社長の独り言 2017/7/10
お腹痛い - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2017/07/10(月) 06:00
先週木曜日の朝に現地を出発し、夜に関西国際空港へ戻って来ました。
今の時期、集中的に大阪で所用があるため、久々に関西国際空港へ向けて帰国しました。
到着予定が21:20だったかな?
私の関西での住まいは、関西空港から100km以上離れた場所にありますので、公共交通機関を利用すると、空港から住まいまで2時間近くを要します。
22:30頃に空港を出発する最終のアクセス特急に乗って、自宅にたどり着けるのは日付が変わってから。
翌金曜日9時半には大阪でアポイントがありますので、疲れた体にムチを打って、結構タイトなスケジュールをこなす必要があります。
にもかかわらず…
乗り換え地の香港で、関西空港行きの便に乗り込んだものの、悪天候のため中々飛行機が離陸しない。

実は私、軽い食あたりを起こしていたようで、朝から多少の吐き気と下痢に悩んでいました。
何が原因だろう?
食べ物には結構気を使っている…つもりです。
しかし、前日朝食のオムレツが少し匂った、前夜に飲んだビールに氷を入れたとか、疑い出したらキリがないのも事実。
「食べ物には気を使っている」と言いながら、生ものを極力食べないようにしているというレベルですので、海外出張時には今でも1/2くらいの確率で、軽い食あたりや下痢くらいには襲われます。
ちなみに今回のは長引いています。
本日月曜日の朝になっても、未だに完治していません。
軽い下痢が続いているし、あまり気分も良くない。
何かヤバイものをもらったか?
まあ、もうしばらく様子を見よう…。
体調が良くなかったこともあり、悪天候のため離陸が遅れているというアナウンスを聞いたあと、眠りに入りました。
体力を回復させる必要がありますので、次に目覚めるのは関西空港への着陸時…なんていうパターンが理想的ですね。
まあ夜行便でもあるまいし、昼寝でそれほど長時間眠れるわけもなく、しばらくすると目が覚めました。
時計を見ると、1時間ほど眠っていたようです。
照明も落ちず、機内を移動する人も少なくない昼行便ですから、一時間も連続して眠れば上出来か。
ん?
何かがおかしい。
あれ?
私の乗った飛行機、まだ飛んでおらず、地上に止まったままだ。
もう…。
早く飛んでよ…。
そんな事を考えながら、再び眠りの中に。
しばらくすると、離陸する感覚がありました。
眠っていたから、どのくらい遅れたのか分からない。
近くにいた日本人グループの会話から、「約2時間ほど遅れて離陸した」らしいことを知りました。
結局、関西空港へ到着したのは約1時間半ほど遅れて、23時ごろ。
どうしよう?
自宅まで帰れない。
明朝、関西空港を出発する始発に乗って自宅へ帰っても、大阪で9時半のアポイントには間に合わない。
アポイント変更か、それともタクシーにでも乗って帰るか?
こういう時、クソ真面目な人ならタクシーに乗ってでも、帰宅するんでしょうね。
私はそういう真面目さを持ち合わせておりませんので、空港で一夜を明かすことにしました。

深夜3時過ぎの関西空港。
24時間空港ですから追い出されることもないし、ファストフードやコンビニくらいは営業していますので、困ることは何もない。
しかし24時間空港とは言え、ハブ空港でも何でもないローカル空港ですから、フライトが無い時間帯が長く、空港は寂しいものです。
夜間は公共交通機関もほとんどがストップし、唯一大阪駅行きのバスだけが1時間に一本のペースで運行されており、辛うじて24時間空港の体裁を保っているようです。
実は、「大阪駅行バスだけ深夜でも動いている」という事実が、私を助けました。
関西空港発の始発電車に乗ったのでは、一旦自宅に帰ると9時半のアポイントに間に合わないのですが、大阪駅発の始発に乗って自宅に帰るのなら、間に合うのです。
関西空港から大阪駅までは、約一時間の距離。
その分だけ電車での移動時間が短くなるし、しかも始発の時間も大阪駅発のほうが早い。
…という訳で、4時関西空港発のバスに乗って大阪駅へ。
JRに乗り替え、5時大阪駅発の始発電車で自宅へ向かい、6時半頃に自宅へ戻ることが出来ました。
シャワーを浴びて、軽く朝食を摂り、30分ほど休憩して出発。
本当に慌ただしいですねえ。
未だに体調がすぐれないのは、体調を崩した日に無理なスケジュールになったのが原因かな?
こうしてブログを書いている間にも、またお腹が痛くなって、トイレに行きたくなってきた。
今日は税務署に行って、あれこれと手続きをする予定か。
とりあえず、行ってきます。
トイレに!
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