社長の独り言 2016/1/18
大作になった・・・ - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2016/01/18(月) 05:45
当ブログをご覧の皆様へ
最近、偶然が重なっただけかも知れませんが、「えっ?そんな昔からこのブログを見ていたの?」とビックリするような出来事が続いています。
実はいつから書き始めたのか、正確には覚えていません。
名古屋で仕事をスタートさせたのが、2008年の2月・・・かな?
今年が2016年だから、どんなに長くても8年か。
おそらく、7年位前から始めたのであろうと想像します。
内容・・・と言えば、私のつまらない考えや日記を書いているだけ。
「テーマ」って言うのが無いんです。
そんな日記帳を、長年見ていただいている方が多いんだなあ・・・と思うと、本当に世の中には物好きが多いものだと、天に感謝したくなります。
また、もう一つ付け加えると、「こんな人も見るんだ」と驚くことも多かったです。
先月、私が体調を崩して声も出せなくなったとき、「大丈夫か?」とのご連絡を頂きましたからねえ。
その中に、「そんな職業の人?」とか、「そんな立場の方が?」というオッちゃん、オバちゃんもいた。
ほんまおおきに。
「声も出ません」とブログに書いていたはずなのに、電話で「大丈夫か!?」と連絡してくる人が多かったのはご愛嬌。
正直、嬉しかったですわ。
さて、突然話が飛びます。
東南アジア・カンボジアでは、何か新たな事業が出来そうな予感を持っておりました。
この数年、私はほぼ毎月、海外出張に出掛けてます。
最初は、貴金属含有くずを日本に輸入する・・・という試みでした。
これは、上手くいったのか、失敗だったのか、よく分かりません。
コツコツと毎月積み重ねた利益を、大損害で一気に吐き出すという、ハイリスク・ハイリターン事業になってしまいました。
「貴金属含有くず」という商材は良いのですが、「輸入」という部分がハイリスクハイリターン過ぎるのです。
このため、最近は国内取引だけになっています。
非鉄金属スクラップ事業の先行きが不安で、社業転換を決意して選んだ事業です。
超円高時代でしたから、「新しい商材を、新しいルートで」と考えてスタートしたのですが、円高時代も終わって円安時代に入ったし、輸入は止めました。
、
円安時代に入ったから、日本からの輸出に方針を転換。
まずは安定商材・・・という理由で、自転車の扱いをスタート。
おかげさまで、中古自転車は、それなりの事業に成長しました。
今は、ようやく次の商材スタートに向けた準備が出来たところです。
中古自転車事業で得た、経験、人脈、ルートなどの資源を活用を第一に試行錯誤した結果、「基本に戻る」のが一番・・・との結論を得ました。
エラそうな表現をしましたが、自転車だけではなく、創業期に結構チカラを入れていた商品に戻らないといけないっていうこと。
大きな声で言えませんが、雑貨やら家電やらの中古品を集めなきゃいけない・・・。
ここまでは、本業(?)の話です。
この先は、新たな事業の話です。
簡単に経緯を書きましたが、数年前より海外へ出掛ける機会が増えました。
商売人ですから、今直接やっていることに加えて、「何か金儲けになりそうな事は?」と目を光らせてきました。正直なところ。
やっと見つかりました。
既存事業の経験により、恐らく最大の問題はクリア済み。
「最大の問題」というのは、大きな力は持った者にとっては、大問題でない。
問題は、金の力でも解決できる。
大きな力を持った者が始めるには、スケールが小さすぎる事業。
国内・海外を問わず、スキマを狙うのが宜しいようで。
スキマを狙うだけのケチな仕事でありますが、当社単独でやろうとすると、おそらく3年後の事業開始になります。
中古自転車の輸出をはじめとする輸出事業や貴金属含有スクラップ事業で、当社の資金は手一杯。
2つの事業で出た利益を積み立ててのスタートでは、単独事業開始は3年後と算定。
銀行にカネを貸してもらうか?
う~ん。
世界経済の不安定さを考えると、プチ金融危機みたいな事態も十分予想されるし、これまでと同様の銀行による支援を「あたりまえ」だと思っていると、痛い目にあうかもしれない。
ちょっと背伸びして、銀行からカネを引っ張るのは危険かな?
やっぱり、やめておくか・・・
しかし、ヤリたいのに、「我慢をしろ!」と言われても、我慢できないのが男の性(おとこのさが)。
同じく新しい事業を我慢しろと言われても、ガマンできません。「久々」となれば、なおのこと。
「どうしようか?」と悩んだ末、一つの結論に達しました。
参画者を募り、参画者が現れれば、今やろう。
それが十分でなければ、3年待ちましょう。
「ヒト、モノ、カネ」
何かをやろうとすれば、この3点セットが必要不可欠。
どなたかに、出せるものを出していただき、事業に参画していただくと、スタートが早いですね。
最初の一年間で、現地拠点で発生する固定費+最低運転資金の合計が、約2,400万円と見積もっています。
なおこの金額に、私や現地パートナーの利益や給料など報酬に類する金額は含まれていません。
一番話が早いのは、やっぱり「カネ」の分野での参画ですかね?
少々語弊がありますが、カネさえあれば、ヒトでもモノでも何でも手に入りますから。
これ以上の話は、現地を見ながらのご説明が宜しいかと思います。
百聞は一見にしかず・・・ですから、すいませんが事業内容詳細は、現地視察に来て頂く方のみに限定させていただきます。
しかも、「プノンペン空港でお出迎え、プノンペン空港までお見送り」のご案内に限定させていただきます。
「誰かカネだせ!」と言っているのに、「話は現地でだ」、「勝手に来て、勝手に帰れ」と、相当乱暴なことで申し訳ありませんね。
「そもそも本気か?」と聞かれたら、「本気」です。
一点の疑問も、事業に対しては抱いていません。本気で金が集まるかと考えているのかと問われると苦しいですが。
現地ご案内は、私ホリグモンが全て行います。(あたりまえ)
最後にもう一つ、言っておこうかな?
予定募集数が集まり次第終了。先着順。
連絡先: 堀口まで。
連絡方法:メールでも、電話でも何でも。
それでは、間もなく空港へ向かいますので。
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