社長の独り言 2014/4/7
突然死の予兆 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2014/04/07(月) 06:10
何やら物騒なブログタイトルになりましたが、私に突然死の予兆が出ているわけではありません。
6日の日曜日は、昨年末に亡くなった父の納骨のため、菩提寺のある福井県へと出向いてきました。
父は突然死したわけでなく、普通に(?)病死したわけですが、晩年は体の動きが不自由になっていました。
自分は、「ピンピンと元気に暮らしていて、突然ポックリと死ぬほうが良いな」なんてことを願ったりするのですが、一番下の子供はまだ小学校低学年ですから、今は死ぬわけにはいきません。
「今は死ぬわけにはいかない」と考えている手前、結構健康には気を配っているつもりなのですが、さすがに40代半ばに差し掛かかって体力の衰えや、わずかな不調を感じることが増えてきました。
齢をとるに従って、少しずつ体の不具合は増えていく予感です。
不具合が増えるのはしょうがないにしても、体調が急変して突然死したりすることがないよう、平素から気を配らないと・・・なんて考えていたら、「突然死につながる急な病気でも、予兆がある」なんて記事が出ていました。
役に立ちそうな記事であるような気がしましたので、皆さんにもご紹介させていただきますね。
ある日突然、病気の治療中でもないのに、体調が急変して突然死に至る――。日本心臓財団ホームページ内では、突然死をこう定義している。
〈予期していない病死のことで、急死ともいう。発症から死亡までの時間が24時間以内という医学的定義がされている〉
「くも膜下出血は、よく『突然、バットで頭を殴られたような頭痛に見舞われる』といわれています。しかし、発症するまでに“予兆”があるので、体調にわずかな異変を感じたら、早めに専門医の診断を受けましょう」
【くも膜下出血の予兆】
「まれに「警告頭痛」と呼ばれる偏頭痛が現れることがある。このほか、頭がボーっとするなどのモヤモヤ感を覚えたり、物が二重に見えたりするなどの目の異常、めまいや吐き気をおぼえることがある。こうした症状はじきに治まるが安心するのは早い」
【脳梗塞の予兆】
「顔面麻痺や手や足のしびれ、ろれつが回らないなどの症状が出ても、数分~数十分程度で消えてしまいます。短時間で症状がなくなるので、大丈夫だと思う人も多いのですが放っておくと危険」
【急性心筋梗塞の予兆】
「消化の悪いものを食べたわけでもないのに、脂汗が出るほどの『胃の痛み』に注意が必要です。みぞおちから胃の上部にかけて痛む場合、心筋梗塞を疑うべきです」
【急性心不全の予兆】
「急性心不全の兆候として胸に水がたまることで、咳とゼーゼーするような息苦しさが続きます。風邪をひいたと思い込まないことです」
私個人の素人考えですが、やはり体調の変化に対して、「大丈夫だろう」と放っておくことが一番危険なように思います。
体調に限らず、何かが起こる前には、前兆・サインがあるものです。
起こる前には気付かないのですが、後になってから、「あ~、あれが前兆だったのか!」と思うような出来事が、しょっちゅうありませんか?
病気の予兆も、世の中の変化の予兆も、仕事で問題が発生する予兆も、ボーとしていて、見逃してばかりいると、突然死につながる・・・ということです。
6日の日曜日は、昨年末に亡くなった父の納骨のため、菩提寺のある福井県へと出向いてきました。
父は突然死したわけでなく、普通に(?)病死したわけですが、晩年は体の動きが不自由になっていました。
自分は、「ピンピンと元気に暮らしていて、突然ポックリと死ぬほうが良いな」なんてことを願ったりするのですが、一番下の子供はまだ小学校低学年ですから、今は死ぬわけにはいきません。
「今は死ぬわけにはいかない」と考えている手前、結構健康には気を配っているつもりなのですが、さすがに40代半ばに差し掛かかって体力の衰えや、わずかな不調を感じることが増えてきました。
齢をとるに従って、少しずつ体の不具合は増えていく予感です。
不具合が増えるのはしょうがないにしても、体調が急変して突然死したりすることがないよう、平素から気を配らないと・・・なんて考えていたら、「突然死につながる急な病気でも、予兆がある」なんて記事が出ていました。
役に立ちそうな記事であるような気がしましたので、皆さんにもご紹介させていただきますね。
ある日突然、病気の治療中でもないのに、体調が急変して突然死に至る――。日本心臓財団ホームページ内では、突然死をこう定義している。
〈予期していない病死のことで、急死ともいう。発症から死亡までの時間が24時間以内という医学的定義がされている〉
「くも膜下出血は、よく『突然、バットで頭を殴られたような頭痛に見舞われる』といわれています。しかし、発症するまでに“予兆”があるので、体調にわずかな異変を感じたら、早めに専門医の診断を受けましょう」
【くも膜下出血の予兆】
「まれに「警告頭痛」と呼ばれる偏頭痛が現れることがある。このほか、頭がボーっとするなどのモヤモヤ感を覚えたり、物が二重に見えたりするなどの目の異常、めまいや吐き気をおぼえることがある。こうした症状はじきに治まるが安心するのは早い」
【脳梗塞の予兆】
「顔面麻痺や手や足のしびれ、ろれつが回らないなどの症状が出ても、数分~数十分程度で消えてしまいます。短時間で症状がなくなるので、大丈夫だと思う人も多いのですが放っておくと危険」
【急性心筋梗塞の予兆】
「消化の悪いものを食べたわけでもないのに、脂汗が出るほどの『胃の痛み』に注意が必要です。みぞおちから胃の上部にかけて痛む場合、心筋梗塞を疑うべきです」
【急性心不全の予兆】
「急性心不全の兆候として胸に水がたまることで、咳とゼーゼーするような息苦しさが続きます。風邪をひいたと思い込まないことです」
私個人の素人考えですが、やはり体調の変化に対して、「大丈夫だろう」と放っておくことが一番危険なように思います。
体調に限らず、何かが起こる前には、前兆・サインがあるものです。
起こる前には気付かないのですが、後になってから、「あ~、あれが前兆だったのか!」と思うような出来事が、しょっちゅうありませんか?
病気の予兆も、世の中の変化の予兆も、仕事で問題が発生する予兆も、ボーとしていて、見逃してばかりいると、突然死につながる・・・ということです。
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