社長の独り言 2014/9/10
9月9日の弊社 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2014/09/10(水) 06:06
9月9日火曜日と9月10日の水曜日、弊社では2日連続でのコンテナ積み込みです。

前回積んだのが9月5日金曜日ですから、日を空けずに次々と積んでいることになります。
さすがに2日連続で積むのは初めてなのですが、一日一本、一ヶ月25本のコンテナ出荷を当面の目標とするつもりですので、まだまだこれから・・・だと思っています。
自転車のコンテナ積みが嫌われる最大の理由は、「体への負荷が大きい」という点にあると思います。
自転車一台の重量は、大人用だと平均約15kg程度になります。
これほどの重量があるものを、天井まで隙間なく埋めて積み込むのは、相当な重労働になります。
特に夏場、鉄箱であるコンテナの中は軽く50℃を超えます。
そんな中での重労働は体に応えますからね~。
厚さのピークは過ぎたとは言え、9月上旬の最高気温は30℃を超えますから、しばらくのあいだはキツイ作業が続きます。
昨日の私は・・・と言えば、朝から呑気に(?)トラックを転がしておりました。
往復400kmにも満たない行程ですから、近距離移動ですね。わたしにとっては。

名阪国道を大阪方面へと向かっていました。
最近は移動距離に関する認識が、少々おかしくなってきているようですと言うか、「おかしい」と指摘されることがあります。
今の私の認識ですと、大体往復500kmまでが近距離で、往復1,000kmくらいまでが中距離、1,000kmを超えると長距離・・・という認識です。
「運送会社じゃないんだから、遠くまで行きすぎ!」という指摘を受けるのですが、あまり気にしていません。
もちろん、燃料代や高速代などの経費は常に頭の中で計算していますが、費用対効果に問題がなければ、距離を問題にする方がオカシイと私は考えるわけです。
ゼニ儲けになるなら、地球の果てまででも飛んで行く覚悟・・・というか執念、根性がなければメシを食えませんからね~。
「遠い」あるいは「しんどい」から嫌ならば、近くて楽な仕事をすれば良いのですが、弊社ではそんな思想を許しません。はい。
ま、しかしこの暑い中で肉体労働に従事している訳ですから、同業者各位の皆様も本当にお疲れ様です。
この業界、親方も陣頭指揮されていることがほとんどですから、子分も親分も皆大変。
もうしばらくの間、辛抱しましょう。
この厚さが過ぎれば、身も凍えるような寒さが、じきに来ますから・・・。
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