社長の独り言 2013/4/8
4月8日 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2013/04/08(月) 07:07
先週末のLME相場は、銅で$3.3582/lbという振るわない水準。
しかし、$1=98.10円という円安水準に円換算の価値は支えられています。
8日8時現在、日本国内銅建値がトン73万円に対して、理論上の計算値は76~77万円。
このところ、銅相場はドンドン値下がりしているのに、日本円換算値ではドンドン値上がりするという、嬉しくも恐ろしい状況が続きます。
今の金属相場で昨年並みの円高が襲ってきたら・・・
あんまり欲張ると、ロクなことがなさそうな気がする。
でも、多少は勝負しないと旨みもないし・・・。
悩ましいところだ。
私は、相場について「ちょっと冷静に考えてみないといけないな~」と感じたとき、過去からの相場の動きを見ることにより頭を冷やしています。
長期間の価格推移を見ると、現状が違った角度から見えてくることもあるのです。
皆さんにもご紹介しましょう。
自分のデータを表にするのも面倒なので、他サイトからの引用です。
下の図は、1980年からの銅相場の動きです。
「その年の平均相場が、トンあたり何ドルか」を表した図です。
いかがでしょうか?
今の相場状況が、どんな位置付けなのかイメージできますか?
たまにはこんな表を眺めながら、近未来の相場を想像してみるのも良いものです。
しかし、$1=98.10円という円安水準に円換算の価値は支えられています。
8日8時現在、日本国内銅建値がトン73万円に対して、理論上の計算値は76~77万円。
このところ、銅相場はドンドン値下がりしているのに、日本円換算値ではドンドン値上がりするという、嬉しくも恐ろしい状況が続きます。
今の金属相場で昨年並みの円高が襲ってきたら・・・
あんまり欲張ると、ロクなことがなさそうな気がする。
でも、多少は勝負しないと旨みもないし・・・。
悩ましいところだ。
私は、相場について「ちょっと冷静に考えてみないといけないな~」と感じたとき、過去からの相場の動きを見ることにより頭を冷やしています。
長期間の価格推移を見ると、現状が違った角度から見えてくることもあるのです。
皆さんにもご紹介しましょう。
自分のデータを表にするのも面倒なので、他サイトからの引用です。
下の図は、1980年からの銅相場の動きです。
「その年の平均相場が、トンあたり何ドルか」を表した図です。
いかがでしょうか?
今の相場状況が、どんな位置付けなのかイメージできますか?
たまにはこんな表を眺めながら、近未来の相場を想像してみるのも良いものです。