に土地に縛られず、自由に仕事をして生きていこうと思っています。
気楽に金儲けが出来ている訳ではありませんが、力尽きる最後の瞬間まで、前へ前へと前進するしかありません。
「泥水すすり草を?み~♪」となろうとも、前進あるのみです。
死ぬ前に、「あ~、しんどかった。やっと休める」と思える人生が、私の目標。
母の死が、私の褌(ふんどし)を締め直してくれたように思います。
さて、久しぶりなので、世間話も書かせて頂きましょうか。
最初に… ペットの話題で申し訳ありません。
2024年1月2日に発生した海保機と日航機の衝突事故を契機に、ペットを機内に持ち込むことの是非について、それなりに話題になっております。
私は是非の論争に参加するつもりはありませんが、一つ知っておいて頂きたいことがありましてね。
ペットを機内に持ち込むことに対して否定的な意見を見ていると、「アレルギー」あるいは「動物嫌い」を理由として挙げる意見が目立ちます。
私の狭い経験の中で語らせて頂いて申し訳ないのですが、知的障害者のかなりの割合で「動物(特に犬)の鳴き声を聞くと、パニック状態になる」人がいます。
個体の大小、声の大小に関わらず、とにかく姿を見たり、鳴き声を聴くとパニックを起こす人が少なくありません。
ネット上のどこを見ても、その手の話がありませんので、あえて書かせて頂きました。
もちろん個人差があるのですが、「悲鳴を上げて、シートベルト着用サインが出ていようがお構いなしで走り出す…」程度ならまだマシというレベルでパニックを起こします。
ペットの姿を見ただけで、そのくらいのパニックを起こす人間が少なからずいる…という現実を、飼い主さんは自覚したほうが良いですよ。
私は動物の中でも特に犬が大好きで、柴犬がお尻をフリフリしながら散歩している姿などを見ると、モフりたくてウズウズします。
でもね、世の中には色んな人がいて、自分にとっては家族同然でも、他人にとっては畜生だと思っています。
すでに一部の航空会社で、ペットの機内持ち込みを限定的に認める動きもあるようです。
商売ですから、自由にして頂ければ結構ですが、仮に私の同行者がペットを原因としてパニックを起こしたとしたら…。
「私は知らんよ」とまでは言いませんが、たとえ同行者でも、自らの身を危険を冒してまでは静止しないよ。
赤の他人なら、知らんふりを決め込むことは確実。
ペットの飼い主か、客室乗務員が何とかしなされ。
そんな安全運航へのリスクが潜んでいることを、賢明な皆様には知っておいて頂けたらと思います。
さて、最後に現在世の中を騒がしている話題で、「政治資金パーティー」関係のお話に触れておきましょうか。
これねえ、結構知っているような、知らないような。
おそらく、報道の影響で皆さんの事実誤認があまりに多く、一からそれらを説明していると、論文の一本でも書けそうなので、一つだけ指摘しておきましょう。
皆さんの周りにいる国会議員、その人は、国会議員になって御殿でも建てましたか?
それとも財産を食い潰しましたか?
それが真相ですよ。
御殿を建てた方がいらっしゃれば、大変興味があるので是非とも教えてください!
それでは、また!
