社長の独り言 2013/8/19
お盆明け - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2013/08/19(月) 05:16
いわゆるお盆期間中は、ブログの更新をお休みさせていただいておりました。
この期間は、日頃ブログをお読みいただいている皆さんも、代わる代わるお休みを取っておられますので、やはり閲覧者数は少なくなります。
日頃から、慢性的なネタ切れ状態ですので、こんな時は休むに限る・・・とネタの充填期間にあてました!
・・・と言いたいところですが、ネタは私が活動して初めて生まれてくるもの。転がり込んでくるものではありません。
しかも、日頃からグダグダと日常のことを書いているだけですので、今後もそんな流れで行きたいと考えております。はい。
さて、私のお盆期間の過ごし方ですが、避暑地でリゾートに・・・などという優雅な暮らしが出来る訳もなく、クソ暑い関西地方で所用を消化しながらパソコン仕事という毎日でした。
「40代」という年齢的なものでしょうか。自分のための時間というのがありませんでして、家族や親族のために時間を費やすことになりました。
まず、実母が入院、手術をしましてね。
8月早々には子供が入院していましたが、今度は母親です。
全身麻酔で手術をしたのですが、病名(?)は、「痔」だって・・・。
本人は、「放って置いてくれ」と言うのですが、全身麻酔の手術となれば、放っておく訳にも行きません。・・・たとえ痔でも。
一番厄介だったのは、嫁がダウンしたことでしょう。
「主婦に休日は無い」と言いますが、日頃休まず家族のために動いてきて、私が家にいるものだから気持ちが緩んだ?
そういうことにしておこう。
3~4日は、ず~と寝込んでいて、戦力外。
週末からようやく起き上がってきましたが、嫁のダウンが一番大変ですね。
自分がダウンしたほうが、まだマシかもしれません。
3人の子供全員の面倒を見ながら、誰かを病院に連れて行ったり、夏休みの課題への対応を助けたり・・・。
今頃になって気づきましたが、夏休みの宿題に、親の助けが要るような宿題を出すなって!
例えば、「どこかの科学館へ行って来い」という宿題、年齢によっては親の付き添いが必要です。
休み無く働いている親だったら無理だし、片親でも対処が大変ですわ。
あと、子供の毎日の生活の様子を、親に書かせるものもあります。
事実上、親への夏休みの宿題となっているものが多いこと・・・。
現在の居住地嫁が嫌っている理由を、ようやく理解できたような気がします。
何事も、高度成長時代のやり方のまま変わっておらず、今の時代にマッチしていないんですね。
これでは、嫁が大変じゃ。
あ、夏休みを利用して、北海道から息子一匹が約3週間の間、帰省していたのですが、お盆明けからは授業が開始されると言うことで、ようやく帰っていきました。
嫁も私も、「やっと帰ってくれた・・・」というのが本音です。
3月末以来、久しぶりに一緒に生活するということで、最初は当然嬉しいものですが、それもせいぜい一週間くらい。
一週間を過ぎると、うっとうしいから「早く寮に帰れ」というのが本音となり、18日日曜日に見送った際も、さみしさは全く無い。
人間って、変われるものですね。
ようやくこれで、家族サービスも終了じゃ!と思っていたのですが、昨日末っ子が学校の先生宛に書いた手紙を見つけてしまいました。
夏休みの宿題だったのかな? 少し元気を取り戻した嫁が手助けをしていたので、そのあたりは良くわかりません。
問題は、手紙の中身です。
書いてあった内容は、
「休み明けに、夏休みの出来事の自慢大会がありますが、僕には自慢できることがありません・・・」というもの。
あ~。確かに、末っ子をどこにも連れて行ってないな~。
親に何も不満を言ってこないものだから、すっかり忘れてたな。
同じ兄弟でも、すぐ不満を口にする子と、口にするのを我慢する子に別れるんですわ・・・。
こんなことを書かれたら、残り一週間の間に、どこかに連れて行かないと。
でも、もう時間も予算も無い・・・。
こんな時は、奥の手を使います。
「名古屋に遊びに行くか?」 「フォークリフトやユンボに乗ると、楽しいぞ~♪」
以前は良く使っていた手法ですが、ここ一年ほど使っていないので大丈夫だろう・・・。
今週は、子連れで仕事じゃ!
