社長の独り言 2013/5/24
木曜日の出来事 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2013/05/24(金) 05:36
5月23日木曜日は富山県を目指し、早朝3時に愛知県津島市のドヤを出発しました。
津島市から富山までは、国道41号線利用で約5時間、東海北陸自動車道利用で約3時間半・・・といったところでしょうか?
計算上は、高速利用なら朝5時半くらいに出発すれば9時頃に富山へ到着できるハズです。
しかし、4時までに高速に乗れば深夜割引が適用されることや、道中は5月でもチェーン規制がかかることも珍しくない、大変厳しい気候の地域を通過しますので、早めに出発するように心掛けています。
・・・残念ながら、今回の北陸行きは、出発前夜からケチがついていました。
出発前夜、当社番頭の「すずしげ君」と夕食を共にしていたのですが・・・
すずしげ君 「あ、トラックだけど、そういえば何かランプ点いてるから」
私「!?」
そうですか。何かランプが点灯しているんですね?
少なくとも、トラックの調子が良いからランプが点灯している訳では無いでしょう。
調子・・・悪いんだね?

確かに、何かの警告ランプが点灯しているでしょ?
何の警告でしょうね?
昼に言ってくれれば、何かの対処も可能だったかもしれませんが、ビールを飲んでいる最中に思い出されても・・・ねえ?
ちなみに、「知らぬが仏」という諺もありますので、あえて警告ランプの意味は調べませんでした。
知ってしまうと、怖くて運転できなくなる可能性があるからね・・・。
ちなみに、画像の警告は、「橙色」の警告です。
本当にヤバイ警告は、「赤色」のランプなんですよね?
ということは、大丈夫、大丈夫・・・。
出発の際には、ハンドルの位置を少々ずらし、警告ランプがハンドルの陰に隠れて、視界に入らないように工夫(?)しました。
ま、実はこんな警告ランプなど問題でなく、出発して5分も経たないうちに別の不具合に気付いてしまいました・・・。
え~とですね。
クラッチが、ズリズリにすべるんです。
こんな表現で正しいんだろうか?意味わかりますかね?
具体的にいうと、
「MT車なのに、アクセルを踏み込むとエンジンの回転だけが先に上がって、駆動が後からついて来る。」
そんな状況です。
ま、こういう問題は、程度問題でしてね。
多少滑っても、名古屋・富山間の往復600km位は何とかなります。いや、なるかもしれません。
そう自分に言い聞かせて、とりあえず様子を見ることにしました。
ギアの切り替えを頻繁に行う一般道では、クラッチが滑ってイヤ~な気分になっても、高速に乗ってしまえばギアチェンジの必要も無いので快適に走行できる。
そんな淡い期待を持って、運転を継続したんです。
高速に乗るのは、東海北陸自動車道の尾西インターチェンジから。
津島からおよそ40分の場所ですね~。
料金所を通過して、本線に合流するために急加速・・・しようとしたのですが、残念ながらエンジンの回転は上がるけど加速しない・・・。
結局、クラッチが滑ってスピードが上がらず、およそ80km/hまでしかスピードが出せないことが判明。
「80km/hも出れば、行ける行ける・・・」
そのように自分に言い聞かせたのですが、過去に山ほどある車両トラブルの苦い経験が頭をよぎります。
富山行きでのトラブルと言えば・・・
燃料フィルター詰まりで急に速力が出せなくなり、北陸自動車道と国道8号線を、20~30km/hでしか走行できなくなったことがあるなあ・・・。
北陸自動車道の流杉PAへトイレ休憩に立ち寄ったら、エンジンが再起動できなくなったこともあるなあ・・・。
前回は、ヒーター故障で死ぬ思いしたなあ・・・。
そんなネガティブな思い出ばかりが頭をよぎりましたので、尾西インターから数えて2つ目のインターである、岐阜各務ヶ原インターで東海北陸道を降り、早々に富山行きリタイヤを決定しました。
もう・・・無理をして、余分に辛い思いをするのは止めよう。

