社長の独り言 2014/11/3
携帯電話を変えてみた - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2014/11/03(月) 06:11

画像左は、近年主流のスマートフォン。
画像右が、「ガラケー」と呼ばれる、昔ながら(?)の携帯電話です。
貴金属含有スクラップとして考えたとき、どちらが高価な商品になるか分かりますか~?
正解は、ガラケーです。
理由は簡単でして、スマホの方は大きな液晶画面が付いておりますので、その重量が相当なものです。
よって、「トンあたり、何gの金が取れるか?」というような勝負になると、圧倒的にガラケーの方が純度が高いという結果になります。
あ、今日のブログは携帯電話スクラップの話じゃありません。
画像も、スクラップの見本写真ではありません。
私の携帯電話です。
私は携帯電話を2台持っています。
元々は、仕事用とプライベート用で使っていました。
1台はソフトバンク、もう一台はAUと、キャリアも違っていたのですが、今では2台ともAUの携帯電話になりました。
このため、通話に便利なガラケー、LINEをやったり、写真を撮るためのスマホ・・・という使い分けになっていました。
いつでも2台セットで持ち歩いていれば問題ないのですが、やはり「常に2台」というのは無理があります。
邪魔になるんですよね~。
ちなみに、私の名刺に入っている電話番号は、ガラケーのほうです。
となると、ガラケーを常に持ち歩いているかと言えば、そんなことはありません。
何しろ、最近では写真を撮影する機会が多いのです。
写真を撮って、売り先のお客さんにメールで送って、売買が成立・・・という面倒くさい仕事を積極的にやっています。
このため、最近ではスマホを持ち歩いている時間の方が長いと思います。
このブログをお読みの方の中にも、ひょっとすると私の電話番号をご存知の方が多いかもしれません。
そんな中で、「アイツは電話に全然出ない」とお感じの方もいらっしゃるかも知れません。
ええ。
そんな訳で、「不携帯電話」になっていることが多いです。
すいませんね~。
とは言え、本当は「すいませんね~」で済む問題ではありません。
携帯電話は、常に携帯しておくのが原則。
ビジネスチャンスを逃しているかもしれません。
結論は簡単でして、名刺に番号が入っている、ガラケーをスマホに機種変更して、いつも持ち歩けば済む話です。
そんな訳で、ガラケーをスマホに変えることにしました。
しかも、いきなり ipone6 plus に。

ま、とにかく最新かつ一番人気のモノってことです。
アップルショップで、SIM(シム)フリーの端末を買いましたから、海外出張中はSIMカードを入れ替えて使うことも出来ます。
あ、「SIMカード」っていうのは、携帯電話の中に入っているICカードのことでして、DOCOMOの携帯ならDOCOMOのSIMカードが、AUの携帯なら、AUのSIMカードが入っています。
日本のSIMカードそのままで、海外でも使用することは可能なのですが、通話料やデータ通信料金が、べらぼうに高くなります。
データ通信だけで、1日1,980円・・・とかね。
日本のSIMカードのままで海外で使用すると、大体4~5日滞在しただけで、1万円くらいの請求が来るのが通例。
これを海外現地のSIMカードに入れ替えて使うと、10分の一以下の金額で済みます。
現地では現地のSIMカードがお得なのです。
そんな訳で、SIMフリーのiphone6 plusにしてしまいました。
最近では世界どこの国際空港でも、両替所なんかが並んでいるあたりにSIMカードショップ(?)があります。
「プリペイド プリーズ!」と言えば、買えるはずです。たぶん。
ちなみに、SIMフリーのiphone6 plusは、AUなどのキャリアからの補助金(?)が出ませんから、正味実費で買わなければなりません。
ちょっと高かったけど、SIMフリー端末は、中古商品としての価値も高い。
世界中、どこでも使えますからね~。
そのうち高くで売って、元が取れる予定です。
あ、時間だ。
今日はここまでで!
2014年11月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|