社長の独り言 2013/4/5
ヤードに戻りました - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2013/04/05(金) 07:49
昨日は、久しぶりに弊社中部ヤードへ戻る事が出来ました。
3月20日以降ヤードに戻れていませんでしたので、何と約2週間も続けて留守にすることになってしまいました。
さすがにこれほど長期の留守は前代未聞の事態だったのですが、スタッフ達は問題なく業務を遂行してくれています。
ということは、ヤードで日常業務を進めていく上で、私は必要ない人間ですな。
むしろ居ないほうが良い・・・かもね。
どこの会社でも、親分不在のほうが、子分はノビノビできます。
良い意味でノビノビ出来る、つまり親分不在のほうが良い結果が出るなら、喜んで留守にさせていただきます。
ウチは社長不在でも上手く行っているほうだと自負していますが、中々そう上手くいかないので、どこの会社でも親分が目を光らせている・・・というのが現実でしょう。
さて、昨日は愛知県犬山市や岐阜県各務ヶ原市あたりで、乗用車に乗って営業活動でした。
この季節、桜並木が本当にキレイで、いつまででもドライブしていたくなります。

画像は犬山市なのですが、昨日走行していた木曽川沿岸の多くの道路で、同じような桜並木のトンネルを走るような光景が広がっています。
木曽川町の国道22号線あたりから、木曽川南岸を犬山まで車で走ったのですが、いつまも桜並木が続く・・・そんな感じです。
素晴らしい所ですね~。
関西の都市部・・・というか大阪平野では、これほど広範囲に桜並木が見れるところは存在しないと思います。
首都圏は知らない。でも多分無い。
歩いて回れる程度の狭い範囲に、集中して桜並木がある場所は、大阪にも東京にもあるでしょう。
でも、車で走って、いつまでも桜並木が続くというようなスケールの大きさは、濃尾平野ではじめて見る事が出来たものです。
ひょっとして日本のあちこちに、こんな光景が広がっているんでしょうかね?
私の世界が狭かっただけなのかも知れません。
さて、少しだけ現実世界のニュースです。
質・量ともに予想以上の大胆な金融緩和を日銀新総裁が打ち出したことにより、昨日は円安・株高が進行。
日本経済にとっては、大変結構な展開です。
円安で輸入原材料が上昇することの悪影響なんかを懸念する声も出ていますが、円高で輸入原材料価格が下がって、何か日本経済に良いことがあったか?
デフレが進んだだけなのは、誰の目にも明らかですわ。
円安が進行して、輸入商品価格は上昇するけれど、日本産商品がガンガン売れる・・・。
こんな展開のほうが、経済に好影響なのは明らかだ・・・と私は考えております。
景気は「気」からと申しますので、費用は増えるけれども、収入もドンドン増えるような展開のほうが、人の気分は良くなるってもんです。
個人的な話ですが、昨日は海外からの資源輸入を決定した日ということもあり、私のタイミング的には非常に宜しくない。
あと一日、円安へ振れる金融緩和を待ってくれれば良かったのにね・・・。
日銀総裁のバカ・・・。
2%ほど仕入原価がアップすることになりました。
お気づきの方もおられるかも知れませんが、ドル建ての資源価格=売却予定価格も同様に上昇しているので、円高になろうが円安になろうが、理論上の利益自体は変わらない。
でも・・・
円高局面で仕入れしておいて、円安局面で売却できれば、一度のビジネスで二度おいしい。
逆に運悪く、円安局面で仕入れして、円高局面での売却になると、利益が吹っ飛んでしまうリスクもあります。
為替を気にするべきか、気にしないべきか、悩ましいところです。
3月20日以降ヤードに戻れていませんでしたので、何と約2週間も続けて留守にすることになってしまいました。
さすがにこれほど長期の留守は前代未聞の事態だったのですが、スタッフ達は問題なく業務を遂行してくれています。
ということは、ヤードで日常業務を進めていく上で、私は必要ない人間ですな。
むしろ居ないほうが良い・・・かもね。
どこの会社でも、親分不在のほうが、子分はノビノビできます。
良い意味でノビノビ出来る、つまり親分不在のほうが良い結果が出るなら、喜んで留守にさせていただきます。
ウチは社長不在でも上手く行っているほうだと自負していますが、中々そう上手くいかないので、どこの会社でも親分が目を光らせている・・・というのが現実でしょう。
さて、昨日は愛知県犬山市や岐阜県各務ヶ原市あたりで、乗用車に乗って営業活動でした。
この季節、桜並木が本当にキレイで、いつまででもドライブしていたくなります。

画像は犬山市なのですが、昨日走行していた木曽川沿岸の多くの道路で、同じような桜並木のトンネルを走るような光景が広がっています。
木曽川町の国道22号線あたりから、木曽川南岸を犬山まで車で走ったのですが、いつまも桜並木が続く・・・そんな感じです。
素晴らしい所ですね~。
関西の都市部・・・というか大阪平野では、これほど広範囲に桜並木が見れるところは存在しないと思います。
首都圏は知らない。でも多分無い。
歩いて回れる程度の狭い範囲に、集中して桜並木がある場所は、大阪にも東京にもあるでしょう。
でも、車で走って、いつまでも桜並木が続くというようなスケールの大きさは、濃尾平野ではじめて見る事が出来たものです。
ひょっとして日本のあちこちに、こんな光景が広がっているんでしょうかね?
私の世界が狭かっただけなのかも知れません。
さて、少しだけ現実世界のニュースです。
質・量ともに予想以上の大胆な金融緩和を日銀新総裁が打ち出したことにより、昨日は円安・株高が進行。
日本経済にとっては、大変結構な展開です。
円安で輸入原材料が上昇することの悪影響なんかを懸念する声も出ていますが、円高で輸入原材料価格が下がって、何か日本経済に良いことがあったか?
デフレが進んだだけなのは、誰の目にも明らかですわ。
円安が進行して、輸入商品価格は上昇するけれど、日本産商品がガンガン売れる・・・。
こんな展開のほうが、経済に好影響なのは明らかだ・・・と私は考えております。
景気は「気」からと申しますので、費用は増えるけれども、収入もドンドン増えるような展開のほうが、人の気分は良くなるってもんです。
個人的な話ですが、昨日は海外からの資源輸入を決定した日ということもあり、私のタイミング的には非常に宜しくない。
あと一日、円安へ振れる金融緩和を待ってくれれば良かったのにね・・・。
日銀総裁のバカ・・・。
2%ほど仕入原価がアップすることになりました。
お気づきの方もおられるかも知れませんが、ドル建ての資源価格=売却予定価格も同様に上昇しているので、円高になろうが円安になろうが、理論上の利益自体は変わらない。
でも・・・
円高局面で仕入れしておいて、円安局面で売却できれば、一度のビジネスで二度おいしい。
逆に運悪く、円安局面で仕入れして、円高局面での売却になると、利益が吹っ飛んでしまうリスクもあります。
為替を気にするべきか、気にしないべきか、悩ましいところです。