社長の独り言 2015/4/29
もうゴールデンウィークなの? - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2015/04/29(水) 06:11
週末の土曜日からゴールデンウィークと思っていたら、すでに休みに入っている人も多いのでしょうか?
高速道路を移動していると、遠方のナンバープレートを付けた乗用車を多く見ます。
こういう時はアホウなドライバーも多く、イラッとしながら移動しておりました。
皆さんは、どんな運転をするドライバーに対してイラッとしますか?
色んなパターンがあるにしても、やはり自己中心的な運転をするドライバーに対して苛立ちを覚えますねえ。
ちなみに私がイラッとする代表的なケースは、次の3つのパターンでしょうか?
1. 後方から車間距離を詰めてくる
2. ブレーキを踏まなければならないような割り込みをしてくる
3. 交通状況を乱すペースでの走行
一番最初に挙げたのは、少々意外かもしれませんが「後方から車間距離を詰めてくる」というケースです。
何でしょうねえ?
一番、攻撃的な印象を受けるからでしょうかね?
私はとても揉め事を嫌う性格です。
揉め事は面倒ですし、大変なエネルギーを使います。
車間距離を詰められた位で、揉め事まで想像するのは飛躍しすぎかもしれません。
揉め事を嫌うとは言え、売られたケンカは買う・・・いや、降りかかる火の粉は払わなければなりません。
したがって、攻撃的な態度に出る相手に対しては、それなりの対処をするのが私という人間なのです。
40歳代半ばのオッサンですから、やられたらやり返すような事はしません。あまり。
後方から車間距離を詰められるケースというのは、自分も相手も追越車線を走っていて、双方のスピードが違う場合に発生します。
私が追い越しをしている最中に、後ろから更に高速で近づいて来るという事ですね。
前方にペースの違う車がいれば、ゆっくりと車間を詰めていくのが走行の基本です。
ブレーキを踏まなければならないような詰め方をすると、渋滞を引き起こす原因となります。
燃料を無駄遣いし、ブレーキをすり減らし、何も良い事がないのにそのような行為をするのは、余程急いでいるのか、ただのアホウかのどちらかです。
どちらにしても、情状酌量すべき相手ではありません。
そんな相手への対処。
大原則として、私の運転する車に対して車間距離を詰めて来ても、良い事は絶対にありません。
一番多いのは完全無視です。
「後ろから車が来ているから、早く行かせてあげよう」なんて配慮をせずに、マイペースを守ります。
平常時はこの対応ですねえ。
少々虫の居所が悪いと、こちらも少々攻撃的な態度に出ます。
わざとスピードを落として、走行車線を走る追い抜き対象の車との並走時間を長くします。
これにより、車間距離を詰めたために余計な時間がかかるようにしてあげます。
最悪なのは、虫の居所が悪い時にパッシングなんてされた時ですね。
アタマの線が「プチッ」と切れると、「コ●してやる!」という気持ちになってしまいます。
私も人間ですからね。
そんな時は・・・
後方の至近距離に車が接近していることに驚き、思わずブレーキを踏んでしまいます。
私は小心者なんで。
ブレーキングの強さは、後方の車の重量によって左右されるような気がします
後方の車が、自分の車よりも「重い」車ならば、追突されるとこちらリスクが高まりますから、どうしても「急にブレーキランプを点灯させる」程度になります。
軽い車が相手なら、フルブレーキングをお見舞いして追突していただき、車を新車にすることを目論むのもアリかもしれません・・・。
残念ながら(?)、私はこれまでフルブレーキングをかけたことはありません。
私の乗っている乗用車は安物ですから、明らかに自分の乗用車より軽量であると判別できる相手は、軽自動車くらいのものです。
車間を詰めてきて、パッシングまでして来る軽自動車に出会ったことが無いということもありますが、もしそんな事をしてくる軽自動車に出会ったとしても、そいつは貧乏人である可能性が非常に高い。
貧乏人は相手にしてはいけません。
怖い顔をしたおっちゃんは怖くありませんが、失うものが無い貧乏人は怖い。
何だか訳の分からない話が長くなりました。
最後に・・・
皆さんトラックとはぶつかってはいけませんよ。
乗用車の重量なんて、せいぜい2トンやそこらです。
これを体重20kgの人間に例えると、荷物を積んだ4トントラックは8トンですから、体重80kgということになります。
大型トラックになると、体重200kg以上という計算になります。
乗用車ごときがトラックと衝突すると、とんでもない結果になります。
昔よく、「高級外車がトラックと当たったらトラックが凹んだ」などという都市伝説が流れていましたが、それは多分、軽トラックか積載1トンにも満たないような小型トラックのことでしょう。
物流のために高速道路を走っているようなサイズのトラックと衝突すると、どんな高級車に乗っていても命がありませんよ。
乗用車の方は、体重20kgの幼児だと自覚して走ってくださいね~。
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