社長の独り言 2017/4/24
カンボジア出張中です。 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2017/04/24(月) 10:08
先週土曜日の成田発のフライトで、カンボジア出張中です。
ipadからの更新ですから、画像を掲載できない状況ですが、wifiは比較的繋がっています。
まずご報告ですが、日曜日の朝に財布をスられました(笑)
ホテルのレストランで朝メシを食べていた隙に、ズボンのボタンを開けられて、財布をスられていました。
「スリ」というのは、「プロ」ですから、決して常人に気付かれるような仕事はしません。
実はそもそもの原因は、私の不注意です。
カンボジアに慣れてきて、油断が出て来る頃なんでしょう。
前回カンボジアで被害に遭ったのは、オカマ(笑)にiphone 6 をスられた時です。
被害に遭った時期は、iphone 6 発売から6S発売までの間 以来です。
あの時も、「なぜ、オカマにスられるのか?」と問われれば、「相手はプロだから」と答えます。
常人より高いスキルを持ったプロだから、わずかな油断を見逃さず、狙われたら防げない。スキを見せないのが唯一の防御策。
詳しく解説すると、そんなもの。
オカマにiphone をスられた時は、オカマが吉本新喜劇的な意味合いで面白くて油断を見せたことが命取りになりました。
今回は、頭の中が日本モードになると、初歩的な失敗をすることを学びました。
ここはカンボジア。
日本のようにはいきません。
油断して、ホテルで一番危険な席に座ったことがスられた直接の原因です。
常連は皆知っているんですけどね。
「それを知っていながら、なぜその席に座ったか」という根本的な原因を追求したんです。
日本人の顔見知りの方と偶然ホテルのレストランでお会いして、頭の中がセキュリティ強度最低の「日本モード」に切り替わった。
「なぜスられたのか?」という根本的な原因を追求した結果、頭の中が日本モードの私では、カンボジアでは大変危険であることが判明しました。
朝食を食べに出るまでの私は、頭の中がカンボジアモードの私ですから、キャッシュ以外の一切のモノは入れていません。
サービス券すら入っていませんから、日本から持ち出したキャッシュの1/2を失っただけ。
「遊びに行くための小遣い失った」
それだけの話です…。
昼メシのサンドウイッチや、夕食の焼鳥などを買って食うのに支障が無い。
遊びに行こうと思えば、オネーちゃんのいる店は無理でも、ビールを飲むくらいの小遣いは残っています。
しかしまあ、「慣れ」が油断を生むんですね。
それを再認識させてくれたという意味では、安い授業料なのでしょうか。
で、仕事は順調に進んでいます。
日中の最高気温が40℃に達する季節ですので、現場での裏付け確認が難しいのですが、新情報を多々入手。
約2ヶ月半ぶりのカンボジアですから、状況に変化があります。
続きは、また次回。
ipadからの更新ですから、画像を掲載できない状況ですが、wifiは比較的繋がっています。
まずご報告ですが、日曜日の朝に財布をスられました(笑)
ホテルのレストランで朝メシを食べていた隙に、ズボンのボタンを開けられて、財布をスられていました。
「スリ」というのは、「プロ」ですから、決して常人に気付かれるような仕事はしません。
実はそもそもの原因は、私の不注意です。
カンボジアに慣れてきて、油断が出て来る頃なんでしょう。
前回カンボジアで被害に遭ったのは、オカマ(笑)にiphone 6 をスられた時です。
被害に遭った時期は、iphone 6 発売から6S発売までの間 以来です。
あの時も、「なぜ、オカマにスられるのか?」と問われれば、「相手はプロだから」と答えます。
常人より高いスキルを持ったプロだから、わずかな油断を見逃さず、狙われたら防げない。スキを見せないのが唯一の防御策。
詳しく解説すると、そんなもの。
オカマにiphone をスられた時は、オカマが吉本新喜劇的な意味合いで面白くて油断を見せたことが命取りになりました。
今回は、頭の中が日本モードになると、初歩的な失敗をすることを学びました。
ここはカンボジア。
日本のようにはいきません。
油断して、ホテルで一番危険な席に座ったことがスられた直接の原因です。
常連は皆知っているんですけどね。
「それを知っていながら、なぜその席に座ったか」という根本的な原因を追求したんです。
日本人の顔見知りの方と偶然ホテルのレストランでお会いして、頭の中がセキュリティ強度最低の「日本モード」に切り替わった。
「なぜスられたのか?」という根本的な原因を追求した結果、頭の中が日本モードの私では、カンボジアでは大変危険であることが判明しました。
朝食を食べに出るまでの私は、頭の中がカンボジアモードの私ですから、キャッシュ以外の一切のモノは入れていません。
サービス券すら入っていませんから、日本から持ち出したキャッシュの1/2を失っただけ。
「遊びに行くための小遣い失った」
それだけの話です…。
昼メシのサンドウイッチや、夕食の焼鳥などを買って食うのに支障が無い。
遊びに行こうと思えば、オネーちゃんのいる店は無理でも、ビールを飲むくらいの小遣いは残っています。
しかしまあ、「慣れ」が油断を生むんですね。
それを再認識させてくれたという意味では、安い授業料なのでしょうか。
で、仕事は順調に進んでいます。
日中の最高気温が40℃に達する季節ですので、現場での裏付け確認が難しいのですが、新情報を多々入手。
約2ヶ月半ぶりのカンボジアですから、状況に変化があります。
続きは、また次回。
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