この期間は、日頃ブログをお読みいただいている皆さんも、代わる代わるお休みを取っておられますので、やはり閲覧者数は少なくなります。
日頃から、慢性的なネタ切れ状態ですので、こんな時は休むに限る・・・とネタの充填期間にあてました!
・・・と言いたいところですが、ネタは私が活動して初めて生まれてくるもの。転がり込んでくるものではありません。
しかも、日頃からグダグダと日常のことを書いているだけですので、今後もそんな流れで行きたいと考えております。はい。
さて、私のお盆期間の過ごし方ですが、避暑地でリゾートに・・・などという優雅な暮らしが出来る訳もなく、クソ暑い関西地方で所用を消化しながらパソコン仕事という毎日でした。
「40代」という年齢的なものでしょうか。自分のための時間というのがありませんでして、家族や親族のために時間を費やすことになりました。
まず、実母が入院、手術をしましてね。
8月早々には子供が入院していましたが、今度は母親です。
全身麻酔で手術をしたのですが、病名(?)は、「痔」だって・・・。
本人は、「放って置いてくれ」と言うのですが、全身麻酔の手術となれば、放っておく訳にも行きません。・・・たとえ痔でも。
一番厄介だったのは、嫁がダウンしたことでしょう。
「主婦に休日は無い」と言いますが、日頃休まず家族のために動いてきて、私が家にいるものだから気持ちが緩んだ?
そういうことにしておこう。
3~4日は、ず~と寝込んでいて、戦力外。
週末からようやく起き上がってきましたが、嫁のダウンが一番大変ですね。
自分がダウンしたほうが、まだマシかもしれません。
3人の子供全員の面倒を見ながら、誰かを病院に連れて行ったり、夏休みの課題への対応を助けたり・・・。
今頃になって気づきましたが、夏休みの宿題に、親の助けが要るような宿題を出すなって!
例えば、「どこかの科学館へ行って来い」という宿題、年齢によっては親の付き添いが必要です。
休み無く働いている親だったら無理だし、片親でも対処が大変ですわ。
あと、子供の毎日の生活の様子を、親に書かせるものもあります。
事実上、親への夏休みの宿題となっているものが多いこと・・・。
現在の居住地嫁が嫌っている理由を、ようやく理解できたような気がします。
何事も、高度成長時代のやり方のまま変わっておらず、今の時代にマッチしていないんですね。
これでは、嫁が大変じゃ。
あ、夏休みを利用して、北海道から息子一匹が約3週間の間、帰省していたのですが、お盆明けからは授業が開始されると言うことで、ようやく帰っていきました。
嫁も私も、「やっと帰ってくれた・・・」というのが本音です。
3月末以来、久しぶりに一緒に生活するということで、最初は当然嬉しいものですが、それもせいぜい一週間くらい。
一週間を過ぎると、うっとうしいから「早く寮に帰れ」というのが本音となり、18日日曜日に見送った際も、さみしさは全く無い。
人間って、変われるものですね。
ようやくこれで、家族サービスも終了じゃ!と思っていたのですが、昨日末っ子が学校の先生宛に書いた手紙を見つけてしまいました。
夏休みの宿題だったのかな? 少し元気を取り戻した嫁が手助けをしていたので、そのあたりは良くわかりません。
問題は、手紙の中身です。
書いてあった内容は、
「休み明けに、夏休みの出来事の自慢大会がありますが、僕には自慢できることがありません・・・」というもの。
あ~。確かに、末っ子をどこにも連れて行ってないな~。
親に何も不満を言ってこないものだから、すっかり忘れてたな。
同じ兄弟でも、すぐ不満を口にする子と、口にするのを我慢する子に別れるんですわ・・・。
こんなことを書かれたら、残り一週間の間に、どこかに連れて行かないと。
でも、もう時間も予算も無い・・・。
こんな時は、奥の手を使います。
「名古屋に遊びに行くか?」 「フォークリフトやユンボに乗ると、楽しいぞ~♪」
以前は良く使っていた手法ですが、ここ一年ほど使っていないので大丈夫だろう・・・。
今週は、子連れで仕事じゃ!