たまにはブログ更新させて頂いて、生存報告しておかないと…という趣旨で、あれこれと書かせて頂こうかと思います。
最初に個人的な話をさせて頂くのは如何なものかとは思いますが、ますは近況から。
実は2023年11月下旬に、実母が亡くなりました。
過去一年間ほど、内科的な病気ではないものの、外科的な理由で入退院を繰り返していたのですが、入院するたびに足腰の弱りが顕著になり、私も心配で実家へ行く機会が増えていました。
名古屋や関西方面での仕事を意図的に増やして、実家へ立ち寄る機会を半ば無理やり増やそうとしていたのも事実です。
夏に大腿骨骨折で手術を受けて入院。
10月20日頃に退院して、一か月足らずで心室細動により自宅で亡くなりました。
ちょうど亡くなった日の翌日には私が実家を訪問する予定でしたから、「あと1日、2日長生きしてくれれば…」と考えるのが人情。
しかしよく考えてみると、私が滞在中、夜間に心室細動でほとんど音も立てずに死なれたら…。
そのほうが嫌というか、トラウマになりますわ。
おおよそ84歳。
100点満点ではないかもしれませんが、長期間苦しむことなくピンピンコロリに近い状態で逝きましたので、上々の死に様かと思います。
割と広く知られていることではありますが、「入院すると、逆に寿命が縮む」のは、一定の条件下では真理かと改めて感じます。
比較的若い方が、治療のために入院するのは必要ですが、寿命が近い年寄りが、「治療のため…」と称して手術や入院をするのは考えもの…という意味です。
とまあ、こんなことがありましたので、11月下旬から約2か月にわたって、葬儀や法事や後片付けなどで忙殺されておりました。
合わせて、名古屋や関西方面で増やそうとしていた仕事の後片付けもしないといけませんでした。
今後の方針は未定なことも多いのですが、これで両親ともに鬼籍に入りましたので、今まで以上に土地に縛られず、自由に仕事をして生きていこうと思っています。
気楽に金儲けが出来ている訳ではありませんが、力尽きる最後の瞬間まで、前へ前へと前進するしかありません。
「泥水すすり草を?み~♪」となろうとも、前進あるのみです。
死ぬ前に、「あ~、しんどかった。やっと休める」と思える人生が、私の目標。
母の死が、私の褌(ふんどし)を締め直してくれたように思います。
さて、久しぶりなので、世間話も書かせて頂きましょうか。
最初に… ペットの話題で申し訳ありません。
2024年1月2日に発生した海保機と日航機の衝突事故を契機に、ペットを機内に持ち込むことの是非について、それなりに話題になっております。
私は是非の論争に参加するつもりはありませんが、一つ知っておいて頂きたいことがありましてね。
ペットを機内に持ち込むことに対して否定的な意見を見ていると、「アレルギー」あるいは「動物嫌い」を理由として挙げる意見が目立ちます。
私の狭い経験の中で語らせて頂いて申し訳ないのですが、知的障害者のかなりの割合で「動物(特に犬)の鳴き声を聞くと、パニック状態になる」人がいます。
個体の大小、声の大小に関わらず、とにかく姿を見たり、鳴き声を聴くとパニックを起こす人が少なくありません。
ネット上のどこを見ても、その手の話がありませんので、あえて書かせて頂きました。
もちろん個人差があるのですが、「悲鳴を上げて、シートベルト着用サインが出ていようがお構いなしで走り出す…」程度ならまだマシというレベルでパニックを起こします。
ペットの姿を見ただけで、そのくらいのパニックを起こす人間が少なからずいる…という現実を、飼い主さんは自覚したほうが良いですよ。
私は動物の中でも特に犬が大好きで、柴犬がお尻をフリフリしながら散歩している姿などを見ると、モフりたくてウズウズします。
でもね、世の中には色んな人がいて、自分にとっては家族同然でも、他人にとっては畜生だと思っています。
すでに一部の航空会社で、ペットの機内持ち込みを限定的に認める動きもあるようです。
商売ですから、自由にして頂ければ結構ですが、仮に私の同行者がペットを原因としてパニックを起こしたとしたら…。
「私は知らんよ」とまでは言いませんが、たとえ同行者でも、自らの身を危険を冒してまでは静止しないよ。
赤の他人なら、知らんふりを決め込むことは確実。
ペットの飼い主か、客室乗務員が何とかしなされ。
そんな安全運航へのリスクが潜んでいることを、賢明な皆様には知っておいて頂けたらと思います。
さて、最後に現在世の中を騒がしている話題で、「政治資金パーティー」関係のお話に触れておきましょうか。
これねえ、結構知っているような、知らないような。
おそらく、報道の影響で皆さんの事実誤認があまりに多く、一からそれらを説明していると、論文の一本でも書けそうなので、一つだけ指摘しておきましょう。
皆さんの周りにいる国会議員、その人は、国会議員になって御殿でも建てましたか?
それとも財産を食い潰しましたか?
それが真相ですよ。
御殿を建てた方がいらっしゃれば、大変興味があるので是非とも教えてください!
それでは、また!