社長の独り言 2013/1/7
2013最初のブログ - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2013/01/07(月) 07:25
おはようございます。
今年最初のブログ更新となります。本年も宜しくお願い申し上げます。
みなさん、正月は如何過ごされましたか?
寝正月を過ごされた方、帰省された方、ひょっとしたら旅行に出かけていた方もおられるかもしれませんね。
私は・・・
とりあえず正月三が日は、親類や旧友との懇談・・・手っ取り早く言えば、飲んだ暮れていた訳です。
元旦は年に一度親類が集まり、食事を共にするのが恒例になっているのですが、昼は私の実家、夜は嫁の実家と、「はしご酒」をすることになるため、何をしたのか、何を話したのかも良く覚えていません・・・。
2日は・・・遅ればせながら初詣に出かけたか。
今、私が居住しているのは「大山崎」という、京都と大阪の境にある町です。
豊臣秀吉と明智光秀が天下分け目の「山崎の合戦」を行った土地です。
「天下分け目の天王山」なんて言葉のほうが有名かな?
天王山は、自宅の目の前ですわ。

自宅から撮影した天王山です。
これでほぼ全景ですので、「山」と言うより、「丘」と言ったほうが良いような小さな山です。
撮影したのと反対側には、淀川が広がっています。
山の裾野はある程度宅地化されていますが、今でも山と川に挟まれた、瓶の口(ボトルネック)のような、ここだけが京都大阪間で通路が狭くなった地形になっています。
ああそうだ、実は大山崎には「離宮八幡宮」という神社がありましてね。
そこへ初詣に行ったというのが本題です。
私はこの地に2年ほど前に住み着いたばかりですので、それまで知らなかったのですが、石清水八幡宮の元社にあたる由緒正しき神社だそうで。
「山崎の油売り」(?)という言葉を、日本史の中で聞いた記憶がありますか?
油は照明などに使われる貴重な資材だったわけですが、戦国時代末期まで「大山崎油座」という、先述の離宮八幡宮をボスとする組織が、原料の仕入れから製油・販売に至るまで独占的な特権を得ていたのです。
早い話が、油の総元締めですな。
由緒正しいのかどうかは知りませんが、とにかくそんな神社があると言うので、初詣に行ってみることにしました。
場所も知らなかったのでネットを調べてみると、いつも利用するJR山崎駅前にあるとのこと。
全く気付きませんでしたが、そういえば駅前に何かありましたね~。
京都っていう所は、あちこちに神社仏閣が溢れかえっていますので、そんなものいちいち気にしていられないんです・・・。
あ~、ここは写真撮影したわけではないのですいません。
一応、Wikiからパクッた写真だけ載せておきますね。
何か立派な神社でしたよ。うん。
こちらは初詣で、自分勝手なお願いをさせていただいただけですけど。
ちなみに、すぐ近くにはサントリーウィスキーの工場があります。
「山崎」という名のウィスキーを聞いたことがありますか?
あれは、ここの工場で作られているウィスキーでして、最上級の国産ウィスキーのひとつです。
もしも、観光もかねてこちらにいらっしゃる方があれば、天王山と離宮八幡宮でも案内し、最後にウィスキーの山崎工場でも見学に連れて行きましょうかね?
夜は京都なら祇園(ぎおん)を案内しないといけないかな?
全国的にも大変著名な夜の街なのですが、私は全く縁がありませんでして・・・。
東京の銀座や大阪の新地と同様に、高級な飲食店が多いところですのでね。
もう少し、庶民的なところならご案内できますが・・・。
ああ、新年最初のブログだから、このくらいにしておこう。
土日は更新していませんが、毎日更新しようと思うと、結構ネタに苦労しますので。
何はともあれ、本年もよろしくお願い申し上げます!
今年最初のブログ更新となります。本年も宜しくお願い申し上げます。
みなさん、正月は如何過ごされましたか?
寝正月を過ごされた方、帰省された方、ひょっとしたら旅行に出かけていた方もおられるかもしれませんね。
私は・・・
とりあえず正月三が日は、親類や旧友との懇談・・・手っ取り早く言えば、飲んだ暮れていた訳です。
元旦は年に一度親類が集まり、食事を共にするのが恒例になっているのですが、昼は私の実家、夜は嫁の実家と、「はしご酒」をすることになるため、何をしたのか、何を話したのかも良く覚えていません・・・。
2日は・・・遅ればせながら初詣に出かけたか。
今、私が居住しているのは「大山崎」という、京都と大阪の境にある町です。
豊臣秀吉と明智光秀が天下分け目の「山崎の合戦」を行った土地です。
「天下分け目の天王山」なんて言葉のほうが有名かな?
天王山は、自宅の目の前ですわ。

自宅から撮影した天王山です。
これでほぼ全景ですので、「山」と言うより、「丘」と言ったほうが良いような小さな山です。
撮影したのと反対側には、淀川が広がっています。
山の裾野はある程度宅地化されていますが、今でも山と川に挟まれた、瓶の口(ボトルネック)のような、ここだけが京都大阪間で通路が狭くなった地形になっています。
ああそうだ、実は大山崎には「離宮八幡宮」という神社がありましてね。
そこへ初詣に行ったというのが本題です。
私はこの地に2年ほど前に住み着いたばかりですので、それまで知らなかったのですが、石清水八幡宮の元社にあたる由緒正しき神社だそうで。
「山崎の油売り」(?)という言葉を、日本史の中で聞いた記憶がありますか?
油は照明などに使われる貴重な資材だったわけですが、戦国時代末期まで「大山崎油座」という、先述の離宮八幡宮をボスとする組織が、原料の仕入れから製油・販売に至るまで独占的な特権を得ていたのです。
早い話が、油の総元締めですな。
由緒正しいのかどうかは知りませんが、とにかくそんな神社があると言うので、初詣に行ってみることにしました。
場所も知らなかったのでネットを調べてみると、いつも利用するJR山崎駅前にあるとのこと。
全く気付きませんでしたが、そういえば駅前に何かありましたね~。
京都っていう所は、あちこちに神社仏閣が溢れかえっていますので、そんなものいちいち気にしていられないんです・・・。
あ~、ここは写真撮影したわけではないのですいません。
一応、Wikiからパクッた写真だけ載せておきますね。

こちらは初詣で、自分勝手なお願いをさせていただいただけですけど。
ちなみに、すぐ近くにはサントリーウィスキーの工場があります。
「山崎」という名のウィスキーを聞いたことがありますか?
あれは、ここの工場で作られているウィスキーでして、最上級の国産ウィスキーのひとつです。
もしも、観光もかねてこちらにいらっしゃる方があれば、天王山と離宮八幡宮でも案内し、最後にウィスキーの山崎工場でも見学に連れて行きましょうかね?
夜は京都なら祇園(ぎおん)を案内しないといけないかな?
全国的にも大変著名な夜の街なのですが、私は全く縁がありませんでして・・・。
東京の銀座や大阪の新地と同様に、高級な飲食店が多いところですのでね。
もう少し、庶民的なところならご案内できますが・・・。
ああ、新年最初のブログだから、このくらいにしておこう。
土日は更新していませんが、毎日更新しようと思うと、結構ネタに苦労しますので。
何はともあれ、本年もよろしくお願い申し上げます!
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