社長の独り言 2020/4/20
容体急変 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2020/04/20(月) 13:23
本日は4月20日月曜日です。
今日、以下のようなニュースが流れていました。
路上や自宅などで容体が急変して死亡し、警視庁が変死として扱った事案で、死後の検査で新型コロナウイルスへの感染が判明した事例が1か月で少なくとも6件あった。
いずれも容体が急変したとみられる…とのこと。
1月だったか2月だったか?
中国発信のソーシャルメディアで、突然路上で人が倒れて死亡が確認され、そのまま運ばれていく…という動画が流れていました。
さすがにフェイクニュースだろう…くらいに思っていたのですが、現実に起こりえることなんですねえ。
そういえば、TVニュースで現場の医師のコメントが流れることがありますが、「容体の変化が非常に速い」という内容を見たことがあります。
新型コロナウイルスによる死者数は、
40,591人 アメリカ
23,660人 イタリア
21,238人 スペイン
19,718人 フランス
16,060人 イギリス
5,118人 イラン
4,632人 中国
4,586人 ドイツ
などとなっています。
ちなみに日本は238人。
死亡者自体はそれほど多くないのですが、場合によっては「あっ」という間に容体が急変して死に至る…という点が恐怖ですね。
商売上の観点から一刻も早い収束を願うのですが、今でも家族連れでユ〇クロに服を買いに行く人々が大勢おり、ひどいケースでは3世代揃ってスーパーへ買い物に来ている方も見かけます。
こんな有様では収束する訳がない…と思うのは私だけでしょうか。
ワクチンが完成するなど治療法が確立するまで、「終息」しないことは、ほぼ確実かと思います。
おそらく今後1年以上の間、医療機関がパンクしない程度の患者数が出続けるようコントロールしつつ、ある程度経済が回るような舵取りをしなければいけないのでしょう。
このような非常時に、好き嫌いはともかく政権批判に明け暮れるような真似は避けるべきだと思います。
しかしこんな状態が長く続くと持たないですわ。
今日のタイトルは、「容体急変」です。
新型コロナウイルスによる容体急変のことを書きましたが、ホントに言いたかったのは、中古自転車輸出事業の容体急変だったりします。
状況は「路上で倒れてそのまま死んでいた」くらい急変したのです。
具体的には…
先週一週間のあいだ、すべての種類の自転車が一台たりとも売れませんでした…。
ええ。
「ゼロ」です。
今から一週間前、「情報に疎い連中に何とか売りつけて時間稼ぎ…」なんて言っていましたが、販売が突然死しましたよ…。
昨日お風呂に入っていたら、久しぶりに大量の抜け毛が確認できました。(笑)
販売責任者の私も、かなりのストレスね。
外出自粛の状況下で、外出している人へ外出理由を尋ねるインタビューを見ることがあります。
そんなとき、皆さん決まって「家に籠ってばかりだとストレスが…」と答えるんですねえ。
少々下品な物言いで恐縮ですが、そんな呑気な方の話を聞くと、「シバくぞ。ボケ!」と言いたくなることもあります。
医療従事者の方々はリアルに生命を賭けて日々職務に就かれていることでしょう、
また、多くの事業主、商店主の皆さんも、「生きるか死ぬか…」というストレスを感じておられますので、一刻も早い「収束」を目指すため、「外出できないストレス」は我慢していただけるとありがたいですね。
私の髪の毛が無くなるのが速いか、中古自転車が売れるようになるのが先か?
ま、そんなところです。
これからしばらくの間、「首を吊るためのロープの準備を…」という、お約束の冗談を自粛させていただきます。
ええ。
冗談になりませんので…。
2020年4月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
|