そんなわけで、午前4時前の各務ヶ原インターチェンジ。
ここが、この日の私の終着点・・・。
津島市から富山までは、国道41号線利用で約5時間、東海北陸自動車道利用で約3時間半・・・といったところでしょうか?
計算上は、高速利用なら朝5時半くらいに出発すれば9時頃に富山へ到着できるハズです。
しかし、4時までに高速に乗れば深夜割引が適用されることや、道中は5月でもチェーン規制がかかることも珍しくない、大変厳しい気候の地域を通過しますので、早めに出発するように心掛けています。
・・・残念ながら、今回の北陸行きは、出発前夜からケチがついていました。
出発前夜、当社番頭の「すずしげ君」と夕食を共にしていたのですが・・・
すずしげ君 「あ、トラックだけど、そういえば何かランプ点いてるから」
私「!?」
そうですか。何かランプが点灯しているんですね?
少なくとも、トラックの調子が良いからランプが点灯している訳では無いでしょう。
調子・・・悪いんだね?

確かに、何かの警告ランプが点灯しているでしょ?
何の警告でしょうね?
昼に言ってくれれば、何かの対処も可能だったかもしれませんが、ビールを飲んでいる最中に思い出されても・・・ねえ?
ちなみに、「知らぬが仏」という諺もありますので、あえて警告ランプの意味は調べませんでした。
知ってしまうと、怖くて運転できなくなる可能性があるからね・・・。
ちなみに、画像の警告は、「橙色」の警告です。
本当にヤバイ警告は、「赤色」のランプなんですよね?
ということは、大丈夫、大丈夫・・・。
出発の際には、ハンドルの位置を少々ずらし、警告ランプがハンドルの陰に隠れて、視界に入らないように工夫(?)しました。
ま、実はこんな警告ランプなど問題でなく、出発して5分も経たないうちに別の不具合に気付いてしまいました・・・。
え~とですね。
クラッチが、ズリズリにすべるんです。
こんな表現で正しいんだろうか?意味わかりますかね?
具体的にいうと、
「MT車なのに、アクセルを踏み込むとエンジンの回転だけが先に上がって、駆動が後からついて来る。」
そんな状況です。
ま、こういう問題は、程度問題でしてね。
多少滑っても、名古屋・富山間の往復600km位は何とかなります。いや、なるかもしれません。
そう自分に言い聞かせて、とりあえず様子を見ることにしました。
ギアの切り替えを頻繁に行う一般道では、クラッチが滑ってイヤ~な気分になっても、高速に乗ってしまえばギアチェンジの必要も無いので快適に走行できる。
そんな淡い期待を持って、運転を継続したんです。
高速に乗るのは、東海北陸自動車道の尾西インターチェンジから。
津島からおよそ40分の場所ですね~。
料金所を通過して、本線に合流するために急加速・・・しようとしたのですが、残念ながらエンジンの回転は上がるけど加速しない・・・。
結局、クラッチが滑ってスピードが上がらず、およそ80km/hまでしかスピードが出せないことが判明。
「80km/hも出れば、行ける行ける・・・」
そのように自分に言い聞かせたのですが、過去に山ほどある車両トラブルの苦い経験が頭をよぎります。
富山行きでのトラブルと言えば・・・
燃料フィルター詰まりで急に速力が出せなくなり、北陸自動車道と国道8号線を、20~30km/hでしか走行できなくなったことがあるなあ・・・。
北陸自動車道の流杉PAへトイレ休憩に立ち寄ったら、エンジンが再起動できなくなったこともあるなあ・・・。
前回は、ヒーター故障で死ぬ思いしたなあ・・・。
そんなネガティブな思い出ばかりが頭をよぎりましたので、尾西インターから数えて2つ目のインターである、岐阜各務ヶ原インターで東海北陸道を降り、早々に富山行きリタイヤを決定しました。
もう・・・無理をして、余分に辛い思いをするのは止めよう。

そんなわけで、午前4時前の各務ヶ原インターチェンジ。
ここが、この日の私の終着点・・・。